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新緑の箕面大滝で結婚式を挙げませんか?~明治の森箕面国定公園50周年記念イベント・箕面大滝❤Weddingのカップル募集~

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箕面市観光協会と箕面商工会議所は、明治の森箕面国定公園指定50周年を記念して箕面大滝前で結婚式を挙げたいカップル1組を募集します。結婚式は新緑が美しい平成30年5月12日(土曜日)に、癒やしの箕面大滝前で和装の人前結婚式を行います。
今回、普段は挙式できない箕面大滝前という特別な場所での結婚式を企画しました。挙式にかかる費用や衣装代などはすべて無料です。
また、50周年にちなんで、結婚50周年を迎える箕面市在住の夫婦3組も募集し、同じく5月12日(土曜日)に金婚式記念式典を行います。なお、金婚式夫婦3組の募集は平成30年1月頃を予定しています。


結婚式の概要
箕面市観光協会と箕面商工会議所は、明治の森箕面国定公園指定50周年を記念して箕面大滝前で結婚式を挙げたいカップル1組を募集します。箕面大滝前は滝の水しぶきが輝き、緑あふれる最高の癒やしスポットです。この箕面大滝前で、新緑が美しい平成30年5月12日(土)に、和装の人前結婚式を行います。
平成29年度に箕面国定公園は50周年を迎えてもなお、親子連れや三世代の家族連れなど幅広い世代の観光客が来園しています。これを記念して、普段は挙式できない箕面大滝前という特別な場所での結婚式を企画しました。今回の挙式費用や新郎新婦の衣装代、写真撮影代はすべて無料になるほか、結婚式の準備は音羽山荘ブライダル事業部が全面サポートします。

・実施日時:平成30年5月12日(土曜日)正午
・実施場所:明治の森箕面国定公園 箕面大滝前
・挙式内容:和装人前結婚式
・費用:挙式費用・新郎新婦衣裳&美容着付・写真は全て無料です
(挙式後の披露宴は近隣会場を紹介しますが、費用は自己負担となります)

 

結婚式の募集要項
大滝前で結婚式を行うにあたり、結婚式を挙げたいカップル1組を下記の通り募集します。なお、応募多数の場合、厳正な審査のうえ決定いたします。

<募集組数>1組
<応募条件>
・これから結婚式を考えているカップル(入籍済みでも可)
・和装での結婚式をご希望の方
・箕面大滝、明治の森箕面国定公園でのエピソードをお持ちの方
・結婚式準備期間や当日の様子を、WEBサイトや他メディアで掲載可能な方
・マスコミ等からの取材に対してご協力いただける方
<応募方法>
応募条件をご了承いただける方は、当企画に応募された動機(箕面の滝、明治の森箕面国定公園でのエピソード等400字程度)、おふたりそれぞれの住所・氏名・年齢・職業・電話番号・メールアドレス・写真を添え下記宛に郵送またはメールにてお申し込みください。
※応募用紙はこちらからダウンロードできます。
http://minohkankou.net/news/events/takiwedding/

<応募締切>平成29年11月15日(水曜日)必着
<選考結果>平成29年11月末(応募いただいたすべての方に結果をお知らせします)

<注意点>
・氏名を報道機関等へ公表します。また、準備期間や当日の様子をWEBサイトやメディア等で掲載しますので、ご了承ください。
・国定公園内で行われる挙式のため華美な装飾等の設置はできません。
・公共の場所のため一般来園者も見学される可能性があります。
・挙式当日が雨天、または滝が増水している場合は滝前休憩所2階での式典になる可能性があります。
・国定公園エリアに警報が発令され、入園禁止になった場合は平成30年5月20日(日曜日)に延期となります。
・地震等による大規模な災害が発生し、やむを得ず本企画自体が中止となった場合、それによって生じた損失の補償を本企画の主催者に請求することはできません。

 

金婚式記念式典の概要
箕面国定公園50周年記念にちなみ、結婚50周年をむかえる夫婦3組も募集し、金婚式記念式典を行います。記念式典は、平成30年5月12日(土曜日)11時を予定しています。
なお、募集は平成30年1月頃を予定しています。

 

お問い合わせ先
箕面市観光協会 
箕面大滝結婚式 担当:田村・當麻(とうま)(音羽山荘)
住所:箕面市箕面公園1-3
TEL:072-721-3005
e-mail:wedding@otw.co.jp


主催 箕面市観光協会・箕面商工会議所
後援 大阪府(予定)・箕面市
協力 箕面FMまちそだて株式会社・株式会社音羽(音羽山荘)


<新緑の箕面大滝前で結婚式が挙げられるなんて特別な体験ができるモミ!みなさんのご応募お待ちしてます!


全国高等学校ダンスドリル選手権大会に出場された後田唯美さん、城谷美帆さんに箕面市長表彰!

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今月11日に行われた、「全国高等学校ダンスドリル選手権大会」(主催:特定非営利活動法人ミスダンスドリルチーム・インターナショナル・ジャパン)に大阪府立豊島高等学校の一員として出場された後田唯美さん、城谷美帆さんに、8月24日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より、箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。





大阪府立豊島高等学校ダンス部は部員78名で、後田さん、城谷さんら3年生は20名在籍されています。顧問の先生には筋トレなどの体作りの指導を受け、ダンスについてはクラブの上級生に教えてもらったり、インターネットの動画やプロの公演などで勉強しているそうです。
ダンスのチームは学年単位で編成され、振り付けや選曲などは自分たちで話し合いながら決めていくそうです。



ダンス部にとって最大の目標はこの「全国高等学校ダンスドリル選手権大会」に出場することで、今年も関西予選を勝ち抜き、3年連続の出場を決められました。
お二人は今大会を最後にクラブを引退されていて、今後の予定について伺うと、「今はまだ具体的に考えていませんが、将来またダンスに関わりたいです」と話されました。



倉田市長は、「ここまでダンスに集中できたのは強みになります。これからは勉強を頑張ってください」と激励しました。



<後田さん、城谷さん、おめでとうございます!受験も頑張るモミ!

勤労障害者および障害者雇用優良事業所の表彰式がありました

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毎年9月は「障害者雇用支援月間」です。

箕面市では例年、一生懸命仕事に励み社会で活躍されている障害者市民の方と、障害者雇用を積極的に取り組まれている優良事業所に対して、市長表彰を行っています。

今年度も、以下の勤労障害者市民7名、障害者雇用優良事業所2カ所が表彰されました。


〈勤労障害者表彰〉

○守山 裕理さん(高槻ともしび苑)

○笠田 治美さん(箕面市役所子ども未来創造局生涯学習・市民活動室中央生涯学習センター)

○江崎 太一さん(株式会社アルティフーズ)

○山﨑 恵子さん(社会福祉法人愛和会ローズコミュニティ・緑地)

○高山 尚子さん(イオンリテール株式会社イオン箕面店)

○有馬 沙織さん(株式会社アレフ)

他1名(公表辞退)




〈障害者雇用優良事業所〉

○医療法人 ガラシア会

○株式会社あきんどスシロー箕面石丸店


【表彰式の会場風景】






受賞おめでとうございます!これからもお仕事がんばってください、応援してるモミー★

滝ノ道ゆずる ゆるキャラGP前半戦を終えて中盤戦へ!

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8/1にスタートした「ゆるキャラGP」も、夏場の戦いが過ぎて選挙戦は中盤へ。ゆずるは、今年こそ全国1位を獲るために、夏場のイベント会場にも積極的に参加し、箕面のPRとゆるキャラ投票のお願いにがんばりました。

例えば、8月12日(土)には、千里住宅公園ナイターイベントへ行ってきました。

千里住宅公園では、年に一度、ナイターイベントを開催しています。ライトアップされたモデルハウスの灯りが夏の夜を美しく彩り、『光』をテーマとしたワークショップや体験型イベント、子育てセミナーも実施されます。このイベントに合わせて、滝ノ道ゆずるもイベントに参加、箕面市のPRをしました!

◆美しいイルミネーションの観覧車と

 

◆色とりどりのイルミネーションで飾られたモデルハウス前で

 また、8月14日(月)には、 グランフロント大阪 「大阪暮らしの魅力を再発見!!~移住・定住イベント~」に行ってきました。

お盆休み真っ最中、グランフロント大阪2Fパナソニックセンターでの「大阪暮らしの魅力を再発見!!~移住・定住イベント~」に出演し、箕面市のPRをしました!

「大阪暮らしの魅力を発見!! ~グランフロント大阪で、移住・定住イベント~」は、大阪府が主催し、旅行や帰省で多くの方が大阪を訪れるお盆期間に、グランフロント大阪のパナソニックセンター大阪のご協力を頂き、府内市町村が暮らしに関する魅力をPRするとともに、大阪府が住まいや仕事の情報をあわせて発信するイベントです。

http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=27987

◆大阪府のもずやん、河内長野市のモックルとコラボレーション

これからも、いろいろなイベントに積極的に参加していきます!

 

■■ゆるキャラグランプリ投票のお願い■■

 「ゆずる」は行く先々で、励まし、応援の声をいただき、多くの皆さまの応援(投票)によりまして、現在、エントリー全体の5位という好位置に付けています。「ゆずる」は、さらなる上位を目指してがんばる覚悟でいますので、引き続き、皆さまの熱い応援(日々の投票)をお願いする次第です。

 

 現在、みなさんの投票のおかげで、全国5位。これからも、熱い応援よろしくお願いいたします!

投票方法は下記HPを参照下さい。

・投票のしかた

http://www.yurugp.jp/vote/method.php

・滝ノ道ゆずるの投票ページ

http://www.yurugp.jp/vote/detail.php?id=00000009    

・QRコード

  <これからも、箕面のPRよろしくモミ~

 

8月31日はやさいの日~イオン箕面店での食育活動~

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箕面市では、市民のみなさんに「食」への興味・関心を深め、健康につなげてほしいという思いで食育の「3つのアクション」をすすめています。

 

今回は、8月31日の「8(や)・3(さ)・1(い)の日」にかけて3つのアクションの1つ「野菜たっぷりバランスごはん」をお知らせしました。

みのおキューズモールの「イオン箕面店」さんが、食育活動の場所提供と試食の協力をしてくださいました。

1階のフードコート前にて、
・野菜たっぷりの給食メニューチラシの配布
・食育の「3つのアクション」紹介
・箕面市の食育教室案内
・学校給食人気メニューの試食
を行い、イオンへ買い物に来られたかたに、「箕面の食育」を紹介しました。

 

市の栄養士が、買い物に訪れたかたに直接呼び掛け、説明しています。

配布した食育チラシには、学校給食人気メニューのレシピが載っています。今回は、「ゴーヤのマヨかき揚げ」「韓国風ちらしずし」「レタス丼」「白身魚のチリソース」の4つのレシピを用意しました。

これらの給食メニューは、クックパッド「箕面市の給食」にも掲載をしています。

「ゴーヤのマヨかき揚げ」は、子どもにも大好評なゴーヤのおかずとして「クックパッドニュース」でも紹介され、かき揚げ部門人気トップ10にも選ばれています。

ゴーヤは苦みが特徴の野菜ですが、高温でサクッと上がったかきあげは、苦みも和らぎ、子どもたちに人気があるメニューの1つです。

箕面の給食では市内でとれた野菜を使っていること、子どもたちがたくさんの野菜を食べられるようにメニューを工夫していることを知ってもらう機会になりました。

小さなお子さんを連れたお母さんたちには、給食レシピの紹介とあわせて、市の離乳食教室・クッキングなどの食育教室についても紹介をしました。


箕面市では、「食育」の大切さを伝えていますが、3つのアクションに取り組んでいる人や箕面の給食について詳しく知っている人は、まだまだ多くはありませんでした。

「今日は野菜を買って帰ろうかな。」「早速レシピを参考にして作ってみます。」「食事を見直さないと。」と意識されたかたもいました。

市民のみなさんが3つのアクションを実践することで健康につながるよう、これからも食育の活動に努めます。


<箕面の食育をみんなに知ってもらうためにがんばるモミ!

消防救助隊が実戦的水難救助訓練を実施しました!

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 9月8日(金曜日)、大阪府立消防学校の訓練プールにおいて箕面消防署、豊能消防署の救助隊が水難救助訓練を実施しました。

 この訓練は、台風シーズンや集中豪雨の時期を迎えるにあたり、水害等の水難救助現場を想定し、溺れた人の救出や潜水資機材を活用した水中検索等の実戦的な水難救助技術の向上を目的としています。

 水中での検索を実施しています。

 

 

潜水装備を着装している救助隊員。

 

 

 

空気ボンベを使用して、救助ボートを準備。

 

 

溺れた人を救助隊員が救出しています。

 

 

訓練終了。

 

 

救助隊は、近年多発傾向にある水害等から人命を守るため、今後も救助訓練を積み重ね更なる救助技術の向上に努めていきます。

救助隊員の皆さんお疲れ様でした。

~ラジオで地域を元気に~歌のラジオ体操「歌ってきょうも元気!」を制作しています!

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箕面市のコミュニティFM放送「タッキー816みのおエフエム」を応援する市民グループ「タッキー816応援団」(代表:牧野直子さん、25人)が、高齢者に毎日元気に声を出す機会を提供し、一緒に歌を歌うことで健康づくりに役立ててもらおうと、歌のラジオ体操「歌ってきょうも元気!」を制作しています。

平成29年8月から放送が開始された、歌のラジオ体操「歌ってきょうも元気!」は、リスナーと一緒に懐かしい歌を歌うラジオ番組で、毎週月曜日から金曜日の午前9時と午後5時54分から放送されています(各回5分)。番組は発声練習から始まり、続いて懐かしの童謡や歌謡曲が放送されます。放送する曲は、8月であれば「浜辺の歌」「夏の思い出」、9月であれば「里の秋」「荒城の月」など、その季節に合った曲が選ばれています。

また、番組で放送する曲はすべて、箕面で活躍するコーラスグループなどの協力を得て収録されています。現在、タッキー816応援団が協力を呼びかけており、既に市内の16団体(約770人)が番組の趣旨に賛同し、一緒に番組を制作することが決まっています。

本日は、ヒューマンズプラザ(桜ヶ丘人権文化センター)で、「女声合唱みのおエコー」の協力のもと、10月に放送する「赤とんぼ」「小さい秋見つけた」など、秋を感じられる12曲を収録しました。女声合唱みのおエコーは、60年以上の長きに渡って活動している合唱グループで、現在60代~90代の女性20人が所属しています。

女声合唱みのおエコーの笠置美佐子(かさぎみさこ)さんは、「高齢になると、人と話す機会が減り、心身ともに弱ってしまうかたは少なくないと思います。私たちの歌声が、地域の高齢者を少しでも元気づけられればと思い、今回、番組制作に協力しました。1人でも多くのかたに、一緒に歌っていただけると嬉しいです」と話しました。

タッキー816応援団代表の牧野直子(まきのなおこ)さんは、「地域で活動するサークルや団体に、放送する曲を歌っていただくことが、地域活動の活性化や、高齢者の外出促進・生きがいづくりに繋がることも期待しています。これからも様々な取り組みを通して、コミュニティ放送で地域全体を元気にしていきたいです」と話しました。

なお、10月10日(火曜日)に、稲ふれあいセンターで行われる収録は、公開ライブコンサートの形式で行われ、コンサートに参加した市民の歌声を収録する予定です。収録した曲は、11月に、歌のラジオ体操「歌ってきょうも元気!」で放送される予定です。コンサートは無料で参加することができます。


(過去の公開ライブコンサートのようす)

また、タッキー816応援団では、随時、協力団体・企業を募集しています。詳しくは下記お問い合わせ先までご連絡ください。

【歌のラジオ体操「歌ってきょうも元気!」について】
放送時間:毎週月~金曜日 午前9時、午後5時54分(各回5分)
放送局:タッキー816みのおエフエム(FM81.6MHz)

【公開ライブコンサートについて】
日時:平成29年10月10日(火曜日)午後1時45分~2時
場所:稲ふれあいセンター

【お問い合わせ先】 
タッキー816応援団 代表 牧野直子
電話:090-2010-9771

 <「歌ってきょうも元気!」、みんなぜひ聞いてね~♪

第99回全国高等学校野球選手権大会に出場された渡辺健貴さんに箕面市長表彰!

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今年8月に行われた、「第99回全国高等学校野球選手権大会」(主催:日本高等学校野球連盟、朝日新聞社)に興南高等学校の一員として出場された渡辺健貴さんに、8月30日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より、箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。



興南高等学校は史上6校目となる甲子園春夏連覇を達成したこともある高校野球の強豪校で、約130名の部員が所属しています。
渡辺さんは興南高等学校の正捕手として沖縄県大会を優勝し、2年ぶり11回目の甲子園出場に貢献されました。1回戦で智弁学園和歌山高等学校と対戦し、3打数1安打2打点と活躍したものの、チームは6-9で敗れています。
甲子園の印象について伺うと、「緊張はあまりせず、むしろみんなワクワクしていました。甲子園でヒットを打てたのはとてもうれしかったです」と話されました。



渡辺さんは、お父さんの勧めで現在の興南高等学校に進学することに決めたそうです。在校生は沖縄県出身の人が大半を占め、入学当時は沖縄の言葉が全くわからず困ることもあったそうですが、徐々に聞き取れるようになってきたそうです。
「部員はみなレベルがものすごく高くて、レギュラーになるのはとても大変でした」と話されました。



現在は大会を最後に野球部を引退されており、大学進学に向けて準備を進められています。今後のことについて伺うと、「まずは、目指す大学に進学できるよう試験に向けて頑張ります」と話されました。
野球については、大学でも続けていくとのことでした。



倉田市長は、「甲子園出場おめでとうございます。当面は進路を考えることになりますが、よく考えて納得のいく進路を見つけてください」と激励しました。



<渡辺さん、おめでとうございます!大学でも野球を頑張るモミ!


第3回右手悟浄・和子賞を受賞された「人と本を紡ぐ会」に箕面市長表彰!

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今年、「第3回右手悟浄・和子賞」を受賞された「人と本を紡ぐ会」に、8月30日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



この「右手悟浄・和子賞」とは、紙芝居の実演と普及活動で紙芝居の振興に努めた個人・団体に贈られる賞であり、毎年1回、一般財団法人文民教育協会子どもの文化研究所五山賞審査委員会が「五山賞」「堀尾賞」と併せて受賞者を選出しています。
この賞はすでに亡くなられている紙芝居演者の右手悟浄・和子親子を讃え創設されたもので、右手和子氏はかつて「箕面紙芝居まつり」のゲストとして箕面市に来られたこともあるそうです。



「人と本を紡ぐ会」は、紙芝居の普及も含め、図書館をもっと楽しめるための様々な取り組みを市立中央図書館と連携しながら行っておられ、今回の受賞された理由も、「市民と行政の共働」というところが高く評価されたものです。
毎年「箕面紙芝居まつり」を開催されているほか、手作り紙芝居講座を毎月開催され、紙芝居の普及に積極的に取り組んでおられます。



代表の日根さんは、「勧善懲悪の内容が多かった昔の紙芝居や、昔のテレビのような一方通行のお話ではなく、聞き手と一緒に笑ったり、問いかけて考えさせたりする、コミュニケーションツールとしての紙芝居を目指しています」と話されました。


          (左から)内藤さちさん、日根真理さん、倉田市長

倉田市長は、「子どもに何を読ませればよいか、迷っている親御さんは多いと思います。そういった方々に是非アドバイスをしてあげてください」とお願いしました。


<人と本を紡ぐ会のみなさん、おめでとうございます!モミジーヌも紙芝居を見に行くモミ!

 

~ノスタルジックな空気に包まれる~郷土資料館企画展「北摂みのお昔の風景」開催中!

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昭和期の箕面を写した風景写真や、当時使われていた生活道具などを紹介する企画展「北摂みのお昔の風景」が、11月29日(水曜日)まで、箕面市立郷土資料館(箕面6-3-1)で開催されています。

「北摂みのお昔の風景」では、昭和30年代から60年代の箕面の風景や、そこに暮らす人々を写した写真が展示されています。展示写真は、市民から提供されたものや、箕面市が保有しているものなど、計60点以上にのぼります。

展示写真のうち、「滝道商店街 昭和30年頃」という写真は、阪急箕面駅から箕面大滝へと続く滝道沿いに建ち並ぶ商店が写されています。


(昭和30年頃の滝道)

写真の奥に写っている山には、その後ホテルが建設され、また、滝道の沿道を見ると50年以上経った今でも、営業を続けている商店があることが分かります。50年以上の時を経て、滝道周辺がどのように変化したかを知ることのできる、貴重な写真です。


(現在の滝道)

この他「滝道を行く観光馬車」、「ミスタードーナツ1号店開店」、「新御堂筋とまだ建物のない船場」といった、昭和期の箕面ならではの写真が展示されており、来館した人をノスタルジックな空気で包んでいます。


(滝道を行く観光馬車)


(ミスタードーナツ1号店開店)


(新御堂筋とまだ建物のない船場)

また、昭和期に使用された蛇の目傘や赤電話などの生活道具や、昭和期の阪急電車の車両に取り付けられていたヘッドマークなど、普段見ることのできない資料、約90点が展示されています。


(蛇の目傘)


(赤電話)


(阪急電車のヘッドマーク)


今回の企画展では、展示されている写真と資料をあわせて見ることで、昭和期の箕面を、より具体的にイメージすることができるようになっています。


(阪急電車のパンフレット)


(当時の玩具)

郷土資料館を訪れた井ノ口嘉秀さんは「今ではもう見ることのできない風景や街並みを見ることができ、とても懐かしい気持ちになりました」と話しました。

 同資料館企画担当員の小川紗弥子さんは「昭和の箕面を知っているかたには、あの頃を懐かしみながら、知らないかたには、今の箕面と比較しながら楽しんでご覧いただき、箕面に興味を持っていただければと思います」と話しました。


(箕面温泉のタイル)

 郷土資料館では、箕面の歴史を学べるイベントとして、10月28日(土曜日)に、阪急電車の昔の電車道や沿線道路を歩きながら、箕面の街の移り変わりについて紹介する、「親子で歩こう!箕面電車道」を開催する予定です。企画展とイベントを通して、箕面の歴史を楽しく学ぶことができます。


(昭和37年頃 箕面線を走る阪急電車)


【企画展「北摂みのお昔の風景」】
開催期間 平成29年9月15日(金)から11月29日(水)まで(休館日:毎週木曜日)
開館時間  午前10時から午後5時まで
開催場所  郷土資料館(箕面6-3-1、阪急箕面駅から東へ徒歩約2分)
        電話:072-723-2235 FAX:072-724-9694
費用 無料                  

【「親子で歩こう!箕面電車道」について】
日時 平成29年10月28日(土)午前9時30分~正午
場所 阪急桜井駅~郷土資料館
定員 15名(申込順)
費用 100円

 <昭和の箕面を知るとっても良い機会だね♪

参加者募集!明治の森箕面国定公園指定50周年記念ハイキング~親子で箕面の自然を楽しもう!~

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明治の森箕面国定公園は昭和42年(1967年)に「明治百年」を記念して国定公園に指定され、今年で指定50周年を迎えます。

10月9日(月曜日・祝日)10時から明治の森箕面国定公園で50周年を記念したハイキングイベントが開催されます!

阪急箕面駅を出発し、滝道や自然歩道を歩きながら、箕面大滝をめざして歩き、箕面ビジターセンターで昼食と自然工作教室、展示室見学を行います。帰り道には、聖天展望台に立ち寄り阪急箕面駅で解散する約9kmのコースです。
秋の箕面の自然を感じるハイキングコースで、見どころポイントを箕面観光ボランティアガイドの解説を聞きながら歩きます。

 

(ハイキングの様子)

(自然工作教室、展示室見学)

(聖天展望台からの景色)

 

【イベント概要】
明治の森箕面国定公園指定50周年記念ハイキング~親子で箕面の自然を楽しもう!~
実施日時:平成29年10月9日(月曜日・祝日)10時集合、16時解散  ※雨天中止
集合・解散場所:阪急箕面駅
コース:箕面駅→箕面大滝→箕面ビジターセンター(昼食、自然工作教室、展示室見学) →聖天展望台→箕面駅(約9km、途中山歩きのコースもあります。)
参加費:無料
持ち物:山歩きに適した服装、昼食、飲み物
定員:先着50名【要事前申込】

≪申込方法≫
参加をご希望の方は下記連絡先に電話またはメールでお申込みください。
申込の際は、「(1)お名前(2)人数(大人、子供それぞれ)(3)連絡先」をお伝えください。

≪申込・連絡先≫
大阪府北部農と緑の総合事務所みどり環境課
電話番号:072-627-1121(内線424) (月曜日から金曜日の9時から17時45分まで)
メールアドレス: hokubunotomidori-g07@gbox.pref.osaka.lg.jp (終日可)

イベントの詳細についてはコチラをご覧ください。


主催 明治の森箕面国定公園保護管理運営協議会
協力 箕面観光ボランティアガイド、NPO法人みのお山麓保全委員会
協賛 阪急電鉄株式会社、田辺三菱製薬株式会社、大阪府治山治水協会


<皆さんのご参加をお待ちしてるモミ~!!

平成28年度全国高等学校総合体育大会第66回全国高等学校スキー大会及び第72回国民体育大会冬季スキー競技会に出場された西澤和さんに箕面市長表彰!

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今年2月に行われた、「平成28年度全国高等学校総合体育大会第66回全国高等学校スキー大会」(主催:公益財団法人全国高等学校体育連盟、公益財団法人全日本スキー連盟ほか)及び「第72回国民体育大会冬季大会スキー競技会」(主催:公益財団法人日本体育協会、文部科学省ほか)に出場された西澤和さんに、9月13日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より、箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。



西澤さんがノルディックスキークロスカントリーを始められたのは高校に入ってからで、中学校ではバレーボール部に所属されていました。
始められたきっかけについて伺うと、「スキー部があるのは入学前から知っており、もともと興味があって仮入部したら楽しかったので入部しました」とのことでした。



クラブにはアルペンとノルディックがありますが、ノルディックを選択された理由は、「先輩の意見を参考にしながら、体力に自信があったのでノルディックに決めました」とのことでした。
なお、雪山のない大阪府内にはスキー部のある高校が少なく、ノルディックを扱うクラブはさらに少ないそうです。



クラブには約30名が在籍しており、週6日練習されています。普段は雪がないので基礎体力の練習が多く、雪に触れる練習は冬の合宿のみで、お正月を返上して練習されていたそうです。
スキー部の中からインターハイに出場できた部員は4人、国体に出場できた部員は西澤さん1人だけだそうです。
大会終了後に西澤さんはクラブを引退され、現在は大学受験に向けて準備を進められています。



倉田市長は、「クラブで鍛えた根性で受験も乗り切って、大学でも熱中できることを見つけてください」と激励しました。



<西澤さん、おめでとうございます!今年は受験を頑張るモミ!

第33回全日本還暦軟式野球選手権大会に出場される大阪プリムラーズのみなさんに箕面市長表彰!

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今月29日より行われる、「第33回全日本還暦軟式野球選手権大会」(主催:全日本還暦軟式野球連盟)に出場する大阪プリムラーズ及びメンバーのみなさんに、9月15日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。





「還暦軟式野球」とは、60歳以上の方々で構成されるチームで行われ、塁間の距離もやや短く、イニング数も7回までと、一般の野球とはルールが若干異なります。
還暦野球チームは全国に500チーム以上存在し、競技人口は増加傾向にあります。
大会は今月29日から京都府で開催され、大阪プリムラーズは30日、北海道のチームと対戦します。





倉田市長は、「スポーツをするのに年齢は関係ありません。けがには十分気をつけて、頑張ってください」と激励しました。
この激励を受け、監督の村中さんは、「励ましの言葉をいただき、ありがとうございます。いい成績を残せるよう頑張ります」と話されました。




<大阪プリムラーズのみなさん、おめでとうございます!いつまでも若々しくて、みんなすごいモミ!

国際友好都市メキシコ・クエルナバカ市のモレロス大学から研修生がやってきました!

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現地時間の9月19日(火)午後1時14分にメキシコ・モレロス州とプエブラ州境で発生した大地震により犠牲となった方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。国際友好都市クエルナバカ市を含む現地の皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。


9月4日(月曜日)から23日(土曜日)までの20日間、国際友好都市メキシコ・クエルナバカ市にある、モレロス大学から日本語を学びに研修生4名が、現在本市に滞在中です。平成4年(1992年)から続いているこの研修は今年で25回目を迎えました。

9月14日(木曜日)には倉田市長・具田副市長・柿谷副市長・藤迫教育長への表敬訪問と林市議会議長・中嶋副議長への表敬訪問を行いました。


今年度モレロス大学箕面研修生(左からレオナルドさん、パウリナさん、ラウラさん、ルイスさん)

 市長・教育長表敬訪問で市長から、9月4日の来日から今までで楽しかったことや興味を持ったことについて聞かれると、研修生はそれぞれ「勝尾寺参拝や帝釈寺での瞑想体験がおもしろかった。」「箕面の方はすごく親切でやさしい。」「お好み焼きやたこ焼きが美味しい。」などそれぞれの今まで感じたことを話してくれました。

また日本に興味を持ったきっかけについても質問があり、それぞれ「日本文化や日本の神話が好きだから。」や「小学校の時日本人の友達がクラスにいて、それがきっかけで日本に興味を持った。」など勉強している日本語で頑張って答えてくれました。

また議長・副議長表敬訪問では、議長から日本で食べた好きな食べ物そして苦手な食べ物について質問がありました。好きな食べ物は、餃子・寿司・カレー・焼き魚・お好み焼き・たこ焼きなどで、苦手な食べ物は、ほとんどの研修生が納豆と答えていました。

 

また、今年度モレロス大学箕面研修生の受入事業が25年目を迎えるにあたり、9月15日(金曜日)午前10時より勝尾寺応頂閣大ホールにて、モレロス大学箕面研修生受入25周年記念祝賀会を開催しました。

メキシコより在日メキシコ合衆国大使館のエマヌエル・トリニダー一等書記官文化担当官、クエルナバカ市、ファン・ディエゴ・ポンス・ディアス・デ・レオン観光・経済部長夫妻、モレロス大学箕面研修生OB・OGなど60名の出席があり、総勢約130名で25周年記念を祝いました。

祝賀会では、メキシコの民族舞踊「ソル・ナシエンテ」による民族舞踊の披露や民舞胡蝶による民舞の披露など、それぞれの国の文化を披露しました。また今回会場に来ることが出来なかったモレロス大学箕面研修生OB・OGとメキシコからスカイプで中継し、参加してもらうなど、盛り沢山の祝賀会となりました。


(来賓挨拶:在日メキシコ合衆国大使館のエマヌエル・トリニダー一等書記官文化担当官)


(来賓挨拶:クエルナバカ市、ファン・ディエゴ・ポンス・ディアス・デ・レオン観光・経済部長)


(来賓挨拶:箕面クラブ(クエルナバカ市にある箕面研修生OB・OGの会)、イスラエル・サンチェス会長)


(来賓挨拶:深原稔クエルナバカ市兼モレロス州自治大学駐日名誉親善大使)


(民族舞踊「ソル・ナシエンテ」の踊り)


(民舞「胡蝶」の踊り)


(クエルナバカ市にいる箕面研修生OB・OGとのスカイプ中継)


(メキシコから多くの方に出席いただき、みんなで25周年をお祝いしました。)


(箕面市からクエルナバカ市へゆずころりを贈呈しました。)


(クエルナバカ市から箕面市へは裏面にクエルナバカ市長のサインが入った、メキシコ現代アートの作品を25周年記念としていただきました。)

<これからも国際友好都市クエルナバカ市との交流を楽しみにしているモミー

熱演!力作揃い!箕面市青少年文化祭!

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9月9日(土曜日)と10日(日曜日)の2日間にわたり、箕面市立メイプルホールにおいて、「第25回箕面市青少年文化祭」が開催されました。

天候にも恵まれ、たくさんのかたにご来場いただきました。

 

 

このイベントは、中学校の文化系クラブを中心に、市内で文化活動を行う子どもたちが集まり、日頃の活動の成果を発表する芸術・文化の祭典です。

今回は、舞台発表に18団体、作品展示に17団体が参加しました。

箕面市立メイプルホールのロビー・小ホール・リハーサル室には、絵画や写真、陶芸など、子どもたちの個性豊かな作品がたくさん展示され、来場されたかたもじっくり見入っておられました。

 

 

作品展示(ロビー)

 

 

 

 

 

 

作品展示(小ホール)

 

 

 

作品展示(リハーサル室)

 

 

 

 

 

階段にも作品があり、来場者の目を楽しませてくれました。

 

また、ロビーでは1日目は四中茶華道部・彩都の丘中茶道部によるお点前披露、2日目は六中美術部によるビーズなどを使った「キラキラクラフトコーナー」が行われました。

 

舞台では、バンド演奏、吹奏楽、演劇、ダンス披露、放送部による映像作品の上映など、多彩なパフォーマンス、熱いステージが披露されました。

また、両日とも出演団体合同のカーテンコールでステージはしめくくられました。

 

1日目の様子

 

 

2日目の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも9日(土曜日)は、タッキー816みのおFM「みのたんラジオ」の生放送に出演!

日頃の部活動の様子や青少年文化祭についてインタビューを受けました。

 

青少年文化祭に参加している子どもたちは、舞台発表、作品展示だけでなく、実行委員会協力スタッフとして司会や受付、誘導、場内整理、作品監視、会場の片付けなど青少年文化祭を行うための様々な役割も務めました。

司会は出演者へのインタビューも!

受付は来場されたお客さんに笑顔で挨拶!プログラムを勧めます。

 

 < 幼稚園児から高校生までのバラエティーに富んだ作品や発表で、出品・出演した子どもたちもお客さんも笑顔にあふれていたよ!モミジーヌも参加したいモミ~♪

 


~甘くて美味しい秋の風物詩~止々呂美特産の栗「銀寄(ぎんよせ)」の出荷が最盛期!

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箕面市北部の止々呂美地区で、特産の栗「銀寄(ぎんよせ)」の出荷が最盛期を迎えています。荷受け先となるJA大阪北部止々呂美特産物センターでは、各農家から集まったクリの選別作業に追われています。

止々呂美地区では、山の斜面を利用して栗の栽培が行われており、この収穫が秋の訪れを告げる風物詩となっています。現在は約20軒の農家が栽培を行っています。栽培されている栗の多くは、「銀寄(ぎんよせ)」という品種で、実が大きく甘みが凝縮されていて人気があります。

今年は晴天に恵まれたこともあり、栗のできは良く、2トン程度の出荷量を見込んでいます。JA大阪北部止々呂美特産物センターでは、「銀寄」を含む栗の選別作業を、9月27日(水曜日)から開始しました。出荷作業は10月初旬まで行われる予定です。

本日の選別作業は、午前10時頃から同センターの倉庫兼作業場で始まりました。まず、虫がつかないように燻蒸を済ませた栗をベルトコンベアーに乗せ、虫食いや傷みなどがある不良品を取り除きます。そして、不良品を取り除いた栗を選果機にかけ、つぶの大きさ別にS、M、L、2L、3Lの5つのサイズに分け、段ボール箱に詰めていきます。

選別された銀寄は、予約販売のほか、その日の集荷量によってJA大阪北部農産物直売所で販売しています(予約販売の受付は9月22日で終了しました)。価格は税込みで、Sサイズが1キログラム350円、Mサイズが1キログラム900円、Lサイズが1キログラム1,500円、2Lサイズが1キログラム2,000円となっています(3Lサイズの価格はお問い合わせください)。

JA大阪北部萱野支店職員の田和(たわ)さんは「銀寄は早生栗と比べて実が大きく、甘さが濃いのが特徴です。蒸し栗や焼き栗、栗ご飯にして手軽に食べられるので、秋の味覚として銀寄を楽しんでほしいです」と話しました。

【お問い合わせ先】
JA大阪北部止々呂美特産物センター
電話:072-739-0193

JA大阪北部萱野支店
電話:072-722-5451

 <ゆず、ビワ、栗♪箕面には特産品がたくさんあるんだね~

JICA青年海外協力隊でベナン共和国へ!

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平成29年9月20日(水曜日)、本市在住の助産師、小立まりこさんが、10月からJICA青年海外協力隊としてアフリカのベナン共和国で2年間ボランティア活動をするにあたり、出発前に倉田市長・藤迫教育長を表敬訪問されました。

 

 

藤迫教育長からは、箕面市青少年健全育成推進奨励金(激励金)が交付されました。

 

ベナン共和国は、アフリカ大陸の中央部に位置し、ナイジェリアの西に隣接する小さな国(面積は日本の約3分の1)です。

小立さんは、ベナン共和国西部にあるクッフォ県のアヨミ保健センターへ派遣されるとのこと。助産師としての三年間の実務経験を活かし、現地では母子保健に関わる基礎衛生や栄養改善等の啓発に携わるとのことです。

 

小立さんは、小学生の頃、夏休みの宿題でインドについて調べた際に、日本との文化の違いなどに驚き、海外で働くことに興味を持たれたそうです。派遣にあたっては、JICAの研修センターで2ヶ月間ベナン共和国の共通言語であるフランス語を学び、現地ではフランス語で現地住民の使うアジャ語を学ぶとのこと。

 

小立さんは今回の派遣について、「すべての発展途上国に共通する課題が母子保健だと思います。現地ではまだまだ西洋医学に対する抵抗感があり、医療機器についても十分整っていないと聞いています。自分の印象が日本の印象につながると思うので、現地の人たちから信頼を得られるように頑張りたい。現地へ行ってみないと分からないことも多いと思いますが、小学生の頃からの夢がやっと叶うので、とても楽しみです。」と話してくれました。

最後に市長から「日本の助産師が来てくれるというのは現地のかたにとって心強いはず。体には気をつけて頑張ってきてください。また帰国された際には、ぜひ話を聞かせてください。」と激励しました。

<小立さん行ってらっしゃい!体調には気をつけて頑張るモミ!

 

稲刈り体験(10月7日 土曜日)を追加募集しています!収穫したお米は、後日皆さんにお配りします!

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箕面市では、毎年、市民40組100人ほどで農業体験(田植えと稲刈り)を実施しています。10月7日(土曜日)白島地区での稲刈り体験について、定員に若干の空きがありますので、追加募集をしています!

収穫したお米は、後日皆さんにお配りします!昨年は約4kgずつお配りできました。
(イネの生育状況によってお配りできるお米の量は変動します。あらかじめご了承ください。)

 

年に1度の収穫、しかも、まちなかで実際に稲刈りを体験できることは貴重な経験です。

近年、食品ロスや朝食を食べない児童の問題など、子どもたちの「食」を取り巻く様々な課題も指摘されていますが、主食である米(こめ)の生産現場を知ることで食に対しての関心もきっと深まることでしょう。この秋の想い出にご家族そろってどうぞ!

 

昨年の稲k利の様子 

 

 

収穫したお米

 

 

 

 

日時…10月7日(土曜日) 午前10時現地集合
   (雨天の場合は10月8日(日曜日)に順延)

場所…箕面市白島2丁目(駐車場はありません。具体的な場所は参加が決定されたかたに別途ご案内します。)

対象…市内在住、在職、在学のかた(小学生以下のかたは保護者と一緒に申し込んでください。)

定員…10組(応募者多数の場合は抽選となります。ご家族は1組でお申し込みください。)

費用…1組2,000円(体験当日に徴収させていただきます。)

申込方法…(1)郵便番号・住所、(2)参加者全員の氏名・フリガナ、(3)年齢、(4)電話・FAX番号、(5)電子メールアドレス(お持ちでない場合は不要)を記入の上、「はがき」「FAX」「箕面市ホームページ」のいずれかでお申し込みください。

※箕面市ホームページからのお申し込み方法
 
1)箕面市ホームページ「市内の田んぼで稲刈り体験してみませんか! 収穫したお米がもらえます!~農業体験参加者追加募集中!~」をクリック

2)「市内の田んぼで稲刈り体験してみませんか!収穫したお米がもらえます!~農業体験参加者追加募集中!~」のページの一番下にある「お問い合わせフォーム」をクリックし、上記の①~⑤を記入し、送信


申込締切…10月5日(木曜日)必着 

※田んぼ付近には駐車場はありませんので、自転車や公共交通機関などでご来場ください。 
※6月3日(土曜日)の田植え体験に参加されたかたは、稲刈り体験もセットでご参加いただけますので、改めての応募及び費用は不要です。

 

【お問い合わせ、お申し込み先】
箕面市役所みどりまちづくり部農業振興課

〒562-0003 箕面市西小路4-6-1
電話:072-724-6728
FAX:072-722-2466

 

 

箕面市では、農地をあっせんし、農業を始めたい方を応援しています!

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箕面市では、農業経営基盤強化促進法に基づく「利用権設定等促進事業」として、「農業を始めたい方」と「農地を貸したい方」の間に入って貸し借りの調整を行って、契約(農用地利用集積計画の作成)を成立させる事業をおこなっています。
この事業によって、農業者でない方でも、市民農園などでの農業経験など技術面などの審査を経て、農地を借りて農業を始めることができます。既に、箕面市では70筆を超える農地での利用権設定が成立しています。
箕面で農業を始めたい方は、是非、農業委員会までお問い合わせください。

(新規参入の藤井さん(左)と農業委員会事務局職員)

 

1.事業の概要

(1)利用権設定等促進事業は、箕面市と箕面市農業委員会が協力して、農地所有者等からの農地の貸し出しの申し出をもとに、借り手との貸し借りを成立させます。
(注)この制度によって農地の貸借ができるのは、市街化調整区域内の農地だけです。
(2)具体には、市と農業委員会が貸し借りの成立が適当がどうかを審査し、審査の結果、支障の無い場合は、市が農地の貸し借りの内容を「農用地利用集積計画書(契約書に相当)」にまとめ、農業委員会の決定を経て公告手続きを行います。
(3)市と農業委員会が貸し手と借り手の間に入るので安心なうえ、契約期間が終了すれば、自動的に所有者へ農地が返還される制度です。(継続して貸借したい場合は、双方で合意して更新していくこともできます。) 

 

2.利用権を設定できる「借受者」の要件

農家ではない「非農業者」の場合、「農地のすべてを効率的に利用して耕作を行うこと(農機具の保有・リース状況、労働力、これまでの農業経験などからの技術力、経営規模などから判定します。)」及び「周辺の農地利用に影響を与えないこと」等が主な条件となり、農業委員会が審査します。

※現在、借り手募集中の農地はこちら

 

【問い合わせ】
箕面市農業委員会事務局・農業振興課 
(住所)箕面市西小路4‐6‐1  箕面市役所別館4階
(電話)代表:072-723-2121 内線:3440
     直通:072-724-6764
(ファックス番号)072-722-2466

  

 <箕面で農業をしてみようと考えている方のご連絡お待ちしてまーす

箕面の野菜を使った「みのおアイデアメニューコンテスト」~一次審査を実施~

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9月26日(火曜日)にアイデアメニューコンテストの一次審査を実施しました。
子どもたちが考えたメニューの中から二次審査の調理・プレゼンテーション審査にすすむ作品を選考しました。


「みのおアイデアメニューコンテスト」は、箕面市内在住・在学の小学校5年生から中学生を対象に毎年開催しており、このコンテストを通じて、食に関する興味や箕面産野菜への関心を深めるきっかけになることを目指しています。
8回目を迎える今年は~炊きたてごはんと一緒に箕面でとれた秋の野菜を食べよう!~をテーマに募集しました。



【一次審査の様子】
コンテストの一次審査は書類審査です。
大阪青山大学健康科学部健康栄養学科の教授やPTA代表、農業者代表、市の食育ボランティア代表、コンテストに協力くださる店舗の代表、学校関係者など、様々な分野の方で構成された審査員10名による厳正なる審査のもとで選出します。
今年度は66作品の応募があり、この中から二次審査に進むのは7作品。約9倍の狭き門です。

どの作品も子どもたちの工夫や想いが詰まった作品ばかり。
一つ一つの応募作品にじっくり目を通し、箕面産の野菜をどのように使っているか、作り方や料理の出来栄えはどうか、アイデアや工夫について、など様々な視点で慎重に審査をしました。
素晴らしい作品の数々にかなり悩んでおられる審査員も大勢いましたが、何度も意見交換を行い、無事に作品が選出されました。

二次審査は、10月22日(日曜日)に箕面小学校で行います。
内容は、調理と作品のプレゼンテーションです。

なお、入賞者の表彰式は11月25日(土曜日)の農業祭で行います。

また、入賞作品はかふぇでびゅ(市民会館横)で後日、一般の方にも振る舞われる予定です。

<二次審査では箕面産野菜を使って調理にチャレンジするモミ!

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