今年8月に行われた、「第39回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」(主催:公益財団法人日本水泳連盟)男子11~12歳男子200mフリーリレー及び200mメドレーリレーに出場された南條雄飛さん、小林雅弥さんに、9月28日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、南條さんは今回が3回目の箕面市長表彰となります。
南條さんは1歳から、小林さんは幼稚園年長の時から水泳を始められました。箕面市内にあるスイミングスクールで、平日は1時間半、土曜日は朝と夕方で計3時間の練習に励んでいます。現在在籍されている選手コースには、小学校6年生から高校3年生まで約20人いるそうです。
南條さんも小林さんも、タイムの成績が伸びだした小学校4年生の頃から実力がついたことを実感されてきたとのことです。
今は伸び盛りの年齢でもあり、さらなる成績向上にむけてからだづくりと体力の向上にむけて日々練習に励まれています。
今回リレーで好成績を収められたお二人ですが、次のJOCジュニアオリンピックにも出場し、個人でも上位の記録を目指したいと仰っていました。
倉田市長は、「練習は大変ですが、今はとにかく頑張って、また次もここに来てください」と激励しました。