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滝ノ道ゆずるが、「大阪の顔」として大阪検定ポスターで登場!

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箕面市PRキャラクター滝ノ道ゆずるが、今度は「大阪の顔」として、なにわなんでも大阪検定のポスター・ちらしで登場!!

 さらに、滝ノ道ゆずるをズームアップ!!

 ズン! 

  
(大阪城や通天閣(初代)と共に!)

 「滝ノ道ゆずるっていう箕面のゆるキャラが最近人気やねんて。」!!! 
 うれしいお言葉です。

 「なにわなんでも大阪検定」のちらしは11万5千枚、ポスターは3千枚、募集要項4万部、大阪府内いたるところで見ることができま〜す!

 

みなさんに真っ先にゆずるの雄姿を見ていただきたくて、大阪検定の内容紹介が遅くなりました、、、

 ●それではまず、「なにわなんでも大阪検定」とは、、、

“なにわなんでも大阪検定”は、大阪が持つ歴史・文化の奥深さを再発見し、  多様な大阪の魅力を知っていただくことを目的とした試験です。検定試験に関連し、大阪を学び、歴史や文化に直接触れることができるような機会もご用意します。“大阪商工会議所は、“なにわなんでも大阪検定”を通じて、大阪を知り愛する運動を推進し、大阪の都市ブランドの向上を目指します。

主催 大阪商工会議所 共催 大阪府、大阪市、堺市、堺商工会議所、財団法人大阪観光コンベンション協会、
財団法人大阪21世紀協会、特定非営利活動法人大学コンソーシアム大阪、
特定非営利活動法人南大阪地域大学コンソーシアム 協力 大阪府商工会議所連合会    今年4回目を迎えるこの大阪検定は、大阪商工会議所が主催する事業で、昨年の第3回には、滝ノ道ゆずるも会場まで受験されるかたがたの応援に行きました。 ゆずる、「大阪てんこ盛り〜」と、かわいくまねしていると、
モデルの竹内麻衣さんご本人が登場!ゆずる、ドキドキしてしまいました。
(このたび、念願かない共演となりました!)

*第3回大阪検定の模様はこちら→なにわなんでも大阪検定&大阪まるかじりフェアにゆずる参上!

*第3回大阪検定の際、箕面市では、大阪商工会議所と連携して、大阪を学び歴史や文化に直接触れることができるよう箕面まちあるきツアーを企画・実施しました。その模様はこちら→「とっておきの箕面」まちあるきツアー開催!

 

●そして、第4回なにわなんでも大阪検定の概略

・試験日:平成24年7月1日(日曜日) 
       ・3級 11:00〜 
       ・2級 14:30〜
       ・1級 11:00〜   (いずれも制限時間90分)

・試験会場:大阪府立大学中百舌鳥キャンパス
        常翔学園大阪工業大学大宮キャンパス

・受験申込期間:4月11日(水曜日)〜5月22日(火曜日)

・受験資格:学歴・年齢・性別・国籍等の制限はありません。
               (ただし、日本国内在住のかたに限ります)

・受験料:3級 3300円、2級 4400円、1級6300円(いずれも税、手数料込)
      団体割引制度等もあります。

・合格者への特典:各級の大阪検定合格証。希望者に合格者バッジ。
            また1級合格者は、抽選で1名にユニバーサル・スタジオ・
                          ジャパン4名分入場券進呈や、通天閣無料招待券など、
                          各級合格者に様々な特典があります。
            詳しくは、http://www.osaka-kentei.jp/tokuten/index.htmlまで


 ●みなさんも一度大阪検定にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 昨年のように箕面市の問題やゆずるの問題が出てくるかも!?


昨年大阪検定2級では、止々呂美産のゆずにまつわる試験問題が出題されました。

 3級の問題。今年は、問題文が「『滝ノ道ゆずる』はどれでしょう?」になればいいな!


 

 ●最近の滝ノ道ゆずるの活躍の様子はこちら

ゆずるがビデオレターで「ごめんなさい」!?その訳は…
滝ノ道ゆずる、ロッテ×るるぶのコラボレーション企画「春紀行2012」に参加!
滝ノ道ゆずるの映像&ポスターが阪急梅田駅ビッグマン、全国のお菓子売り場他に登場!

 

<「大阪に恋して〜♪」 ゆずる大活躍!ですね


自分たちの手で行事を企画しよう!(こども会講習会)

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3月10日(土曜日)・11日(日曜日) 「こども会メンバーリーダー講習会」が開催されました。

この講習会は、4月からこども会活動の中心となる新5・6年生と育成者(大人)を対象に行うもので、今年度は豊川南小学校ほか4会場で2日間にわたり開催し、289人のこども会の児童と103人の育成者が参加しました。


(考えた新入生歓迎会のプログラムを発表している様子)


講習会の最初に東日本大震災で亡くなられた方へ黙祷を捧げました。


(黙祷の様子)


講習は4月からこども会の役員となる新5・6年生(メンバーリーダー)が、自分たちの手で楽しく安全にこども会行事を考えるノウハウを学ぶものです。

今まではこども会行事に参加する立場でしたが、4月からは行事を考える立場になることをテキストで確認しながら学習します。




各テーブルでは、こども会役員(メンバーリーダー/新5・6年生)と育成者(大人/子どものサポート役)とが、箕面市リーダークラブのリーダーの指導で研修します。


(ピンクや黄色の服を着ている人が講師役の箕面市リーダークラブのリーダーさんです。)


こども会活動で小学1年生から6年生までが楽しめるにはどうしたら良いのかを考え、お金の支払いや場所の予約など、子どもではできないことを大人(育成者)の人に手助けしてもらうことを教えてもらったら…。

実際に、新入生歓迎会のプログラムを考えます!!


「行事の目的って、何だろう?」

「新入生と仲良くなる!」
「みんなのことを知る!」
「こども会の良さを知ってもらおう!」

具体的なプログラムでは・・・。

「新入生歓迎会やから、紹介の時間いるよな。」
「記念写真もとろうね!」
「食事づくりはどう?」
「遠足は?」

なかには、「ドッジボールしよう!」という提案に…

「1年生と6年生とでは、体力差があるよね。」というリーダーや育成者のアドバイスに…
「じゃあ、転がしドッジ!」



いろいろな意見が出ますが、こども会は1年生から6年生までの集まりなので低学年も無理なく参加できる行事を計画します。
そして、計画を実行するには、何の係が必要かも考えました。


新入生歓迎会のプログラムが決まれば、行事をするうえで、他にどんなことに気をつければいいのか?

それは、安全面です。

こども会KYT(危険予知トレーニング)シートを使って学習します。


※これがKYT(危険予知トレーニングシートです。


活動場面のイラストを見て、どこに危険が潜んでいるかを見つけ出し、安全対策を考えて実践に結びつけます。


(危ないところは?)    


次は、お待ちかねの班対抗のゲーム大会!
まずは、自分たちが体験!!


(ボール運び)
※説明はいりませんよね!


(新聞乗りかえ)
※一列に並んだメンバーは、出された課題(誕生月順)で並び替え。
   半分に折りたたんだ新聞紙の上だけを移動します。


ゲームを体験したあとは、実際に下級生にゲームの説明をする時の注意点を教えてもらいました。



講習を受けた子どもたちは、平成24年5月開催予定のキャンプ実習(1泊2日)でカレーライスを作ったり、キャンプファイヤーなどの野外活動を実践します。


こども会メンバーリーダーとなる新5・6年生は、この講習を受けて、『これから自分たちの手でこども会行事を企画するんだ!』という気持ちになってくれたと思います。

もちろん一人では行事は出来ないので、仲間と協力しあって、楽しいこども会活動にしようね!


講習会を指導していただいた、箕面市リーダークラブのみなさんのありがとうございました。
こども会育成協議会育成者のみなさんお疲れ様でした。


<自分たちの考えた行事って、楽しそうだね! モミジーヌもこども会に入ろっと!!!

〜箕面から世界へ〜JICAボランティア2名が市長を訪問!

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3月15日(木曜日)、平成24年度4次隊JICA青年海外協力隊、シニア海外ボランティアとして今月末から2年間バングラデシュとメキシコへ派遣される箕面市在住の古賀三千香さんと村上隆一さんが市長を訪問されました。 

(左:村上隆一さん、中央:古賀三千香さん)

 


大学で環境学を専攻していた知識を活かし、古賀さんはバングラデシュの首都であるダッカの市役所(廃棄物管理局)にてごみ処理問題に取組み、住民への廃棄物意識改善活動を行う予定です。現地ではごみはごみ箱へ捨てるという意識が低いとのことで、ごみは道に捨ててもいいという現状があるとのことでした。「初めての海外生活で世界一人口密度が高いダッカ市での生活に不安もありますが、周りに埋もれないように頑張ります」と意気込みを話してくれました。


箕面市青少年健全育成推進奨励金(激励金)を市長から古賀さんへ)

村上さんは過去17年間海外での仕事経験があり、その経験を活かしメキシコ・モントレイ市にあるヌエボレオン州自動車産業クラスター協会にて工場の生産管理や品質管理の活動を行う予定です。今回初めてシニアボランティアに参加する村上さんですが、話を聞くと3回、4回とJICAシニアボランティアに参加する人もいるとのこと、村上さんもそんな先輩がたを見習って頑張りたいとのことでした。

 
                        
市長から箕面とメキシコ・クエルナバカ市との国際友好都市関係について話をすると、なんと村上さんは活動の最初の1カ月間は語学研修のためクエルナバカ市で生活するそうです。新たな箕面市とクエルナバカ市のつながりを発見することができました。

「バングラデシュはまだ市とのつながりがないんです。」とその後市長が古賀さんに言うと、古賀さんは「私が箕面とバングラデシュのつながりを作ってきます!」と宣言してくれました!

2年間充実した活動生活を送れるよう箕面市より応援しています!

 

<モミージヌも箕面よりエールを送ります!!

彩都の丘学園でワークショップの発表会がありました!

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 国文都市6号公園の設計に彩都の丘学園の子どもたちが参加していますが、3月16日(金曜日)にワークショップ発表会がありました。
 全体朝礼の時間に行われ、保護者の方も発表会の様子をごらんになられていました。

 ワークショップは平成23年8月から始まり、
それぞれ子どもたちが理想とする計画ができあがりました。

 国文都市6号公園は近隣公園という種別で、面積は2.6haと市内の公園の中でも最大規模の公園となります。
今年度に設計を行い、2年間で工事を完了させ、平成26年春の開園を予定しています。
 国文都市6号公園の最大の特徴は、大阪を一望できる眺望です。この眺望を生かすように、展望広場を整備します。
 他にも大型すべり台やアスレチック遊具、自然林と親しめる遊歩道、生物観察のビオトープなど整備をしますので、楽しみにしていて下さい。

 ところで、国文都市6号公園の名称ですが、彩都の開発が本格化する平成15年に決まっています。平成26年春の公園開設時には公園の案内板に掲げる予定ですが、「彩都粟生公園」といいます。
 町名を用いた名称の「彩都粟生公園」は彩都を代表する近隣公園にふさわしい名称だと思います。

他に、彩都には二つの公園があります。
 一つは、彩都の丘学園の東側にある国文都市13号公園です。名称は地域に植生している樹木の名称から「山もも公園」といいます。

もう一つは、彩都地区の南の端に位置する国文都市16号公園です。名称は彩都開発前の地域の字名から「間谷堂ノ前公園」といいます。

この公園の整備はほぼ完成しており、今春に開園する予定ですのでどうぞご利用下さい。

<みんなで考えた国文都市6号公園(彩都粟生公園)、完成が待ち遠しい〜!!>

民間企業(ダイキン工業)派遣職員からのメッセージ第2弾

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民間企業へ派遣中の若手職員からのメッセージ第2弾をお届けしています。
(第1弾はこちら)

 

<今回は、ダイキン工業株式会社に研修派遣されている尾藤さんです。どうぞ!

ダイキン工業株式会社で派遣研修を受けています、尾藤です。
現在、会社の宣伝、広告物制作を行う総務部広告宣伝グループに所属しています。
民間企業に派遣されてはや約7カ月が過ぎようとしています。派遣されるまで、市役所でも広報業務とほとんど縁のない仕事をしていましたので、これまでと全く異なる職場環境で、全く違う仕事・・・。最初は戸惑うことも多かったのですが、業務多忙の中、受け入れて頂いた職場の皆さんに助けていただき、徐々に環境にも慣れ、そのことに本当に感謝しながら、日々励んでおります。

広告宣伝グループでは、広告媒体を制作する業務を中心に行っております。広告媒体には、雑誌や新聞、電車内で見かける企業広告、TVCM、街中で皆さんもきっとみかけられたことがある屋外広告などがあり、その制作を行っています。そして会社のウェブサイト制作と全体統括、会社シンボルマークの統括を行っています。広告をとおし、「ダイキン工業」という会社を皆様にお伝えしていくための姿勢、考え方、そしてそのためのこだわりは、とても学ぶことが多いです。

広告宣伝グループの業務の中で、私は会社ブランドサイト制作に関わらせて頂いております。会社のウェブサイトには、会社トップページ、製品情報ページ、会社採用ページ、海外のお客様向けページ等があり、会社のブランドサイトは、“空気のプロ”ダイキン工業としての、技術力・空気へのこだわり・技術革新への志の高さをお客様にわかりやすく伝えることで、ダイキン工業のブランド向上を図るサイトです。
ブランドサイトリニューアルに向けて、正確な情報をお伝えすることはもちろんのこと、サイトコンテンツをとおして、”ダイキン工業という会社はすごい”と思って頂きたく、進めています。広告宣伝グループ、サイト制作会社どちらも“よいサイトを創りたい”という思いは同じです。そのためにお互い意見を重ね、より良いものになるよう表現の試行を続けています。私の役割は、サイトでの表現が、訪れていただいたお客様の視点からわかりやすいかということを心がけて考えることです。打合せを重ねていくと、例えば、技術のことを紹介する場合、だんだん「私には理解できた」で落ち着き、お客様視点を見失ってしまいます。制作側に入り込みすぎず、距離を保つということはなかなか難しいのですが、今後、市役所業務に戻った際には、市民のみなさまに情報発信する機会は多々あるかと思いますので、情報を受ける側に立つ視点で考えて制作を進めることは、とても良い経験です。


この研修期間中、私は、会社のキャラクター「ぴちょんくん」のキャラクターサイトリニューアルを担当させていただいております。皆さんも、CMやお店のポスターなどで「ぴちょんくん」を見かけられていませんか?
ぴちょんくんの魅力とかわいらしさを表現でき、サイトを訪れていただいたかたに楽しんでいただけるよう取り組んでおります。ブランドサイト同様、サイトを制作会社のかたに制作していただくため、リニューアルしたサイトの方向性を決めていかなければなりません。自分がサイトでできたら楽しいと思うことと、訪れた利用者が楽しいと思っていただけるバランスをアドバイスいただくのですが、自分の好みと、それだけに偏らず、客観的に考えて取り入れていくことのバランスは難しいです。
キャラクターサイトは、バーチャルな世界を創るので、色々な表現が可能なので、率直に「こんなこともできるんだ!」と驚きます。
制作会社との打合せでは、私は「リニューアル後はこんなことできたらいいな!」というイメージをなかなかうまく伝えられずに四苦八苦してますが、今はリニューアルの方向性も大きく決まり、春のサイト公開を予定して進めています。リニューアル後のぴちょんくんサイトを、是非みなさん訪れてくださいね。お待ちしております。

今年6月末までの研修期間は、残り約3カ月となり、あっという間でした。所属する職場では、業務の面白いところを凝縮してみせていただき、市役所業務では体験できない、本当に貴重な時間になっております。市役所に戻った後、貴重な機会で得た経験を生かし、みなさまに“箕面市のこだわり”を発信できるような職員として、業務に臨みたいと思います。

 

<尾藤さん、残りあと3カ月ですが、がんばってね。次回は、民間企業から箕面市役所に派遣されているかたをご紹介します。お楽しみに!

平成23年度養成講座でヘルスメイトが誕生しました!

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箕面市では、健康のための食生活の改善に関心があり、講座修了後「ヘルスメイト」として、食を中心とした地域でのボランティア活動を行えるかたを対象に、食生活改善推進員(ヘルスメイト)養成講座を毎年開催しています。
今年度も全10回の講座が開催され、7名のかたが修了されました。
今回は、3月15日(木曜日)の閉校式の様子をご紹介します。

昨年11月から9回にわたり、様々な食と健康に関する講座を受講された皆さん、10回目の最終回は2班に分かれて「今後のヘルスメイト活動でやりたいことベストスリー」をテーマにグループワークをし、グループごとに発表を行いました。


発表の内容は、講座を受講してからの「自分の変化」を中心にまとめたり、「地域とつながる食の活動」をテーマに、身近な場所で異世代が食を軸に交流する場づくりを提案され各人が養成講座の中で学ばれた成果を感じるものでした。

ボランティア活動組織へ入会の案内として、ヘルスメイト会長や役員のかたから基本的な運営や昨年度の活動の紹介がありました。

「こんな特技をもった先輩もいます」と、腹話術を披露して修了生を和ませてくれた会員の春うららさん。「一緒に楽しく活動していきましょう」のラブコールでした。

こうして今日の講座を終え、7名の養成講座修了者に修了証書が授与されました。ほとんどのかたが4月から入会され、活動に加わってくださいます。
皆さん活動に対する意欲が感じられ、これからのご活躍に期待したいと思います!

<平成23年度のヘルスメイトは会員数64名にもなるそうです。
新メンバーを迎え、4月からも活動に期待したいですね!
平成24年度も、10月号もみじだよりで募集しますので興味のあるかたは是非ご参加ください!

箕面市消防本部・豊能町消防本部合同救助連携訓練

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箕面市北部の山間部において、箕面市消防本部消防救助隊と豊能町消防本部消防救助隊が合同で実戦的な救助訓練を実施しました。

訓練は、「ハイカーが急斜面から転落した」という事故を想定して、3月21日と22日の二日間にわたって実施しました。

21日は箕面市消防本部消防救助隊員7名と豊能町消防本部消防救助隊員5名の計12名で、22日は箕面市消防本部消防救助隊員6名と豊能町消防本部消防救助隊員5名の計11名の延べ23名で行いました。

訓練現場には、消防車両が接近できないため、救助に必要な資器材は、隊員が徒歩にて搬送します。

まずは、傷病者の状態確認をおこなうため、隊員が降下し、傷病者への接触を試みます。

傷病者に接触した隊員が状態を確認します。

上部では平行して、救出の準備が行われます。

訓練想定では、写真左下部から、右上部へ救出を行います。

負傷した傷病者には、応急処置を行います。

傷病者の安全を第1に救出準備を行います。

下部の隊員と連携を取りながら救出活動を行います。

救出は、安全・確実・迅速に行います。

無事に傷病者を引き揚げても、安全な位置に移動しなければなりません。

訓練現場は、かなりの急斜面であり、救出訓練は困難を極めましたが、両消防救助隊が一致団結し、無事に救出することができました。

昨年(平成23年)の4月1日から箕面市北部地域における消防業務は、豊能町消防本部との消防連携によって行っています。

箕面市北部地域では、このような形で両消防本部が連携して消防活動を行う機会が増えるものと予想されますので、迅速な連携活動が実施できるよう今後も合同による訓練を実施していきます。

これから春の行楽シーズンを迎えるにあたり、山へ散策に訪れる方々も増えてきます。皆さんには、安全な服装や靴で楽しく箕面の山に親しんでいただきますようお願いします。

<こういった日頃の訓練が、いざというときに役に立つんだよね。北部地域の消防連携、心強いね!

箕面市でもロケが行われたテレビドラマ「奇跡のホスピス」が本日放映!

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今日3月28日(水曜日)午後9時から、MBS・TBS系全国ネットで、春のヒューマンドラマスペシャル「奇跡のホスピス」が放送されます。

このドラマは、日本のホスピスの草分けといわれる淀川キリスト教病院(大阪市東淀川区)のホスピス主任看護課長田村恵子さんがモデルで、同病院でもロケが行われています。

 

そして実は・・・、


箕面市内でもロケが行われました!

みのおライフプラザの広場や階段、市立病院の玄関や廊下、処置室などのほか、箕面駅構内、箕面駅前などでもロケが行われました。
どのシーンで登場するかは、見てのお楽しみ!

どうぞお見逃し無く!!

 

箕面市では、ロケーションスポットデータベース「シーニックタウンみのお」ホームページを通じて、大阪フィルム・カウンシルと連携のもと、箕面市内のロケーションスポット情報を提供し、ロケ誘致を行っております。

 

<モミジーヌも見るから、みんな見てね。部長ブログでも紹介されているから、こちらも見てね!


滝ノ道ゆずる、大海原へ!?さんふらわあ号で箕面をPR!

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大阪府内は元より関東圏、果ては海外まで活躍の場を広げている本市PRキャラクターの「滝ノ道ゆずる」ですが、「拙者の活躍の場は、陸上だけでは収まりませぬ!」との気概から、とうとう大海原へ繰り出しました!

去る3月25日(日曜日)、大阪南港より12時に出航、神戸空港沖を通り明石海峡大橋まで周遊する「さんふらわあスプリングクルーズ」に同乗し、箕面をPRしました!


「ゆるキャラ界大航海時代の幕開けでござる…海上のゆずキャラ王に、拙者はなる!でござる…!」

と野心たっぷりのゆずる。どんなクルージングになるのでしょうか?

 

まずは船内をゆっくり下見するゆずる。


「さんふらわあ号、とても綺麗で豪華でござる!」

と、しばしちょっとリッチな気分に浸るゆずる。


「海上進出の足掛かりに、ここ(レストラン)に拙者の旗を立てるでござる!」

…店員さんより丁重にお断りいただきました。

箕面をPRすべく船内をKAPPOするゆずる。


さっそく小さな新規ファンをGET!


船内2階の特設ステージ(後ほど紹介!)近くのブースで、特産物を販売中!


ブース付近でお客さんの呼び込みをしていると、ゆずるのことが大好きだというファンのかたが!
「会いに来ていただいてありがとうでござる〜!」 記念撮影でにっこり♪



一緒に来ていた、兵庫県三田市のえべっちゃんと共に、小さなお友達と記念撮影!

甲板にたどり着くとそこには浪速のヒーロー「ゼロス」の姿が!


「ちびっ子にも人気でかっこいいでござる!拙者、ちょっと嫉妬したでござる!」


そのまま甲板の上で大海原の風を感じながらゼロスと共にお友達とぱしゃり

 大海原の風を感じながら……ん?


「風!風が!やばいでござる!頭もげそうでござる!!」

この日の海は風が非常に強く、どうやらゆずる、顔は笑ってますが相当頑張っている様子。
海の厳しさを知りました。

落ち着いてブースへ戻ると…


滋賀県彦根市のアイドル、やちにゃんと遭遇!ツーショットっ

<やちにゃん殿、何してるでござるか?拙者も…

<的当てでござるか!


<えいっ!
無事、弾は飛びましたが、肝心の的には… 要練習です。

午後2時からは、会場内に特設されたPRステージでイベントが!


会場にはなんとシャア・アズナブルが登場し、子どもに悪さを…


しようとしたところに、ゼロス登場!色々あって改心し、司会を務めるシャア

 


ゆずるのPRタイムは、ジャンケン大会!


ゆずる流パー!


最後に残るちびっ子たち。みんな強い…!


最後まで勝ち残ったちびっ子に、ゆずるからグッズ詰め合わせをプレゼント!

「他のキャラ友達の皆様(特にやちにゃん殿)、ちょっと長引いてごめんなさいでござる…」
http://videoletter.itp.ne.jp/play.php?v=4&id=HObnn6a0


みんなで並んで記念撮影し…


最後に豪華賞品の当たるビンゴ大会!ゆずるもお手伝い。

そんなこんなで無事初クルーズは終了!

海のオトコ(?)になれたかな。


海もいいけど、箕面の滝にも遊びに来て下され〜!

 

<クルージング、楽しそうだね!モミジーヌもブログでPR頑張るよ!

青年海外協力隊員としてパナマ国で2年の任務を全うされた元田香苗さんに箕面市長表彰!

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独立行政法人 国際協力機構(JICA)が実施するボランティア事業の青年海外協力隊 村落開発普及員として平成21年12月から2年間にわたり、パナマ国ベラグアス県サン・ホセで「持続可能家族農場自給プロジェクト」に参画し、日本の農業技術等を指導された元田香苗さんに去る3月15日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



はじめに倉田市長が、2年間の労をねぎらった後、赴任地の様子について質問すると、元田さんは写真を取り出し「パナマに入国したとき、パナマ市内は高層ビルが建ち並ぶ近代的な街並みでしたが、そこから赴任地まで車で5時間ほど走ると、そこはインフラ整備がほとんどされていない田舎まちでした。具体的に言うと、川に橋はなく、道路も舗装されていない、下水道処理がされておらず衛生面も非常に悪い、食事などで火を使うときはほとんど薪を用いる等々でした。豊かな日本で育った私にとってはその後の生活環境が一変しました。また、現地の子どもたちは学校まで徒歩で3〜4時間かけて通っていました」と丁寧に説明されました。



そして、倉田市長が現地での取り組みについて聞くと、元田さんは、「村民のほとんどが自給自足で生活する中、これまで食べきれずに捨てていた野菜を町の市場で売り捌いて収入にすることや、一度に沢山できて腐らせていたマンゴーをジャムにして保存食品に加工するというプロセスをサポートしました」と答えられました。
これらの話を聞いて倉田市長は、「今まで商売ができなかった背景には計算ができないことや人との会話が難しいなど開発途上国に見られる教育問題が絡んでいるようですね」と話しました。

また、元田さんは他にも現地で焼畑から水田への開墾(すべてが手作業で大変だったそうです)方法や、淡水魚の養殖方法、お菓子の空き袋でポーチを作る方法などを伝えるとともにゴミだらけの道路を子どもたちと共に清掃するなど様々な取り組みをされてきました。


 
最後に倉田市長は、「今回の経験を生かして、これからも頑張ってください。」と激励しました。

<元田さん、青年海外協力隊の海外赴任、大変お疲れ様でした。モミジーヌも一度挑戦したいな〜!

箕面中央朝市(in かやの広場)がリニューアルオープンしました!

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 箕面中央朝市が4月1日(日曜日)、箕面市立かやの広場(ヴィソラふれあいパーク)で、豊能地区の農産物を販売する朝市直売所がリニューアルオープンしました。
 今までは箕面中央朝市として毎週2回(水・日曜日)、箕面産の米やホウレン草などの生鮮野菜、ゆずやびわなど季節に応じた箕面の特産品だけを販売してきました。
 このたび、開催日を毎週4回(日・火・木・土曜日)に拡充するとともに、販売品は箕面産を中心に、豊中市・池田市・能勢町・豊能町の農産物や加工品も販売する地産地消の拠点として生まれ変わりました!



ほうれんそう、なばな、こまつな、ブロッコリー・・・今が旬が並んでいます!

地元の野菜をタップリ使ったバランスの良い食卓はどうでしょう!

来店されたかたは「朝市の野菜は、新鮮なのでシャキシャキしていて、肉厚感がある」という感想です!


「身近でこんなに様々な野菜が生産されていたの!」と改めて感動させられます!

是非、お子さんも一緒に朝市を見学ください、朝市は「学びの場」でもあります!


「生産者の名前」も顔写真入りで紹介されています。

ご近所のお知り合いの農家さんも、出荷されているかもしれません。

どこで採れたものか、わかりやすく表示しているので安心です!


箕面産ヒノヒカリの販売もしています!お米は1?単位で購入できます。「玄米」「分づき」「白米」など、お好みの精米ができます。


新鮮な果実からの手作りジャムも人気です!


行きつけの朝市はありますか・・・箕面市内では、箕面駅前や止々呂美などでも、毎週朝市が開催されています!

箕面の朝市はこちら

未来の夢“田んぼにはオタマジャクシが棲み、秋には赤トンボが空を飛ぶ・・・”
箕面に田畑が広がる原風景をいつまでも残したいと思う人は多いのではないでしょうか。

地元の食材を選ぶことは、地域の生産農家を応援することにつながります・・・


朝市の隣り、かやの広場も、桜の満開が待ち遠しい季節になりました!
もうすぐ、ピンクに艶(つや)めく春にくぎづけになることでしょう・・・


モミジーヌ4月<地元で採れた旬の農産物がいっぱい並んでるよ!箕面の朝市は市のホームページでも紹介されているから、こちらも見てね!

全国少年少女レスリング選手権大会で3連覇を達成した千森稔矢さんに箕面市長表彰!

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昨年7月、新潟市で開催された第28回全国少年少女レスリング選手権大会(小学生の部3年生30キログラムクラス)で優勝し、同大会3連覇を果たされた千森稔矢さん(市立豊川北小学校3年在学中)に、3月15日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



はじめに、倉田市長から3連覇の偉業に対するお祝いを述べられた後、レスリング競技との出会いについて質問がありました。
千森さんは、「3才年上のお姉ちゃんが、先にレスリングを始めていたので、最初は親に連れられながら、一緒に見ていました。そして見ているうちに、なんだかおもしろそうだしやってみようかなと思うようになり、4才から始めました」と元気に答えられました。(付き添われたお母さんから、「体力がなかった姉のために、土曜日か日曜日に通える運動系の競技が良いと思って近くの体育館へ見学に行ったところ、レスリング競技に出会ったことがきっかけです。弟は昔スポーツマンだったお爺ちゃんに似て、体を動かすことが好きみたいです」と説明がありました。)

そして、倉田市長が、「練習はどれくらいしているのですか。また、試合の時は緊張するでしょうね」と尋ねると、千森さんは、「週に4回練習をしていますが、練習がないときは懸垂などをして常に体を鍛えるように心がけています。また、試合会場に入るまでは緊張しますが、マットに上がり、準備練習をしているうちに次第に緊張もほぐれます」と答えられました。



また、倉田市長から、「練習は楽しいですか。友達は沢山できましたか」と聞かれ、千森さんは、「練習はとても楽しいです。友達はクラブ内のほかに、全国大会で戦った相手選手が良きライバルですが、同時に友人でもあります」としっかりと答えられました。



最後に倉田市長は、「4連覇を期待していますので、これからもしっかりと練習に励み頑張ってください」と激励すると千森さんは、「これからも一生懸命、頑張ります」と力強く答えられました。
また、今年の全国少年少女レスリング選手権大会は、ロンドンオリンピック出場選手の壮行会を兼ねて7月に東京で行われるそうです。

<稔矢くん、3連覇ってすごいよね〜!今年は4連覇を目指して頑張ってね!モミジーヌも応援しているよ〜!

第5回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会に出場した永井秀さんに箕面市長表彰!

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昨年5月、広島県府中市で開催された第5回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会の選抜指定大会「第4回チャンピオンズカップ」を優秀な成績で勝ち抜き、11月に神奈川県川崎市で開催された「第5回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会(幼児男子の部)」に出場された永井秀さん(萱野保育所年長組)に倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



はじめに、倉田市長が全日本選手権大会に出場された栄誉を讃えお祝いを述べた後、「空手はいつ頃から始めましたか」とやさしく問いかけると、永井さんは「4歳からやっています」と嬉しそうに答えられました。(付き添われたお父さんから、「3歳年上の兄が5歳から空手を始めおり、弟の秀も絶え間なくに道場に連れて行っていましたので、抵抗なく入会できました」と話されました。)

そして、倉田市長は、空手を始めて2年目で全国大会に出場するまでに上達されたことに感心し「練習は、どれぐらいしていますか。また、つらくはないですか」と聞くと、永井さんは、「豊中市内の道場で週3回、毎回2時間練習しています。練習はいつも楽しいです」と元気に答えられました。



さらに、倉田市長が、「大会では緊張しますか」と質問すると、永井さんは「うん」とうなずき「でも試合で勝った時は、とてもうれしいです」と答えられました。(それに併せて、お父さんから、「秀は3月生まれなので小学校低学年くらいまではとても体力差があるので厳しいです」と話されました。)



最後に倉田市長は、「これからも優勝を目指して、頑張ってください」と激励しました。

(なお、永井さんは、すでに「第6回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」の出場権を取得されているとのことです。)

 

<秀くん、第5回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会出場おめでとう!こらからも頑張ってね!モミジーヌも応援しているよ〜!

第16回まちなみパネル展が開催されています!

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「みのお市民まちなみ会議」の皆さんによる「第16回まちなみパネル展」が、4月4日(水曜日)から11日(水曜日)まで、メイプルホールロビーにて開催されています。

まちなみ会議の皆さんは、箕面の「まち」の美しい景観を守り、育てると共に、美しく人に優しいまちなみ景観を創造することを目的として活動されています。

パネル展は、箕面のまちの美しい景観を、写真や絵画などで紹介されています。まちなみ会議が発足した平成8年以来、毎年1回16年間続けられています。

今回のメインテーマは、タウンウオッチングと緑視率です。
箕面には、山なみが背景にあって、大阪都心部へ開ける新御堂筋。一方で、田園風景、静かな住宅街など、多様な箕面があります。
タウンウオッチングは、箕面市内を隅々まで見て回り、箕面の美しいところが写真で紹介されており、箕面の魅力が再発見できます。

「緑視率」は、まちなかに立った時に、人の視野の中に緑がどれくらいを占めるかという比率です。市内50カ所ほどのポイントを設け、人の眼の高さで写真を撮り、その写真の中のみどりのボリュームが測られています。

景色の中に、街路樹、山なみ、生垣や花壇があることは、気持ちが安らぎます。
街路樹などの緑は、山麓の豊かな自然を街なかへ導く連続性や広がりがあり、みどりを感じる街づくりに貢献しています。

みのお市民まちなみ会議」の皆さんは、日々変わりつつある街並みを、タウンウオッチングを通じて、一人でも多くのかたに、『箕面の美しさや歴史』を再発見していただきたく活動を続けておられます。

 

<きれいな写真がいっぱい!モミジーヌもお花見に出かけたくなったよ!

4月8日、箕面森町桜まつりにゆずる登場

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4月8日(日曜日)10時から15時(小雨決行・荒天中止)、箕面森町近隣公園(箕面市森町中1丁目地内)で「箕面森町桜まつり」が開催されます。

とどろみの森学園の生徒さんが発案したイベントで、家族で楽しめるコーナーが盛りだくさん。

 

主な内容は、

◎親子で楽しむプチ・ガーデニング講習会(参加費:1組1000円、当日申込可)

◎野外でヨガ体験 

◎全国大会金賞! 箕面自由学園吹奏楽部のマーチングバンドステージ 

◎阪急バスの運転士体験 「森町ライナー」登場 制服を着て運転席で記念撮影

◎お子様向けの消防署による救急訓練

◎エコな車 ソーラーカーの運転体験

◎お子様向けの消防署による救急訓練

◎お子様向け「救急入門コース」

◎水消火器を使った消火訓練

◎箕面の特産品販売

など、春の楽しいイベントが盛りだくさん!

 

もちろん滝ノ道ゆずるも登場します。

 

 

 

 <家族みんなで箕面森町へ遊びに行こう!!


第13回 如意谷さくらまつりが開かれています!

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4月6日(金曜日)から15日(日曜日)までの期間で、箕面如意谷住宅の自主管理公園(さくら広場)で、地元自治会と管理組合による「さくらまつり」が開かれています。
場所は、箕面市如意谷3丁目8(箕面如意谷住宅東側さくら広場)。
広場は、ソメイヨシノ、枝垂れ桜、ユキヤナギといった華やかな桜の隠れた名所です。

昨日8日(日曜日)の段階では、残念ながらまだ開花しておらず、華やかな開花にむけてたくさんの花のつぼみが膨らんでいます。来られていた地元のかたのお話では「次の日曜日(15日)ごろが見ごろかな?」ということです。

今年は、1年かけて「芝桜(しばざくら)」も植えられて、これまで以上に楽しめそうです。芝桜は、密集して濃いピンクに咲きあがります。

如意谷住宅の自治会と管理組合の方が、お花や樹木の手入れをされています。
ライトアップの点灯や消灯、会場内のパトロールも当番で担当され、多くのかたのお越しを歓迎されています。
広場からの大阪平野の眺めも格別です。

箕面公園も、山桜の満開が待ち遠しい季節になりました!
(写真は、箕面駅からの滝道にある龍安寺です)

<モミジーヌもお花見しながらおいしいお弁当が食べたいな!

箕面森町桜まつりでゆずるがいろんなコーナーに参加

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4月8日(日曜日)、箕面森町近隣公園で「箕面森町桜まつり」が開催されました。

 

とどろみの森学園の生徒さんが発案したイベントで、ゆずるはいろいろなコーナーで楽しんだ様子でした。

まずは、準備運動も兼ねてヨガ体験に挑戦。みなさんの様には足があがっていませんが…。がんばっています。

 

一汗かいた後は、お友達と記念撮影。

 

子ども消防士のお友達と記念撮影。

 

パトカーと一緒に。春の交通安全運動をPR

 

箕面自由学園吹奏楽部の指揮者もさせていただきました。

 

演奏終了後、みなさんと記念撮影。

 

その他、ガーデニング講習、阪急バスの運転士体験、ソーラーカー運転体験、お子さま向けAED講習、水消火器を使った消火訓練、防災グッズの展示、特産品販売など盛りだくさんのイベントでたくさんのかたが楽しまれました。

 <参加したみなさん楽しかったですか?また来年も開催されたらヨロシクね!

第9回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会に出場した箕面ジュニアバレーボールクラブに箕面市長表彰!

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本年3月24日から山形県鶴岡市で開催された「第9回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会」に大阪府代表として出場した箕面ジュニアバレーボールクラブと同クラブ選手の皆さんに対し、4月4日(水曜日)倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。





冒頭、倉田市長が全国大会出場に対するお祝いを述べた後、同クラブが持参された大阪地区予選時の優勝カップを手にしながら、「これを勝ち取らないと全国大会には行けないのですね」と話しかけると、同クラブの古市コーチから「小学生を対象とした全国大会は年間2回あります。今回12月に行われた予選は『絶対に負けられない』と全員が強い思いを持って一生懸命頑張って練習しました。その結果、優勝することができ、大阪府代表になれました」と今回の出場に至る経過について説明されました。



さらに、倉田市長がメンバー全員にバレーボールを始めた時期ときっかけについて質問すると、ほとんどのメンバーが3、4年生から始めていることがわかりました。そのきっかけは、「両親や兄、姉といった身近にいるかたがしていたから」といった理由や「友達に勧められたから」という答えが多くを占めていました。

また、倉田市長が「今回の成績は全国ベスト8とよく健闘されましたが、試合ではきっと緊張したのでしょうね」と話しかけると、同席された箕面市バレーボール協会の澤竹会長が「このチームは大会前の前評判も高く、全国優勝もねらえる強くていいチームです。負けられないという思いから硬くなっていた面もあったでしょうが、全国ベスト8は大変すばらしい成績です」と話されました。
古市コーチからは「今回は非常に良いチームができました。ほとんどの選手が3月末で卒業しましたので、これから次のチーム作りが始まりますが、みんな先輩たちの教えを受け継ぎ、さらに良いチームができると思います」と話されました。



最後に倉田市長は「中学校でもバレーボールを続けますか」と尋ねると、6年生全員が「はい」と元気よく答えました。その返事を受けて「ぜひバレーボールを続けていただき、勉強、クラブ活動ともに頑張って、楽しい学校生活を送ってください」と激励しました。



<箕面ジュニアバレーボールクラブの皆さん、本当に良く頑張りましたね!ぜひ、中学生になってもバレーボールを続けてください。モミジーヌも応援しているよ〜!

第16回箕面市ブラスフェスティバルが開催されました

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4月22日(日曜日)、箕面市立市民会館(グリーンホール)大ホールにて、第16回箕面市ブラスフェスティバルが開催されました。

このブラスフェスティバルは、箕面市立中学校吹奏楽部(とどろみの森学園、彩都の丘学園を除く)、大阪府立箕面高等学校吹奏楽部、箕面自由学園高等学校吹奏楽部、箕面市青少年吹奏楽団及び招待団体(今年度は、豊中市立第十五中学校吹奏楽部)が一堂に会して行う合同演奏会です。

雨が降り、風の強いあいにくのお天気でしたが、開場前からたくさんのお客さんにきていただくことができました。(来場者は、約1000人です!)

ホールはたくさんのお客さんで埋め尽くされ、ほぼ満席です。

出演者は、息のあった演奏はもちろんのこと、歌やパフォーマンスなど楽しい演出も加え、それぞれ個性豊かな演奏で観客を楽しませてくれました。


そして、最後には出演者全員による合同演奏が!

舞台上から客席の通路までを埋め尽くす出演者たち。横から、前から、後ろから、管楽器の音が会場中に響き、迫力満点です。


演奏した曲は「フェスタルマーチ」と「We Are The World」。

約400人の出演者が一つとなって奏でる迫力あるメロディに、会場からは大きな拍手が送られていました。

 

<すごくすてきなハーモニーだったよ!なんだかモミジーヌも吹きたくなっちゃった!

春の珍味 止々呂美で花サンショウの収穫が行われています!

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箕面市北部の止々呂美地区で、「春の珍味」といわれている花サンショウの摘み取りが行われています。

花サンショウは、花が咲いてしまうと風味が落ちるので、開花する直前のつぼみの段階で収穫が行われます。
今年は、昨年より4日遅い4月22日(日曜日)から収穫が始まりました。

収穫作業は、花の部分だけを一つ一つ手作業で摘み取るという、大変手間ひまがかかるもので、1人で1日に1キログラム程度しか摘めません。




そのため高価で、昔から「春の珍味」として食べられています。香りと風味が大変良く、実サンショウと違って辛みが少ないのが特徴です。
 
花サンショウは、下ゆでをせずに、砂糖・みりん・醤油で煮て佃煮にするのが代表的な食べ方です。佃煮は、ご飯にのせて食べたり、お酒のおつまみとしておいしくいただけるそうです。

花サンショウの収穫作業をしている森下トシエさんは、「花サンショウは、花が咲いてしまう前に収穫しなければならないので、この時期は毎朝確認しています。今年の出来は、例年通り良い状態です。花サンショウの収穫は、一つ一つ手作業で摘み取る大変さもありますが、収穫した後、花と一緒に摘んだ葉っぱとの仕分け作業も大変です」と話していました。 


収穫された花サンショウは、JA大阪北部止々呂美特産物センターに集められており、現在予約を受付中です。
(先着順。数に限りがあるので、なくなり次第受付終了となります)
販売価格は、1キログラムあたり1万1000円程度です。

【予約販売に関する問い合わせ】
JA大阪北部止々呂美特産物センター
電話:072-739-0193(転送先・萱野支店)

<花になる前に手際よく摘み取らないといけないんだね。モミジーヌも佃煮を食べて、大人の気分を味わいたいな〜

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