桜井スーパーマーケットで、4月6日(土曜日)に「とうほく+さくらい つながり市」が開催されました。
今回のイベントは、東北被災地支援を目的とした東北物産展です。
宮城県の塩釜商工会議所の協力を得て、箕面商工会議所が主催されたもので、海産物やスイーツなどの“東北名物”を求める人達で桜井駅前がにぎわいました!
当日は全国的に春の嵐が訪れ、あいにくの天気となりましたが、当初予定していた池田泉州銀行の箕面支店駐車場から桜井スーパーマーケット内へ場所を移し、箕面から全力で東北支援を行いました!
昨年に引き続き、箕面から東北へ元気を届けます!
拙者も応援するでござる!
今年も東北から、たくさんのおいしい特産品がやってきました!
あっさりした味付けで箸が止まらなくなる「おとうふかまぼこ」や、ミネラルが豊富で深い味わいが楽しめる藻塩など、普段なかなか手に入らない東北地方の特産品が大集結!
イベント会場では、東日本大震災発災時の写真が展示されました。
津波が迫ってくる緊迫した場面の写真が多く、2011年3月11日を忘れてはならないという想いを再起させられるものでした。
「箕面から東北に届け!この想い」をキーワードに、メッセージボードが用意されました!
たくさんの想いで埋めつくされたメッセージボードは、当日の売上げと一緒に東北へ届けられます。
イベント会場の周辺では、東北物産展を盛り上げる、ブースの出店が行われました。
売上げの20%を東北へ寄付する意向のお店もありました。箕面の商店街から東北にエールを届けます!
足元の悪い中でしたが、「とうほく+さくらい つながり市」へお越しいただいたみなさま、ありがとうございました!
現在、東北被災地を支援するにあたって、遠く離れた私たちにできる最も有効な手段は、直接的な義援金よりも、東北物産を購入することであると言われています。
今後も継続して東北被災地を支援していくためにも、次回の東北物産展が開催される折には、多くのかたのご来場をお待ちしています!
<すてきなメッセージがいっぱいだな〜!これからも箕面から東北に元気を届けよう!