このたび北摂地区代表として出場した第50回大阪府吹奏楽コンクール及び第24回大阪府マーチングコンテストにおいて、いずれも金賞を受賞し、また、大阪府代表として出場した第61回関西吹奏楽コンクール及び第39回関西マーチングコンテストにおいて銀賞を受賞した箕面市立第五中学校吹奏楽部の部員51名に、12月27日(火曜日)、倉田哲郎市長から箕面市長表彰が贈られました。
冒頭、倉田市長から「日ごろの練習の成果を発揮しての数々の受賞、本当におめでとうございます。私もうれしく思います」と伝えました。続いて、練習の頻度について尋ねると、生徒たちは「例えば、夏休みは土日も含めて毎日練習しています」と答えました。顧問の安井先生は「基本的に練習時間の組み立てなど、すべて生徒たちに任せています。生徒たち自らが話し合って決めています」と話しました。
また、「担当の楽器を決めるときはどのようにしているのですか」との問いに対しては、「第一希望、第二希望を出し合い、やはり、生徒たちが主体となって相談しながら決めていくというようにしています」とのことでした。
最後に、倉田市長は「今、皆さんが一生懸命取り組んでいることは、一生ものです。今の出会いや取り組みを大切にしてください。また、音楽をしていると、心も、人生そのものも豊かになると思います。そして次は全国大会をめざして頑張ってください」と激励しました。<五中吹奏楽部の皆さん、市長表彰おめでとうございます。そして、いつも素敵な演奏をありがとう。モミジーヌも応援してるよ!
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箕面市立第五中学校吹奏楽部に箕面市長表彰!
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