7月5日(金曜日)、学校法人聖母被昇天学院小学校の児童のみなさんから倉田哲郎市長に寄附が届けられました。
学校の代表として、A.S.A役員会(児童会)から、5年生の増田梨紗さん、稲田有沙さん、6年生の長谷まどかさん、木村愛理さん、久田百萌花さんの5人と、川端昌子先生が市役所を訪れ、倉田市長からは感謝状が贈られました。
この寄附は、カトリック教会で聖母月にあたる5月に、聖母マリア様にささげる善行として、児童のみなさんがおにぎりのみの昼食で節約したおかず代金分を献金してくださったもので、地域の福祉に役立てるために、昭和60年から、毎年寄附を続けておられます。
市長と面会した児童のみなさんは、始めは少し緊張した様子でしたが、和やかな雰囲気のなかで会話を交わすうちに自然に表情もほぐれ、普段の学校の様子や、これから取り組んでいきたい活動のことを話してくれました。
この尊い寄附は、高齢者や障害者が暮らしやすい福祉のまちづくりに役立てていきます。 <30年近くにわたって活動を続けてくれているんだね。
聖母被昇天学院小学校のみんな、本当にありがとうございます!!
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聖母被昇天学院のみなさんから寄附をいただきました!
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