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JICAシニア海外ボランティアでドミニカ共和国へ!

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6月25日(水曜日)JICAシニア海外ボランティアとして、来月から約2年弱の間、ドミニカ共和国でボランティア活動をされる、箕面市在住の松崎充さんが市長を表敬訪問されました。

松崎さんは長年高校の音楽教諭をされており、今回ドミニカ共和国の教育省に配属され、現地の音楽の先生の実技指導やワークショップの企画などの活動をされるそうです。

ドミニカ共和国で話されているスペイン語の勉強については、JICAでの35日間の研修とその後は1日5時間のウェブレッスンを受け、何とか習得されたそうです。派遣後も約1ヵ月は現地での語学研修があるということでした。

松崎さんは「言葉は最初伝わらないことがあるかもしれないが、音楽は言葉がなくても通じる。音楽を通して楽しさや喜びを伝えていきたい。」と熱意を語ってくれました。またご家族も一緒に連れていっての活動になるということで、「私は楽しみが半分、不安が半分な所があるが、家族はカリブ海でイルカを見たいと言っていたり、私より楽しみにしている。」ということでした。

 

また松崎さんいわく、現地では芸術担当の先生があまり熱心に子ども達に教えないという傾向があるとのこと。その理由は、子ども達をスキルアップさせると、自分の職を奪われる可能性があるということでした。ドミニカ政府からは芸術分野をきちんと子ども達に教えたいということだが、現場の先生達はそのような思いで教えていないという現状があり、教育に対しての日本との違いを語ってくれました。

現在高校では音楽祭の担当などもされており、ドミニカ共和国でも、実技指導の他に、音楽祭の企画なども任されるそうです。

市長からは「最初は言葉の面で苦労されるかもしれませんが、今後の教師人生にいい経験になるはずですので、頑張ってください。」と激励の言葉をかけられると、「現地で私の思いを共有できる仲間を1人で多く見つけて頑張ります!」と意気込みを語っていただきました。

<活動頑張ってください!


雷雲を検知するセンサー設置に伴い、雷対策専門メーカーとの間で協定を締結しました。

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7月3日(水曜日)、箕面市は、兵庫県尼崎市雷対策専門メーカー・音羽電機工業株式会社と、株式会社具現化との間で「箕面市落雷警戒市民メール配信実証実験」に関する協定を締結しました。

(左から 音羽電機工業株式会社 池田 剛さま、倉田市長、株式会社具現化 仲島 秀豊さま)

雷が多く発生する夏に向け、学校の野外での活動やイベントでの落雷事故を未然に防止するため、「箕面市落雷警戒市民メール配信実証実験」を行います。これにより、学校の野外での活動や市内でのイベントなどで、学校や主催者は落雷の危険性を事前に察知し、中止や退避等の適切な判断をすることができます。

今回の協定の締結により、7月7日(月曜日)、市役所屋上に雷雲を検知するセンサーが設置され、8月上旬には、落雷の危険性が高まった時に、メールで市民のみなさんに注意を呼びかける予定です。

半径10キロ以内に雷雲を検知すると、事前に登録いただいた市民のみなさまのアドレスに、メールを送って注意を呼びかけます。

期間は8月上旬から10月末までで、登録方法などは、今後、市ホームページ、市広報紙8月号、市民安全メールでお知らせいたします。

実験が順調にいき、早ければ10月に本格導入します。

<箕面市のために協力してくれてありがとう!

聖母被昇天学院小学校のみなさんから寄附をいただきました!!

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7月3日(木曜日)、学校法人聖母被昇天学院小学校の児童のみなさんから倉田哲郎市長に寄附が届けられました。

学校の代表としてASA役員会(児童会)から、6年生の増田梨紗さん、稲田有沙さん、喜村つばささん、5年生の上田紅葉さん、庄司はなさんの5名の児童と、三宅副校長、川端先生が市役所を訪れ、倉田市長から感謝状が贈られました。 

この寄附は、聖母被昇天学院小学校のみなさんが5月に取り組まれた節食ランチ(おにぎりのみの昼食)で節約したおかず代を献金してくださったものです。同月はカトリック教会の「聖母月」にあたり、聖母マリア様に倣って成長できるよう、学校ではほかにも、近隣の駅や派出所、また、学校内で普段お世話になっている方たちへの感謝を表すカード作りなどの活動に取り組まれたそうです。

感謝状の贈呈のあと、児童のみなさんは、普段学校で取り組んでいることや、1年の間の学校行事のことを話してくれました。市長も、多彩な課外活動や委員会活動の内容について、興味深そうに耳を傾けていました。

この尊い寄附は、障害者をはじめ、皆が暮らしやすい福祉のまちづくりに役立てます。

 <聖母被昇天学院小学校のみんなからは、毎年福祉のための寄附をいただいていて、今年はなんと30年目になるんだって!!

雷雲を検知するセンサーを設置しました。

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本日7月7日(月曜日)午前10時より、兵庫県尼崎市雷対策専門メーカー・音羽電機工業株式会社と、株式会社具現化のご協力のもと、市役所別館の屋上に雷雲の危険性を検知するセンサーが設置されました。

 

 

設置後は、具現化 代表取締役の仲島さんから使用方法をお聞きしました。

 

雷雲を検知すると、登録したアドレスにメールが届く仕組みです。落雷の危険があるときは黄色『注意』の回転灯が回り、さらに落雷の危険が高まると赤色『警戒』の回転灯が回ります。

落雷は1年中でも7〜9月頃の夕方に多く発生します。落雷事故を未然に防止するため、今後は、7月下旬までは試行的に市立小・中学校、幼稚園、保育所、危機管理担当職員、市施設の職員などへ配信、8月上旬には、登録いただいた市民のみなさんへメールでお知らせする予定です。

これにより、学校の屋外での活動や市内でのイベントなどで、落雷の危険性を事前に察知し、中止や避難などの適切な判断をすることができます。

早ければ、11月上旬に本格運用をはじめていきます。

 <これが本日設置された雷雲の危険性を検知するセンサーだよ

 

ゆずるも参加!少年非行・被害防止、暴走族追放キャンペーン

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7月は内閣府が定めた「青少年の非行・被害防止全国強調月間」です。

7月7日(月曜日)、箕面駅前で箕面っ子をまもるサポート隊のサントリーサンバーズの選手や箕面市、箕面警察署、箕面市青少年補導員らの青少年健全育成団体が「少年非行・被害防止、暴走族追放キャンペーン」を行いました。

箕面市では、市民の関心を喚起することを目的として毎年、箕面警察署と連携してキャンペーンを行っています。

今年も、滝ノ道ゆずるとお友だちのスーパーサンバーズくんがこの取り組みに参加してくれました。

スーパーサンバーズ殿、お久しぶりでござる。

力を合わせて頑張ろうでござる!

サントリーサンバーズの選手や各青少年健全育成団体の方々も、市民の方に「少年非行・被害防止、暴走族追放の取り組みにご協力をお願いします」と大きな声で呼びかけながら非行防止やフィルタリングの協力を呼びかけるチラシ、ティッシュ、うちわを配布しました。

拙者もうちわを配って少年非行防止を呼び掛けたでござる。

子どもたちも元気いっぱいに挨拶をしてくれたでござる。

七夕さま、みんなが明るく元気に過ごせますように!

<みんなが住みやすい街になるようご協力をお願いします!

郷土資料館企画展示「みのお今昔物語」が開催されています

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7月28日(月曜日)まで、企画展示「みのお今昔物語」が、箕面市立郷土資料館(箕面6-3-1)で開催されています。今回の企画展示では、明治時代、日本最大規模の広さを誇った「箕面動物園」やコーヒー専門店の先駆けと言われる「カフェー・パウリスタ箕面喫店」などの模型や写真を展示されています。

          (カフェーパスリスタ箕面喫店の模型)

 

明治43年(1910年)に箕面有馬電気軌道(現在の阪急電鉄)が開業した後、箕面駅周辺では、箕面公会堂や洋館造りの箕面郵便局、カフェパウリスタ箕面喫店など次々に目新しい建物がつくられました。

              (阪急箕面駅周辺の模型)


中でも、明治43年11月1日に箕面山の山中に開園された「箕面動物園」は、面積が約10万平方メートルもあり、当時としては国内最大規模の広さを誇りました。ライオンやゾウ、トラなど大型の動物も公開されていたり、当時は珍しかった噴水や観覧車のほか、子ども向けの劇や舞踊が上演された翠香殿(余興場)などがあり、家族で楽しめる観光スポットとして人気だっだようです。

               (箕面動物園の模型)

この企画展示には、箕面動物園の歴史を社会科の授業で教わった豊中支援学校の生徒が、同校の豊田裕章教諭の指導の下、500分の1の縮尺で製作した模型が展示されています。その他、江戸時代に大名が参勤交代の際に宿泊した半町本陣梶山家住宅の模型や、当時としては珍しい企業学校「丸善石油学院」の写真と資料も展示されています。

              (半町本陣梶山家住宅の模型)

郷土資料館の中村聡史企画担当員は、「かつて箕面にあって今はなくなってしまった歴史的に貴重な建物や施設の存在をぜひ知ってほしいです。今回は、写真に加え模型も展示しているので、当時の様子がよくわかってもらえると思います」と話していました。

              (丸善石油学院の展示品)

企画展示を鑑賞された翁田信子さんは、「箕面動物園の模型はよくできていて、当時の様子がよくわかります。今も動物園が残っていたら、子どもや孫と一緒に訪れてみたいです」と話していました。

郷土資料館では、この企画展示にあわせて、7月19日(土曜日)に、豊中支援学校教諭の豊田裕章さんを講師にお招きし、公開講座「復元模型から見る箕面動物園」を開催します。豊中支援学校の生徒が復元模型を製作するなかでわかった「箕面動物園」の当時の様子について講演されます。公開講座は定員50人(申し込み順)で、申し込みは郷土資料館で受け付けています。

企画展示「みのお今昔物語」
開催期間 7月28日(月曜日)まで
開館時間 午前10時から午後5時まで(木曜日休館)
開催場所 箕面市立郷土資料館
(阪急箕面駅から東へ徒歩約2分、みのおサンプラザ1号館地下1階)
入館料  無料

公開講座「復元模型から見る箕面動物園」
開催日時 7月19日(土曜日)午後2時から
開催場所 箕面文化・交流センター
講師 豊田裕章さん(豊中支援学校教諭)
定員 50人(申し込み順)  費用 無料
申し込み 郷土資料館で受付中

問い合わせ先 郷土資料館 電話:072-723-2235

<箕面にも大きな動物園があったんだね!夏休みの自由研究に箕面の歴史を調べてみるのもいいかも〜

6,000本のキャンドルが滝道を彩る「みのおキャンドルロード2014」と「箕面地区納涼の夕べ」同時開催!

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箕面市では、7月19日(土曜日)午後7時〜9時まで、滝道から箕面大滝周辺を6,000本のキャンドルで彩る「みのおキャンドルロード2014」が開催されます。また、同じく7月19日(土曜日)、20日(日曜日)に、阪急箕面駅からみのお本通り商店街にかけて、夜店やステージが楽しめる「箕面地区納涼の夕べ」が開催されます。

             (昨年のキャンドルロードの様子)

「みのおキャンドルロード2014」は平成12年から始まり、今年で15回目で、滝道から箕面大滝までの沿道(約2.7?、徒歩約40分)や名所を6,000本のキャンドルで彩ります。主な見所は3カ所、滝道入り口の一の橋や橋本亭、音羽山荘までのエリア、瀧安寺前広場、それから大滝前エリアです。6,000本のキャンドルは、当日100人を超える市民ボランティアさんの手によってひとつひとつ並べられ、灯されます。

まず、阪急箕面駅から滝道に入ると、さっそく道沿いにキャンドルが出迎えてくれます。明治時代に建てられた旅館をリニューアルした橋本亭や、大正時代から続く音羽山荘がろうそくのあかりに照らされ、レトロな雰囲気を醸し出します。

橋本亭では、当日限定で浴衣のレンタルや着付けサービス(事前予約制、有料)もあり、浴衣姿で滝道を歩くのもおすすめです。

滝道途中の瀧安寺前広場では、約2,500本のキャンドルが並ぶ光景に思わず息を呑みます。赤や黄色に彩られたキャンドルで、滝から流れ落ちる水の様子や、もみじの絵を描きだします。


滝道を登り切ると、最後に最大の見所、箕面大滝が現れます。夏の夜をバックにライトアップされた大滝は、水しぶきと青々としたもみじが映え、いつも以上に壮麗で幻想的な姿です。加えて、滝見橋に飾られたキャンドルが欄干の朱色を照らします。橋のたもとには、今年初めて、「竹あかりの美」と題したエリアが設けられ、竹筒からあふれるろうそくの温かなあかりは、和の雰囲気を醸し出します。たった2時間だけの贅沢な空間を、大切な人と過ごしてみてはいかがでしょうか。

「みのおキャンドルロード2014」では他にも、滝道の途中でイベントが開催されます。梅屋敷では、「虹色のあかりとグラスアート展」が開催され、入り口には、LED照明により七色に変化するキャンドルが並べられます。中に入ると、箕面の紅葉をイメージしたランプなどのグラスアート作品が飾られていて、色とりどりのグラスの世界がひろがります。
 また、昆虫館前広場では、ジャズやアコーディオンとコントラバスの演奏などが無料で楽しめる「まちやまコンサート」と箕面の地ビールやソーセージが味わえる「ビアカフェ」が開かれます。涼しい森の中で、川のせせらぎや虫の声、演奏を聞きながら一休みできます。

 

一方、阪急箕面駅からみのお本通り商店街にかけて、「箕面地区納涼の夕べ」が開かれます。ステージでは両日ともに音楽やダンスが祭りを盛り上げるほか、20日(日曜日)には毎年大人気の豪華商品が当たるビンゴ大会があります。また、みのお本通り商店街やその周辺には夜店がずらっと並び、お祭り定番の屋台が楽しめます。にぎわう箕面の夏の夜を、ご家族や友人、恋人同士で、ぜひお楽しみください。

 

          (昨年の箕面地区納涼の夕べの様子)

 

概要
○「みのおキャンドルロード2014」
日時:7月19日(土曜日)午後7時〜9時
場所:滝道沿道
入場:無料
その他:雨天中止※イベント当日の開催確認は、電話:0180-99-1357まで
問い合わせ先:箕面市 地域創造部活力推進室 商工観光課
電話:072-724-6727


 ■まちやまコンサート
  日時:7月19日(土曜日)午後5時〜9時
  会場:箕面公園昆虫館前
  入場:無料
  その他:雨天中止
  問い合わせ先:箕面公園管理事務所 072-721-3014
  http://www.mino-park.jp/e79626.html


 ■橋本亭 浴衣レンタル・着付けサービス
    日時:7月19日(土曜日)午後5時〜9時
    場所:箕面市箕面2-5-37 橋本亭
    内容:浴衣のレンタル・着付けサービス
          浴衣で来店されたかたへの特典もあり
    問い合わせ先:橋本亭 古布のお針箱つわぶき 090-7092-4722
    http://machi.minoh.net/hashimototei/tenpo/tsuwabuki/

 

○「箕面地区納涼の夕べ」
日時:7月19日(土曜日)、20日(日曜日)午後5時〜10時
場所:みのおサンプラザ1・2号館周辺、みのお本通り商店街
内容:夜店、ステージ、ビンゴゲーム(20日のみ)など
その他:雨天決行(ステージは雨天中止になる場合があります)
http://www.minohmatsuri.net/t_year/15.html

 

<キャンドルが輝いてきれいだね!モミジーヌも遊びに行こうっと。

箕面市と箕面地区保護司会、箕面地区協力雇用主会が「保護観察対象者等の就労支援に関する協定書」を締結!

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箕面市は、犯罪や非行から立ち直ろうとする人の就労を支援するため、本日、箕面地区保護司会ならびに箕面地区協力雇用主会と「保護観察対象者等の就労支援に関する協定書」を締結しました。これにより、箕面市は、保護司会の推薦する人を選考のうえ市の臨時職員として採用し、民間企業等への常勤雇用に向け就労経験を積む場を提供します。また、本人の同意を得たうえ、市での勤務状況等を協力雇用主会に情報提供し、次の就労へつながるよう支援します。

犯罪白書によると、平成24年度に検挙された人のうち再犯者の割合は5割近くにのぼります。犯罪・非行から立ち直ろうとする人が、再び犯罪を繰り返さないためには、特に、仕事に就き安定した生活を送ることが重要となります。このため、市内では、保護観察対象者の更生を支えるべく、対象者の生活を見守り助言をする保護司や、犯罪や非行をした人を積極的に雇用し立ち直りを支える協力雇用主など、多くのかたが活動をしています。しかし、犯罪や非行の前歴がある人が就職することはなかなか難しく、勤労意欲があってもすぐ採用に結びつかない場合もあります。この現状を受けて、民間企業等への常勤雇用に向けた手助けとなるよう、市としても就労支援を行うことになりました。

今後、箕面市では、協定書に基づき保護司会が推薦する人(対象は保護観察対象者もしくは保護観察終了者で、任用人数は1名)を、選考のうえ臨時職員として雇用します。任用期間は6ヶ月ですが、1年を超えない範囲で更新できます。なお、対象者が常時雇用に向けて民間企業等への就職活動を行う場合、休暇(無給)を取得できるほか、勤勉に任期期間を終了した場合は勤務状況証明書を受け取ることができます。

また、保護観察対象者等を雇用する協力雇用主を増やし保護観察対象者等の雇用を促進するため、協力雇用主会に登録している事業者に対して、市の入札上の優遇措置を設けます。委託業務の総合評価入札を実施する時に、協力雇用主会の登録の有無や保護観察対象者等の雇用を評価します。また、公共工事の指名競争入札を実施する時に、協力雇用主会に登録している事業者に対して、優先指名(指名回数の増)による入札参加機会の拡大を行います。

 

(箕面地区保護司会 瀬野会長)

本日の締結式に出席した箕面地区保護司会の瀬野文二会長は、「今回の協定をきっかけに、犯罪や非行をした人の立ち直りの支援の輪がひろがればと思います。職場や地域で受け入れてもらえることが、更生の支えとなります」と話しました。

(箕面地区協力雇用主会 豊澤会長(左))

箕面地区協力雇用主会の豊澤明会長は、「犯罪や非行をした人の更生には、仕事があることが何よりも大切です。受け入れていただける協力雇用主さんが、1社でも増えるとうれしいです」と話しました。

 

もみじだより7月号にも、更生保護活動が紹介されているから、読んでみてね。


平成25年度「国有林野事業業務研究発表会」で林野庁長官賞優秀賞を受賞された鎌谷計三さんに箕面市長表彰!

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昨年12月に行われた平成25年度「国有林野事業業務研究発表会」森林ふれあい部門で林野庁長官賞優秀賞を受賞された鎌谷計三さんに、7月3日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。

国有林野事業業務研究発表会とは、森林管理局等における現場業務を通じて得られた森林の効率的な整備手法の確立や森林環境教育、森林生態系の保全管理等に関する取組の成果を広く普及するために開催されています。

 

 

今回の研究発表会では林野庁所管の研修センターでの養成スクールの立ち上げや、ボランティアの活用などとともに後継者不足の問題や技術のノウハウの引き継ぎなどについて発表されました。
持ち時間3分程度と限られた時間でしたが、満足のいく発表が出来たとにこやかに話されました。

 

 

鎌谷さんは平成21年に明治の森箕面自然休養林管理運営協議会を設立し、地域の方々や行政関係者とともに休養林の環境整備や保全活動をおこなってこられ、平成24年には林野庁長官より「国民の森づくり」に貢献した功績に対しても感謝状を受賞されています。
これからも、国有林だけではなく地域に密着した活動をめざして、箕面固有のカエデを駅前などに植えて箕面らしさをアピールする、桜とは色や花期の違う樹木を植えて花の楽しめる期間を増やすなど、いろいろな構想を考えていることを話されました。

 

 

倉田市長は、「今後も活動の場を広げられ、さらなるご活躍を期待しています」と激励しました。

 

 

 

<モミジーヌも山が大好き!森林浴に行きたいモミ〜!

きみも“箕面トレジャーハンター”になってミノオ渓谷(バレイ)を冒険しよう!

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 7月19日(土曜日)から8月31日(日曜日)の毎週土日に、箕面公園や阪急箕面駅周辺を冒険してお宝を探し出すウォークラリー“箕面トレジャーハンター 〜ミノオ渓谷(バレイ)の冒険〜”が開催されます。

このウォークラリー「箕面トレジャーハンター」は、会場となる箕面公園と阪急箕面駅周辺を架空の世界「MINOH WORLD」に見立て、ライオンや竜が棲む「ミノオ渓谷(バレイ)(箕面公園内)」や、人々が行き交う「ハンターのまち(箕面駅周辺)」に眠っている7つの秘宝を探し出し、ゴールをめざすものです。7つの秘宝を全て見つけることができた人には、「勇気」と「知恵」と「友情」をもつ一人前のトレジャーハンターとして認められ、その証として「箕面トレジャーハンター 認定缶バッチ」がもらえます。

「ミノオ渓谷(バレイ)」と名付けられた箕面公園内には、ライオンの横顔に見える「ライオン岩」が実際に存在したり、大滝に竜が棲んでいたという伝説が伝えられていて、冒険心をくすぐります。また、地域のお店もウォークラリーに協力し、道に迷ったウォークラリー参加者を助ける「保安官」の役目を担うなど、街ぐるみで「MINOH WORLD」を盛り上げます。

「箕面トレジャーハンター」へ参加するには、まず「MINOH WORLD」のマップが掲載されたチラシを観光案内所などで入手します。マップに描かれたヒントや、エリア内の店舗の店員で「保安官」バッチを付けた人へ聞き込み、眠っている7つの秘宝を探し出します。秘宝には、賞金額がついており、全ての秘宝の賞金額を合計したものが答えとなります。ゴール地点の「箕面瀧道アンテナショップ 箕瀧案」に答えを渡し、正解すると、「箕面トレジャーハンター」として認定され、認定缶バッチがもらえます。

認定缶バッチを手に入れた人は、滝道のお店でアイスクリーム・かき氷が50円引きになったり、空くじなしの抽選会に参加できるなど、うれしい特典が受けられます。さらに、対象のボーナスイベントに参加し、ボーナスポイントを獲得すると、期間中先着200名様に、滝ノ道ゆずるとモミジーヌの飴に加え、阪急電車のノートまたはものさしももらえます。

期間中、箕面公園や箕面駅周辺では、この他にも工作や昆虫観察、コンサートなどたくさんの楽しいイベントが随時開催されます。夏休みに、きみも「箕面トレジャーハンター」になってみませんか。

 

ウォークラリーを企画した箕面FMまちそだて株式会社の担当者八木さんは、「箕面市は大阪市内から電車で30分と近く、自然がとても豊かです。ウォークラリー以外にもイベントが盛りだくさんで、ご家族で1日満喫できます。皆様のお越しをお待ちしております」と話しています。

 

概 要
“箕面トレジャーハンター 〜ミノオ渓谷(バレイ)の冒険〜”
開催期間:7月19日(土曜日)から8月31日(日曜日)の毎週土日
開催時間:午前10時から午後4時まで
開催場所:阪急箕面駅周辺、箕面公園など
参加費:無料
参加方法:チラシを1人1枚入手してください。
※チラシは箕面交通・観光案内所や商店街、公共施設などに設置しています。
その他
※期間中、ウォークラリーへの参加は1人1回限りです。
※週ごとに秘宝の賞金額が変わります。同じ週の土日であれば、日をまたいでの参加も可能です。
※認定缶バッチの引き換えは、開催日のみで、1日100名限定です。年齢制限はありませんが、ご家族で参加の場合お子さんのみに缶バッチをお渡しします。
※エリア内には一部、ベビーカーでは通りづらい坂道や階段があります。歩きやすい格好でお越しください。また、水分補給をし、熱中症などにご注意ください。


問い合わせ先 
箕面FMまちそだて株式会社 まちそだて事業部
箕面市箕面6-3-1-216号
電話:072-724-5151
http://machi.minoh.net/index.html

 

 

<夏休みにみんなで“MINOH WORLD”に出かけよう!

Jiku Art Creation様から、グラスアート作品「箕面のもみじ」を寄贈いただきました!

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7月16日(水曜日)、箕面市内にスタジオがあるJiku Art Creation様から、グラスアート作品「箕面のもみじ」を寄贈いただきました。


  
「箕面のもみじ」と題されたこのグラスアート作品は、ロクレールという技法で制作されたものです。ロクレールとは「光り輝く岩」という意味で、厚さ約3センチメートルのガラスをハンマーで割り、木枠の中に並べたガラスの隙間にエポキシ樹脂を流し込み、ガラスをつなぎ合わせる独自技法です。ガラスの割り方で光の輝き方や作品の表情が変わってくるので、ガラスを割る作業は重要です。しかし、ガラスを割る時の力の入れ方が難しく、思い通りの形に割るためには熟練の職人の技が必要だそうです。また、ガラスも気温により収縮するため、それも考慮しながらエポキシ樹脂を乾燥させ、作品を仕上げます。ひとつの作品を制作するのには、5日間ほどかかるそうです。

今回寄贈いただいた「箕面のもみじ」は、実際に箕面の滝道に落ちていたもみじを持ち帰り、それを見ながら制作された作品です。もみじの赤色と背景の黒色のコントラストがとてもきれいです。

今回寄贈いただいたようなロクレール技法の作品は、7月19日(土曜日)に開催される「みのおキャンドルロード2014」でご覧いただけます。滝道途中の梅屋敷で、「虹色あかりとグラスアート展」と題した作品展が開催されます。色とりどりのガラスを使用したランプをはじめ、もみじや「鬼に金棒」ということわざを題材にした和風のプレート作品など20点が展示されます。

Jiku Art Creationの代表向井佳子さんは、「グラスアートは、“光のアート”でもあり、光がガラスに反射してきれいに輝くところが魅力です。ぜひ、みなさん見に来てください」と話していました。

 

また、この夏、箕面市内のいろいろなお店で開催される街ゼミ「みのおのまち商学校」の授業のひとつとして、7月29日(火曜日)にJiku Art Creationでグラスアート体験があります。授業では、分厚いガラスをハンマーでカットする作業を体験でき、カットしたガラスは持ち帰ることができます。授業は、大人対象で、定員20名、費用は材料費1,500円です。お申し込み・詳細は、Jiku Art Creationまでお問い合わせください。

グラスアート体験〜はじめてのロクレール〜
日時:7月29日(火曜日)10:30〜12:00
会場:Jiku Art Creation
対象:大人 
定員:20名 
材料費:1,500円
持ち物:軍手、ゴーグルもしくはめがね、スニーカー、ガラス片を入れる小袋

お問い合わせ・申込み:Jiku Art Creation
箕面市西小路3-2-14-102
電話072-723-7277
受付10:30〜18:00(定休日:土日祝)

 

<素敵な作品を寄贈いただきありがとうございます!モミジーヌもキャンドルロードの時の作品展を見に行こうっと。

いよいよ夏本番!「みのお東 de 愛 納涼大会」が開催されます!

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いよいよ夏本番!箕面市内では、楽しいイベントが盛りだくさん!

7月19日(土曜日)には、箕面まつり関連イベントの1つとして、「みのお東 de 愛 納涼大会」が開催されます。

「みのお東 de 愛 納涼大会」

日時:7月19日(土曜日) 17:00〜21:30
場所:粟生ショッピングセンター内の催事広場
内容:ステージショー、ビンゴ大会、夜店など

ジャズダンスやフラダンス、南京玉すだれなどのステージショーで大盛り上がり。

「うまく割ることができるかな?」スイカ割り大会!!

もちろん、夜店もお楽しみいただけます!!


(画像は、昨年のみのお東 de 愛 納涼大会の様子) 

今年もさらに熱く盛り上がりましょう。

ご家族、ご友人お誘いあわせの上、ぜひお出かけください!

 

<楽しいイベントが盛りだくさん!みんなでまつりに繰り出そう〜!

第17回みのおの子どもを育てる大人たちの学習会が開催されました!

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7月12日(土曜日)箕面市立メイプルホール大ホールにおいて
『みのおの子どもを育てる大人たちの学習会』が開催されました。

 

この学習会は、箕面市青少年を守る会連絡協議会と箕面市教職員組合が、
「地域の子どもは地域で守ろう」を合言葉に実行委員会を結成して
企画されました。

今回で17回目の開催です。


(実行委員長のあいさつ)

 

毎回、その時々の世相にあったテーマに取り組んでいるこの学習会。

今年度は
現代子育て事情in箕面〜これからを生きていく 子どもたちに必要な力とは?〜
がテーマでした。

 


今、目の前にいる子どもたちは、やがて成長して社会に出て行きます。

礼儀、コミュニケーション、計画性、自主的な行動力、ストレスマネジメント力…。
これら「生きる力」を成長の過程の中でどのように身につけていくのでしょうか。

様々な人間関係の中で、自己実現や社会貢献ができる人に育てるためには、
今、学校・家庭・地域において何ができるのかを考えるために、
学校や地域からの取り組みの事例紹介、
寸劇による問題提起と講演会が行われました。

 
≪第1部≫プレゼンテーション This is 箕面の教育2014
=学校や地域の取り組みを紹介=

○6年人権総合学習 かやの映画プロジェクト2013(萱野小学校


○自主性を養う校外学習のとりくみ(第五中学校


○外院の杜の授業(外院の杜クラブ )

 


≪第2部≫寸劇や講演で伝えるメッセージ
=問題提起の寸劇= 

各小学校区の青少年を守る会の代表と市内小中学校の教職員が
6話構成の寸劇で問題提起を行いました。

第1話/オープニング「社会にでたら?」
第2話/あいさつは・・・当たり前?
第3話/周りを見て、よく考えて…
第4話/小さなことからコツコツと
第5話/気配りは・・・
第6話/よし、やってみますか!








(出演者のみなさん)

 

 

=講演=

永谷 陽子(ながたに ようこ)さん
(一級キャリア・コンサルティング技能士、NPO法人「キッズ&子育て応援隊MerryTime 」代表理事)

永谷さんは、教育学・心理学を学び幼児から中高生までの
教育・学習に関する仕事に従事され、
その後、カウンセリング、キャリア論などを学ぶ活動を通じて、
「あそび」の大切さを再認識されました。



活動で出会った子どもの様子などを交えながらのお話は、
子育てや教育についての示唆をたくさんいただきました。


この学習会を通じて、参加者(学校・家庭・地域)がそれぞれの立場で
毎日の生活を振り返ると同時に、子どもの生活を見つめなおし、
地域の大人たちがつながり、みんなで子どもを見守っていくことを
共有できた良い学習会となりました。 

 <出演約30名の青少年を守る会と教職員組合の寸劇から、参加者はユーモアたっぷりのなかに、「生きる力」とは何かの「気づき」をもらえたよ。

 

子どもたちの熱中症予防のため箕面ロータリークラブ様から、暑さ指数(WBGT)測定器が寄贈されました!

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7月17日(木曜日)、箕面ロータリークラブ様から、箕面市教育委員会に暑さ指数(WBGT)測定器を60台寄贈していただきました。

 

箕面ロータリークラブの会長 尾上克雅さんは、「箕面市の子どもたちが、幼稚園、保育所、小・中学校での生活を元気で安全に過ごせるよう、暑さ指数(WBGT)測定器を寄贈させていただきます」との言葉を添えて、箕面市教育委員会 具田利男教育長に測定器をお手渡しされました。

寄贈していただいた測定器は、携行タイプのもので、運動場や体育館などの暑さ指数(WBGT)を測定でき、その測定値に応じて警告を表示します。
また一定の基準を超えるとアラームが鳴り、音による警告もできる仕組みとなっています。
警告表示は、測定値によって切り替わり、「警告表示なし(21.0℃未満)」「注意(21.0〜24.9℃)」「厳重(25.0〜27.9℃)」「厳重警戒(28.0〜30.9℃)」「危険(31.0℃以上)」の5段階に分かれて表示され、「厳重警戒」以上となった場合はアラーム音によって知らせてくれます。
アラーム音が鳴る設定は変更することもでき、激しい運動をするときなど、熱中症の危険が高い環境下では、指数が少ない場合でもアラームが鳴るようにするなどの対応も可能となっています。
また、冬季のインフルエンザ対策に乾燥指数を測定する機能も備えています。

箕面市教育委員会では、これからの季節、ますます心配される熱中症の予防のために、寄贈いただいた測定器を市立幼稚園、保育所、小・中学校に配付し、活用させていただきます。

 

<子どもたちのために、暑さ指数(WBGT)測定器を寄贈いただき、ありがとうございます!箕面ロータリークラブさんは、箕面川の清掃活動や青少年薬物撲滅活動などボランティア活動を通じた地域への社会貢献をされているんだよ!

みのおライフプラザ(総合保健福祉センター)に「キッズコーナー」がオープン!

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平成26年7月7日(月曜日)、みのおライフプラザに「キッズコーナー」がオープンしました。

フロアマットなどはソフト素材でできていて、ずれないような工夫をして安全性も確保していますので、保護者のかたも安心して子どもを遊ばせることができます。
スペース内には、スロープやトンネルなど、又、ソフト素材でできた大型ブロックもあるのでいろいろな遊びをしていただけます。奥には読書エリアがあり、絵本などもあります。

キッズコーナーの横にはテーブルを配置し、保護者のかたが子どもの遊ぶ姿を見ながらくつろいだり、保護者同士が気軽に情報交換のできる場所として利用していただけます。

テーブルからキッズコーナーを見るとガラス越しに外の芝生広場が見えて、開放感あふれたスペースになっています。

ライフプラザはクールスポットにもなっていますので、親子で涼みに来てください。

<ライフプラザのキッズコーナーに、遊びに来てね! 


第63回社会を明るくする運動作文コンテストで優秀賞を受賞された松下さくらさんに箕面市長表彰!

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昨年度に行われた、法務省主催の「第63回社会を明るくする運動作文コンテスト」で、優秀賞(日本更生保護女性連盟会長賞)を受賞された松下さくらさんに、7月9日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



このコンテストは、「社会を明るくする運動」の一環として、次代を担う全国の小・中学生に、日常の家庭生活、学校生活の中で体験したことを基に、犯罪や非行などに関して考えたことや感じたことを作文に書くことにより、この運動に対する理解を深めてもらうことを目的に毎年開催されています。



松下さんは、学校で出された夏休みの宿題で、いくつかある課題の中からこの作文を選択し、自分の経験したことを題材に書かれました。
小さい頃から文章を書くことが好きで、特に絵本や物語を自分で作っていくことが大好きだと話されました。今もずっと作品を作り続けておられ、今まで創作した自分の作品をノートにためていっているそうです。



学校の勉強で一番好きな科目は、いろいろと考えながら創作できる図工で、「将来の夢はお母さんと同じく幼稚園の先生になることです」と話してくれました。お母さんは一番の相談相手のようで、倉田市長は「お家でのいろいろなコミュニケーションが今回受賞されたような文章創作の背景となっているのでしょうね」と話しました。



最後に、倉田市長は「今度は絵本でも表彰したいですね、これからも学校生活を楽しく過ごし、クラスのみんなをひっぱっていってください」と激励しました。



<さくらさん、市長表彰おめでとう。モミジーヌも感動した!これからも学校生活を楽しんでね!応援してるよ〜!

 

「粟生/箕面地区」納涼の夕べ&みのおキャンドルロードは大盛り上がり!

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平成26年(2014年)7月19日(土曜日)、箕面市内では「粟生地区納涼の夕べ」、「箕面地区納涼の夕べ」、「みのおキャンドルロード2014」が開催され、たくさんの来場者でにぎわいました。早速ですが、当日の様子をご紹介します。この日は、昼ごろから雨が本降りとなり、台風の接近などもあって、お天気がもつのか心配されました。しかし、お祭りを楽しみにする大勢の人たちの願いが届いたのか、夕方にはお天気も持ち直し、各所でお祭りが開催されました。

◎みのおキャンドルロード2014

例年、箕面まつりと同じ日に開催されていたみのおキャンドルロードですが、今年は一週間早い開催となり、箕面駅前から箕面大滝までの滝道にろうそくが飾られました。

ろうそくは昨年より1000本多い6000本となり、約120人のボランティアのかたの手により、ひとつひとつ丁寧に並べられていきました。

箕面駅前から箕面大滝までキャンドルの灯りがともる光景はわずかこの日一日、わずか2時間しか見られない景色。来場されたかたは、思い思いの場所で足を止め、一夜限りの美しい光景を持ち帰ろうと、カメラのシャッターを切っていました。

梅屋敷で開催された「虹色あかりとグラスアート展」では、色とりどりのグラスアートに見入る人も。

箕面公園管理事務所による「まちやまコンサート」ではキャンドルの光に合わせたしっとりとした曲目の演奏に、多くの人が聴き入っていました。

また、キャンドルロードのゴール地点・箕面大滝の前は紅葉シーズンを思わせるほどの賑わいを見せていました。

また、箕面大滝前に初登場した竹あかりは、竹から漏れるろうそくの光がなんとも言えないやわらかな空間を作り出していました。

6000人を超える人が一夜限りのキャンドルロードを楽しみました。なお、キャンドルロードは一日限りのイベントですが、8月31日まで、箕面大滝を始め、箕面公園内の各所をライトアップしています。夏は始まったばかり。ぜひ、幻想的な夜の箕面にお越しください。(お願い:箕面公園内の滝道は許可車両以外の車の通行はできません。公共交通機関でお越しいただくか、箕面駅前の市営駐車場に車を停めるなどして、徒歩でご来場ください)

◎箕面地区&粟生地区の納涼の夕べも大盛り上がり!

この日は、箕面地区、粟生地区の2か所で納涼の夕べが開催されました。(箕面地区は7月20日(日曜日)も実施)

箕面地区では、本通り商店街、みのおサンプラザ周辺などに縁日が並び、箕面駅前野外ステージではダンスなどのパフォーマンスが行われました。また、20日にはビンゴ大会が開催されるなど、辺り一帯がお祭りムードに包まれました。

また、粟生地区の納涼の夕べも、粟生ショッピングセンター前の広場を人が埋め尽くし、大勢の人がお祭り気分に酔いしれました。

大盛況のうちに終わった3つのお祭りですが、いよいよ7月26日(土曜日)・27日(日曜日)にはみなさんがお待ちかねの箕面まつりが開催されます!メイプルホール・中央生涯学習センターでの「ときめき広場」の他、26日は「滝ノ道ゆずるの誕生日会」、27日には府道豊中亀岡線(箕面市役所から阪急箕面駅前まで)での「パレード」など、見所満載の二日間です。また、翌週の8月2日(土曜日)・3日(日曜日)には「桜井地区納涼の夕べ」が開催されます。

暑い夏を乗り切るには、お祭りで熱く盛り上がるのがおススメです。ぜひ、みなさまのご来場をお待ちしています!

 <夏と言えばやっぱりお祭りだね!盛り上がっていこう〜!

7月26日、27日は箕面まつり!

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待ちに待った第29回 箕面まつりが7月26日(土曜日)、27日(日曜日)に芦原公園などで開催されます!

 

 

箕面まつりのイベント情報

◎ときめき広場

日時:7月26日(土曜日) 午後2時45分から午後9時30分
      7月27日(日曜日) 午後2時45分から午後9時
場所:芦原公園・メイプルホール・中央生涯学習センター
内容:よさこい鳴子踊り、和太鼓、お化け屋敷など、イベント盛りだくさん(ステージプログラムはこちらから)。出店ブースには、約90店舗の楽しい夜店が並びます。

7月26日(土曜日)には、午後6時頃から滝ノ道ゆずるのお誕生日会が開催されます!また、7月27日(日曜日)には午後6時45分頃から盆踊りもあります。みなさま是非ご来場ください!

 

◎パレード

日時:7月27日(日曜日) 午後4時から午後7時(小雨決行)
場所:府道豊中亀岡線(箕面市役所前から箕面駅前ロータリーまで)
内容:よさこい、吹奏楽、チアリーディングやフラダンスなど、華やかでバラエティにとんだ団体・チームが行進します。さらに、仮装パレードやサントリーサンバース、ガンバ大阪の選手たちの行進もあります。

 

<いよいよ箕面まつりだね!みんなで素敵な夏の思い出をつくろう!

啓文堂書店が主催する2013年啓文堂大賞文庫部門で大賞を受賞された藤野恵美さんに箕面市長表彰!

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2013年啓文堂大賞文庫部門において大賞を受賞された藤野恵美さんに、7月17日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。

啓文堂大賞は各出版社と啓文堂書店のジャンル担当者の推薦により選定された10〜15作品の候補作を、啓文堂書店で「候補作フェアー」として一ヶ月販売した中で、最も売上の多い作品が大賞受賞作となります。

 

 

藤野さんは、子どものころから本を読むのも書くのも大好きだったとのことで、26歳の時に念願の作家デビューをされました。児童文学やミステリ、恋愛小説などを執筆されていて、6月には新刊を出版、現在は育児雑誌にエッセイを掲載、この秋からは小説の連載もはじまるなど幅広いジャンルで活躍されています。

 

 

作品をどのように作り出されるのか尋ねたところ、まず主人公が浮かび、その人物がどんどん動きだし、物語が広がっていくそうです。登場人物のキャラクターの職業などは実際にその現場へ行って取材をして書かれています。「ハルさん」を書きあげるのには他の作品と並行して書かれていたので一年ほどかかったそうです。

 

 

すでに3年先の執筆の予約も入っているとのことですが、現在は子育て真っ最中のため仕事量を少しセーブされており、日々の生活の出来事も題材にして楽しんで書いています、と笑顔で語られました。倉田市長は、「今後、箕面市が登場するお話も書いていただけたらうれしいです。これからもがんばってください」と激励しました。

 

<藤野さん、市長表彰おめでとうございます。「ハルさん」とても楽しく読んだよ〜!これからも楽しい本をいっぱい待ってるモミ〜!


 

第29回箕面まつりが盛大に開催されました!

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第29回箕面まつりが7月26日(土曜日)、27日(日曜日)に開催されました。

 

○7月26日(土) 14:45〜21:30

 

ときめき広場の屋内ではバルーンアートやお化け屋敷、ミニ消防車の展示コーナーなどがあり、多くの人でにぎわいました。

 

屋外ステージ上では、チアリーディング、ジャズダンス、フラダンス、よさこい、和太鼓など様々なパフォーマンスが繰り広げられました。

 

滝ノ道ゆずるの誕生日会も行われ、豪華な2段ケーキでお祝い!

 

さらに、箕面J-POP大使のLuckDuckが作詞作曲、箕面高校ダンス部の振り付けによる「たきのみちゆずるダンス」が初披露されました。

 

素敵な歌とダンスのプレゼント、たくさんの方が誕生日会へ駆けつけてくださったことに感無量のゆずる。

 

他にも、お祝いのメッセージやプレゼントをいただきました!!

 

○  7月27日(日)14:45〜21:00

 

2日目の目玉はやっぱりパレード!!

 

吹奏楽、チアリーディング、よさこい鳴子踊り、フラダンスなど、華やかでバラエティにとんだ行進が行われ、大変盛り上がりました。

 

箕面商工会議所のフロートに乗ってゆずるも登場!

 

総勢約40の団体が、沿道からの声援を受けながら行進しました。

 

 

ときめき広場屋外ステージでは市内、近隣高校のダンス部によるパフォーマンスを始め、数々のグループが登場し、最後には盆踊りも行われました。

 

はじめは遠巻きに見ていた人も、次第に輪に加わり、多くの方が参加されました。

 

両日とも大盛り上がりのうちに幕を下ろしました。

ご協力いただいたみなさん、ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。

 

<今年もすごい賑わいだったね。来年も楽しみ!

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