今年9月に行われた「太陽生命カップ2016 第7回全国中学生ラグビーフットボール大会」(主催:公益財団法人日本ラグビーフットボール協会)に吹田ラグビースクールの一員として出場された隅田真人さんに、12月14日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
隅田さんがラグビーを始められたのは、小学校2年生の時です。当時は吹田市にお住まいで、ガンバ大阪の影響もあり周囲はサッカーをする人がとても多かったそうですが、ある日花園ラグビー場でラグビーをしている従兄弟を見て、自分もやってみたいと思ったことがきっかけだそうです。
所属する吹田のチームは大阪府では有名な強豪チームで、約40人が在籍しています。隅田さんは毎週土日、1日あたり3~4時間の練習に励む傍ら、平日は中学校のバスケットボール部の練習や自主トレーニングで基礎体力作りに励んでいたそうです。
チームに所属できるのは幼稚園から中学生までで、隅田さんは3年生の夏休みでチームを卒業されています。
高校進学後もラグビーを続けられるそうで、今後の目標については、「『日本代表』と言うべきなのですが、まずは大学までラグビーを続けたいです」とのことでした。
倉田市長は、「高校でもラグビーを頑張ってください。大会に出られた際は是非また表彰させてください」と激励しました。<隅田さん、市長表彰おめでとうございます!高校でも頑張るモミ!