2014年8月に行われた第38回近畿少年軟式野球大会に、参加総数387チームによる大阪府大会予選において優秀な成績(準優勝)をおさめられ、大阪府代表として出場された西南少年野球団エンデバースの皆さんに、11月14日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
選手の皆さんには、倉田市長からチーム代表として主将の水谷堅一郎さんに表彰状が手渡されました。
選手の皆さんは数々の大会に出場し獲得した優勝旗や盾を持参されていて、戦績や、大会の思い出などを話してくださいました。なかでも、雨の中、最終回で逆転勝利をおさめた試合を熱く語る場面もあり大いに盛り上がりました。
普段の練習は土日に朝8時から夕方まで西南小学校のグラウンドなどで練習をされています。6年生は来年3月に行われる箕面連盟主催の大会が最後となるのでそれまで活動を続けていくそうです。中学校に進んでも全員が野球を続けたいとのことで、将来はプロ野球選手やメジャーリーグの選手になりたいと夢を語ってくれました。
倉田市長は、「それぞれの学校に進んでも頑張って野球を続けてください。応援しています」と激励しました。
<西南少年野球団エンデバースの皆さん、市長表彰おめでとうございます。これからも頑張ってね~!