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Channel: 撮れたて箕面ブログ
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全国高校放送コンテスト全国大会・全国高等学校総合文化祭に出場された箕面高校放送部に箕面市長表彰!

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2015年6月21日(日曜日)に行われた第62回NHK杯全国高校放送コンテスト大阪大会において、テレビドキュメント部門第2位を獲得され、7月21日(火曜日)に開催された全国大会に大阪府代表として出場されるとともに、8月1日(土曜日)に行われた第39回全国高等学校総合文化祭放送部門において、アナウンス部門及びビデオメッセージ部門に出場された箕面高等学校放送部と井手佑香さん、小山優輝さん、吉田結衣さん、毛利美紀さん、朝賀しお莉さんに、8月26日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。また、箕面市青少年健全育成推進奨励金(激励金)が交付されました。



NHK杯全国高校放送コンテストには、いくつかの部門があり、箕面高校放送部は、テレビドキュメント部門で「ソラノカナタ」という8分間の映像番組を制作されました。部員は現在、1年生と2年生合わせて5名で、シナリオ作りからカメラ撮影、映像にアナウンスを入れたり編集作業などを、全員で協力して行います。2年生の井手さんと小山さんは、一つ上の学年の先輩が不在で直接指導してもらえなかったこともあり、独学でたくさんのドキュメンタリー番組を見て、番組制作のことを勉強されたそうです。
なお、作品は来る9月13日にメイプルホールで行われる青少年文化祭で上映されます。

放送部に入部されたきっかけについて部員の皆さんは、「人前で話すのが苦手だったので、克服するために始めました」「アナウンスに興味があったので入部を決めました」などと話されました。

以前はラジオ番組を制作されたこともあったそうで、倉田市長が「ラジオは音声のみで構成される分、相手に伝えるのが大変ですね。その分、みんなで頑張って作品が出来上がっていくのは楽しいですね」と話すと、「いろいろと声を変えるなどの工夫をしながら、アイデアなども1年生が中心になって出し、かなりおもしろいものが出来上がりました」と答えられました。



今は来年の大会に向けて、日々アナウンスの練習をされていて、発声や早口言葉のトレーニングなどに励まれています。

最後に、倉田市長は「来年の大会に向けて頑張ってください。また、報告を楽しみに待っています」と激励しました。


〈箕面高校放送部の皆さん、市長表彰おめでとうございます。9月13日はモミジーヌも見に行くよ~!これからもガンバッテ~!〉

 

 


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