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大阪北部農業協同組合様よりお米が寄贈されました!

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11月21日(水曜日)、大阪北部農業協同組合様よりお米100kgが寄贈されました。

 

これは、平成26年度に、組合職員が組合員との繋がりを向上させ、職員としての資質を高めることを目的に、職員自らが水稲栽培(耕起から田植え、管理、収穫に至るまでの農作業)を実際に体験するために開設された実習田にて収穫されたお米で、毎年箕面市に寄贈していただいています。

今年は、稲木掛けをして天日干ししたお米「きぬむすめ」という品種です。

市の農業振興や生活福祉等に役立ててくださいとおっしゃっていただきましたので、利用者に提供される食事に充ててもらうため、市内複数の高齢者施設や障害者施設にお配りいたします。

<毎年おいしいお米をありがとうございます!


言葉で伝える技術を競う!

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11月10日(土曜日)、箕面市立箕面文化・交流センターにて、第37回箕面市青少年弁論大会が開催されました。



この大会は市内在住・在学の中学生による弁論大会で、大舞台における弁論の機会を通じ、中学生が論理的な思考力と自己表現力を身につけることを目的に開催しており、今年は15名の中学生が出場しました。
(主催:箕面市・箕面市教育委員会・箕面ライオンズクラブ)



開会するまでは中学生は緊張でいっぱいの表情でしたが、いざ始まってみると、演台の上で堂々と熱弁をふるってくれました!
マイクを使わない形式で、自分の声そのものを会場に届けようと一生懸命頑張っていました。



今大会もたくさんのかたにご来場いただきました!

15名の出場者とテーマを紹介します。

第一中学校 1年
吉田 晋之介(よしだ しんのすけ)さん
テーマ「自然災害について」

とどろみの森学園 7年(※)
須江 美友(すえ みゆ)さん
テーマ「みんなが笑顔に!」

第二中学校 2年
江口 優斗(えぐち ゆうと)さん
テーマ「暑さ指数」

第三中学校 2年
梶田 百恵(かじた ももえ)さん
テーマ「ちゃんと見ること」

第三中学校 3年
貴志 梨名(きし りな)さん
テーマ「自分との約束」

第四中学校 1年
坂東 美旺(ばんどう みお)さん
テーマ「努力」

第五中学校 2年
畔見 明友香(あぜみ あゆか)さん
テーマ「ホーム」

第六中学校 1年
八尾 武儒(やお たけひと)さん
テーマ「礎(いしずえ)」

第六中学校 2年
大森 はな(おおもり はな)さん
テーマ「かけがえのない宝物」

第六中学校 3年
中西 郁花(なかにし ふみか)さん
テーマ「幸せとは」

彩都の丘学園 7年(※)
林 沙央理(はやし さおり)さん
テーマ「私の部活について」

彩都の丘学園 9年(※)
川阪 菜々子(かわさか ななこ)さん
テーマ「愛犬から教えてもらったこと」

アサンプション国際中学校 1年
森 日向子(もり ひなこ)さん
テーマ「世界で困っている人を助けるために私ができること」

アサンプション国際中学校 2年
山﨑 茉白(やまざき ましろ)さん
テーマ「世界の幸せのために」

アサンプション国際中学校 3年
稲野 かえで(いなの かえで)さん
テーマ「合唱コンクールの悔しさ」

※とどろみの森学園及び彩都の丘学園は、施設一体型の小中一貫校であり、中学1年生を7年、同2年を8年、同3年を9年と表記しています。













15名の出場者は思い思いのテーマで弁論を披露し、クラブ活動のことや、日常生活の中で感じた感謝の気持ち、自分がこれまで頑張ってきたこと、将来の夢など、自分の言葉で一生懸命に表現していて、審査員のみなさんの採点にも力が入ります。



発表終了後は出場者全員に、これまでの努力を評して、努力賞が授与されました。



そして、いよいよ結果発表と表彰です。
弁論のレベルが高く、優劣がつけにくい、と審査員のみなさんもずいぶん悩まれていました。
入賞者が発表され、賞状とトロフィー、副賞が授与されました。



出場された中学生のみなさんおつかれさまでした。

「自分の思いを言葉で表現し、人に伝える」ということに全力で取り組んだ出場者のみなさん。
入賞されたかた、惜しくも入賞とならなかったかたにかかわらず、この大きな舞台で自分の思いを精一杯表現したという経験は一生忘れられないものになるでしょう。
この経験を糧に、出場者のみなさんが大きく成長されることを期待しています!

なお、この弁論大会の記録写真の撮影は、毎年、大阪府立箕面東高等学校写真部のみなさんにご協力いただいております。

審査員のみなさま、この大会を支えてくださった関係者のみなさま、ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!



<中学生のみんなの熱弁に感動したモミ~!お客さんにとっても、中学生の思いを聞けるいい機会だったね!箕面東高校写真部のみなさんも素敵な写真をありがとう!

多文化の3ヶ月

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 皆さん、こんにちは!メキシコから来たCIR、フランシスコです。

 前回のブログからの3ヶ月間は箕面市で色々ありましたので、体験したことについて書きたいと思います。

 9月から11月にかけて、箕面市にたくさんの訪問者が来て、様々なイベントがありました。箕面市に来られた方々は、9月メキシコ・クエルナバカ市からの研修生、10月初旬ニュージーランド・ハット市からの市長や教員、カパハカグループ、10月末クエルナバカ市民訪問団でした。そして、11月10日に多民族フェスティバルが行われました。それぞれのイベントに関する一番感動したことについて書きます。

メキシコ文化の夕べ

9月21日(金曜日)に第26回メキシコ文化の夕べが行われました。毎年行われ、メキシコから音楽や民族舞踊のグループを招き、メキシコ文化を紹介するイベントです。今年は、メキシコからマリアチ音楽団やクエルナバカ市の研修生、ラサイエ大学学生音楽隊、日本からは三味線グループや北川たつやさんが演奏しました。メキシコ文化の夕べは三味線グループの演奏から始まりました。ダンサーが、陽気な三味線の音楽と共に踊り、面白い演奏でした。想像した三味線の音楽と全然違いました。

 

三味線の音楽団

 

その次はマリアチ音楽団の出番でした。マリアチはおそらく、メキシコで最も伝統的な音楽です。マリアチ音楽にしかないギターやトランペット、ベース、アコーディオンなどの音色を聴くと、懐かしさでいっぱいになりました。本物のマリアチを聴くことができてとても嬉しかったです。

 

マリアチの音楽団

 

その後はクエルナバ市から来た研修生の出番でした。きれいな黄色いスカートを勢いよく振る踊りでした。研修生の出番は短かすぎて、もっと長くても良かったと思います。

 

クエルナバカ市の研修生

 

最後に、ラサイエ大学学生音楽隊がメキシコの有名な曲を演奏しました。マリアチや研修生の演奏と違って、エレキギターやエレクトリックベースなどの近代的な楽器を使っていました。演奏の途中、音楽隊の女性が舞台から下りて、観客とともに踊りました。少しずつ踊っている観客の人数が増えて来て、いつの間にか、観客のほとんどがホールを歩き回りながら踊っていました。

 

ラサイエ大学学生音楽隊

 

ニュージーランドのカパハカ

 

10月4日から8日にかけて、ニュージーランド・ハット市からカパハカグループが箕面市を訪問されました。カパハカグループは箕面市に滞在中、ニュージーランドのマオリ文化の伝統的な踊りを披露しました。男性はシャツなしで、「ピウピウ」というスカートを着て、女性は袖なしの軽いシャツとピウピウを着ていました。カパハカグループの構成は、ギターを弾く人と歌を歌って踊る人でした。

 怖い顔をして、勢いよく動いて、叫ぶ「ハカ」という踊りを見て感激しました。ハカはおそらく、今までに見た踊りの中で一番印象的でした。

 

「ハカ」という踊り

 

玉を繋いだ紐「ポイ」という道具を使う踊りも感動しました。女性達はポイを振り回しながら軽やかに踊りました。カパハカグループのグループ長によると、ポイは昔石でできていて、戦士が腕や手首の力を強くする道具だったそうです。

 ポイの踊りやハカ以外、戦争に関わっていない踊りも披露しました。穏やかな動きで、ハワイの踊りに似ている踊りでした。

 

ポイを使った踊り

 

メキシコ・クエルナバカ市民訪問団

 

クエルナバカ市から来た17人の市民訪問団が、10月27日から11月4日にかけて日本、特に関西地方を観光しました。遠い国メキシコから来て、日本を観光する期間が短かったのに、1日箕面へ来てくれました。なぜかというと、箕面市とクエルナバカ市は姉妹都市だからです。訪問団の皆は、姉妹都市である箕面市を見物することを楽しみにしてくれていました。

10月31日に箕面へ来て、箕面市の副市長や教育長、人権文化部長と会いました。クエルナバカ市側も、箕面市側も挨拶の言葉を述べてから、訪問団の旅行について話しました。皆は日本のことをとても褒めてくれました。「一番感動した所は京都駅だ」と言っている人がいて、とても面白い意見だと思いました。

最後に、訪問団と箕面市でプレゼントを交換し合い、集合写真を撮りました。

 

クエルナバカ市民訪問団

 

多民族フェスティバル

 

11月10日(土曜日)午前10時から午後4時まで、小野原公園で多民族フェスティバルが行われました。色々な国の料理や商品を買うことができ、様々なゲームブースもあり、踊りが披露され、音楽が演奏されるステージもありました。

午前中は他のメキシコ人のボランティアとともに、ビンゴに似ている「ロテリア」というメキシコのゲームのブースを手伝っていました。子どもにとても人気なゲームでした。

 

「ロテリア」というゲーム

 

昼食では、ベトナムやブラジル、メキシコなどの色々な国の料理があって、どの料理にするかとても悩みました。結局、韓国の「タッカルビ」という料理にしました。辛かったですが、とても美味しかったです!

昼食を食べた後、水消火器で的あてゲームのブースを手伝いました。子どもに消火器の使い方を教えるゲームでした。子どもと一緒に楽しんで、自分の勉強にもなりました。

水消火器で的あてゲームの手伝いに夢中で、見たかったウルグアイ人の踊りのステージがすでに始まっていましたが、ほぼ全部見ることができました。ウルグアイの伝統的な踊りでした。ウルグアイの男性も、女性も3人ずつで、合わせて6人でした。初めてウルグアイの踊りを見ましたが、やっぱりラテン文化だと思いました。女性のスカートや男性の足の動かし方にはメキシコの踊りと似ているところがあります。

 

ウルグアイ人の踊り

 

色々な人に会って、色々な文化について学ぶことができ、忙しい3ヶ月でした。読んでいただいている皆さん、来年のイベントに参加していただけたら嬉しいです!

 

<箕面へ来てくれたみなさん、ありがとうございます!また遊びに来てくださいモミ~

箕面市では、秋はキウィの季節!

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キア・オラ!(こんにちは) 箕面市のニュージーランド出身の国際交流員のベラです。今日は、秋に経験したことについて書きたいと思います。箕面市では、今年の秋が特にニュージーランドを感じた季節でした。どうしてかというと、今から紹介します。

  

(市長の通訳)

 

10月の上旬に、箕面市の国際協力都市であるニュージーランドのハット市から3つも訪問団が同時に箕面市に来てくれました。ハット市の市長夫妻とカパハカグループ、ハット市教員2人が来ました。各グループと一緒に様々な活動ができ、忙しかったですが楽しい時間でした!いろいろな役割がありましたが、一番重要なのは多分、ハット市長や箕面市長、議長の通訳をすることでした。英語から日本語に、そして日本語から英語に、正式なスピーチを訳しました。たくさんの人の前でそれをするのはやはり怖かったです!でも大きな問題もなく、通訳をすることができました。

 

 

(カパハカの披露)

 

10月7日(日曜日)に、みのおキューズモールで「ニュージーランドフェア」を開催しました。フェアの前、台風が来る予報で、前日の夜にパラパラと降る雨の音を聞いて、とても心配しましたが、みんなの願いが通じたのか、当日は快晴でした!そのおかげで、たくさんのかたが来てくれました。フェア中、ハット市の先生のブースの手伝いやカパハカグループの案内、ハット市長の通訳など、やらなくてはいけないことがいっぱいで、あちこちへ行ったりして忙しかったです!でも、何よりも、楽しかったです。日本で私の国をたくさんの人に紹介することができ、本当に嬉しかったです。特に、カパハカグループの披露で、みんながニュージーランドの本物の伝統的な踊りと歌を見ている光景に感動しました。

 

ニュージーランドフェアでは、素晴らしいことがありました。夢の1つが叶いました。私は、滝ノ道ゆずるの大ファンで、やっと、ニュージーランドフェアで会うことができました!私が思ったより少し背が低かったですが、ハグするにピッタリなサイズです。ゆずる、また会いましょう!

 

 

(私とゆずる)

 

10月が終わると、ニュージーランド人はもういませんでしたが、まだ箕面市でニュージーランドを感じることができました。11月10日(土曜日)に開催された「多民族フェスティバル」で、私は箕面市ハット市友好クラブのブースの手伝いをしました。そこで、ニュージーランドワインを販売しました。私はワインを飲みませんが、飲んでくれたお客様がとても美味しそうな顔をしました。また多くの人にニュージーランドのものを経験してもらって嬉しかったです。そのあと、子ども向けのクイズラリーを手伝いました。「ロシアでは、クリスマスはいつ過ごしますか?」のような難しい質問がありました。(答えは、このブログの最後に書いてあります!)楽しみながら、世界の多様な文化について学んだり体験したりできることは、素晴らしいと思います。皆さん、来年ぜひ行ってみてください!

 

(ニュージーランドワインの販売)

 

今年の秋はすごく忙しかったですが、冬も頑張りたいです!12月に、私とメキシコの国際交流員が多文化理解ワークショップを行いますので、紹介したいと思います。ワークショップ名は「海を渡る必要なし!箕面で世界発見!」です。8月にも同じワークショップを行いましたが、今回は場所が変わって、西南生涯学習センターでやります!世界の色々な国のことを紹介し、多文化が体験できるワークショップです!興味があるかたは、下のチラシやこちらのリンクをご覧ください。

 

 

 

今回もブログを読んでくれて、ありがとうございました!

カ・キテ・アノ!(またね!)

 

(「ロシアでは、クリスマスはいつ過ごしますか?」の答えは・・・1月7日です!)

 

<楽しそうモミ~今度、ニュージーランドへ行きたいモミ!

阪急宝塚線沿線観光あるき ガイドツアーが開催されました!

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11月21日(水曜日)に阪急宝塚線沿線観光あるき無料ガイドツアー「才ヶ原林道コース」が開催されました。

 

阪急宝塚線沿線観光あるきガイドツアーは、阪急電鉄や能勢電鉄の各駅から出発するまちあるき・ハイキングの催しで、阪急電鉄株式会社と能勢電鉄株式会社、さらに阪急宝塚線・能勢電鉄沿線の自治体や観光協会などが協力して実施しています。

この観光あるきガイドツアーでは、箕面観光ボランティアガイド(MVG)による案内を聞きながら、山歩きを楽しめることが魅力の一つです。

今回の「才ヶ原林道コース」は、箕面の紅葉の見どころをめぐるというこの季節にぴったりのコースです。

この日の天気は晴れ。数日前は雨が降るかも、と危ぶまれていましたが、見事な秋晴れとなりました。意気揚々と参加者が続々とやってきて、あっという間に総勢39名が箕面駅前に集合しました。
各班に分かれ、ボランティアガイドからコースと注意事項の説明を受け、いざ出発!
箕面駅から歩いて約5分、箕面公園の入口「一の橋」を通過。美しく染まった紅葉がお出迎えです。

聖天橋を渡り、途中にある広場でストレッチ。捻挫などの怪我防止のため、念入りに。

聖天展望台を通り過ぎ、みのお山荘「風の杜」を目指します。
朝はひんやりとしていた空気も、日が昇るにつれ、ぽかぽかとしてきました。
上着を脱いだりして、温度調節をするかたもちらほら。
小休憩を挟みながら、険しい坂を登りました。

坂を登りきると、紅葉したもみじの並木が目の前に広がっていました。
黄色や赤、橙色など、様々な色に染まったもみじ。
紅葉し始めた頃の色とりどりのグラデーションに皆さんのテンションも上がります。

みのお山荘「風の杜」を出発し、才ヶ原林道を歩きました。

途中、草花の説明や箕面山の植生など、山のまめ知識をガイドが説明しました。
実物を前にして、ガイドを聞くことができるのがこのツアーの醍醐味。
皆さん、ガイドの話を熱心に聞いておられました。
歩きながら各々が質問し、ガイドが答える場面も見られました。

ふと目を横に移すと、美しい紅葉をあちらこちらで見ることができました。
紅葉を見つける度、「あ!あの木きれい!」「癒やされる~」と声があがりました。

途中、こもれびの森のハイキング道へ入り、こもれび展望台を目指します。

木々に囲まれたハイキング道をゆっくりと進み、開けた高台へ到着。
そこがこもれび展望台です。

箕面川ダムを眼下に眺めながら、しばしの小休憩。
写真を撮られたり、ストレッチをしたりと、各々の時間を過ごしました。

休憩もそこそこに、ハイキングを再開。
正午も近くなり、皆さんのお腹も空きだす時間です。
ビジターセンターを目指して、急な坂をゆっくりと下りました。

お昼ご飯はビジターセンター付近の政の茶屋で、各自持参のお弁当を食べました。
紅葉を眺めながらの昼食は格別です。

昼食後、「紅葉狩り」の由来となった話をガイドから聞き、その後、箕面大滝を目指して才ヶ原林道を下ります。
ここでも、あちこちで紅葉を楽しむことができました。

途中、こもれびの森のハイキングコースへ入り、険しい坂を下りました。
ここでは美しい落葉の絨毯が足下を彩っていました。

坂をゆっくりと下った先には、箕面大滝。
紅葉が山肌を美しく飾っていました。

一目千本(ひとめせんぼん)と言われる紅葉した木々を眺めながら、千本園路を下りました。
見事な紅葉に足を止め、写真を撮られるかたもいらっしゃいました。

ついに、箕面大滝に到着。
平日にもかかわらず、多くのかたで賑わっていました。
ここで、少し休憩…のはずでしたが、紅葉と大滝が織りなす絶景に記念撮影が止まりません。

箕面大滝をあとにして、解散地点の瀧安寺へと歩みを進めます。
約9㎞の道のりも残りあとわずか。

瀧安寺に到着し、ガイドから弁天堂で祀られている弁財天の話を聞きました。
皆さん、お参りをしたり、写真を撮ったり、最後まで箕面の自然や旧跡を満喫されていました。

ガイドの最後の説明が終わり、拍手の中、無事、ツアーは終了。
地震や台風など、立て続いた災害による被害で、今年もきれいに紅葉するか心配されていましたが、多くのかたに満足いただけたようです。

今年度の阪急宝塚線沿線観光あるきガイドツアーは今回で終了となりますが、来年度も実施予定です。
箕面市ではホームページやもみじだより等で募集しますので、ぜひチェックしてください。


<箕面駅から大滝に続く「滝道」が1年ぶりに復活!みんな、ぜひ箕面に来てほしいモミ~

ふるさとカレンダー2019 「わんわんパトロール隊員が行く!みのおさんぽ道」が完成!

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箕面市発行のふるさとカレンダー2019が完成し、11月28日(水曜日)から箕面市内の全世帯に配布されます。

 

 

ふるさとカレンダーは、市民の「ふるさと箕面」への理解を深め郷土愛を育んでもらうことを目的として、昭和57年(1982年)から始まりました。昨年は「箕面で活躍する人々」、一昨年は「箕面の四季折々の風景写真」というように、毎年一つのテーマを決めて作成しています。38作品目となる2019年のテーマは、「わんわんパトロール隊員が行く!みのおさんぽ道」です。

 

わんわんパトロールとは、愛犬と散歩しながら地域をパトロールして、登下校時の子どもたちや、地域の見守りを行う活動のことで、箕面市では、平成20年11月から導入されています。

 

わんわんパトロールの隊員(わんこ)が、パトロールを兼ねた日々の「さんぽ道」の途上で見つけた、箕面の「いいとこ」を紹介します。踏切を通過する電車の迫力、石畳に散ったサツキの花の鮮やかさ、足下に広がる棚田と夕暮れの大空とのコントラストなど、わんこ目線だからこそ気づくことができた箕面の「いいとこ」を、季節感あふれる写真で楽しめます。

 

カレンダーの日付部分には、市の行事やごみ収集日を掲載しているほか、余白を多く設け、自由に書き込みできるようしています。また、各月に企業広告を掲載し広告収入を得ることで、作成費用を抑えています。1部あたりの作成費は、約42.0円(広告収入がない場合は、約52.1円)です。
見開き最終ページでは、「ごみの収集日とごみの分け方・出し方」を分かりやすく解説し、裏表紙では、地震の備えに役立つ情報と「災害時伝言カード」を掲載しています。

 

11月のカレンダーに登場するつくし隊員とわらび隊員(ともにミックス犬)の飼い主である谷垣満佐子さんは、「わんわんパトロールは、地域の防犯の向上に繋がるので、このカレンダーをきっかけにもっと多くのかたに参加して欲しいですね。パトロールに頑張るワンちゃんの姿はとても可愛くて、見る人を幸せな気分にしてくれますよ」と話しました。

ふるさとカレンダーは、箕面にお住まいのかたはもちろん、市外にお住まいのかたにも箕面の魅力を知ってもらえるカレンダーになっています。希望があれば、市外のかたにも無料で配布(郵送料として180円分の切手を同封し申込み。お一人様1部のみ)します。

【お問い合わせ・申込先】
市政統括 箕面広報室
〒562-0003 大阪府箕面市西小路4-6-1
TEL:072-724-6716
FAX:072-724-6971

<2019年はワンちゃんで癒やされて欲しいワン!

第66回全日本吹奏楽コンクールに大阪桐蔭高等学校の一員として銀賞を獲得された水野りこさんに箕面市長表彰!

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今年10月に行われた「第66回全日本吹奏楽コンクール」(主催:一般社団法人全日本吹奏楽連盟ほか)高等学校前半の部に大阪桐蔭高等学校の一員として出場し銀賞を獲得された水野りこさんに、11月19日(月曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫稔教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。



水野さんが吹奏楽を始められたのは、中学1年生のときに箕面市立第三中学校の吹奏楽部に入部してからで、その時から現在までクラリネットを演奏されています。
現在水野さんが在籍されている大阪桐蔭高等学校吹奏楽部には、経験者を多数含む約170名が在籍されています。



大阪桐蔭高等学校吹奏楽部は、年間80を超える公演やイベントへの出演があり、今回出場された大会のように出場者数に制限があるものを除き、全部員が参加します。今年はテレビにも出演され、嵐やDA PUMPと共演されたそうです。
演奏曲はリクエストの中から選曲されるため、常に50曲を超える曲目を演奏することができるよう備えているそうです。
大変多忙な日々を送る水野さんですが、「すごく楽しくて、卒業が近づくと『やめたくない』と言い出す部員もいるくらいです」とのことでした。



第三中学校の吹奏楽部には今も時々足を運び、後輩を指導することもあるそうで、その中には、水野さんの影響を受けて昨年入部した弟さんもいらっしゃいます。
今後の目標を伺うと、「3年生が引退する来年2月の定期演奏会は集大成となるので、それが目標です」と話されました。水野さんは現在2年生で、3年生となる来年は部を引っ張っていく活躍が期待されます。



倉田市長は、「とても充実していて、楽しめているのがとてもいいですね。来年も頑張ってまたここに来てください」と激励しました。



<水野さん、おめでとうございます!3年生になっても、みんなと演奏を楽しむモミ!

「第65回NHK杯全国高校放送コンテスト」テレビドキュメント部門において制作奨励賞を受賞された大阪府立箕面高等学校放送部のみなさんに箕面市長表彰!

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今年7月に行われた「第65回NHK杯全国高校放送コンテスト」(主催:全国放送教育研究会連盟ほか)テレビドキュメント部門において制作奨励賞を受賞された大阪府立箕面高等学校放送部のみなさんに、11月21日(月曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、併せて箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。


                      山野 里緒さん


                      大塚 勇輝さん


                      本城 采佳さん


                      富岡 乃愛さん


                      久保 智大さん


                      加島 彩乃さん


                      水戸 沙羅紗さん

今回の表彰は、大阪府立箕面高等学校放送部及び部員の山野里緒さん、大塚勇輝さん、本城采佳さん、富岡乃愛さん、久保智大さん、加島彩乃さん、水戸沙羅紗さんで、同部は3回目、部員のみなさんは初めての市長表彰となります。
今年6月に開催された「第65回NHK杯全国高校放送コンテスト」大阪大会テレビドキュメント部門において第1位を獲得され、大阪府代表として出場した今大会では、テレビドキュメント部門において制作奨励賞を受賞されました。



また同部は、今月4日に開催された「第39回大阪府高等学校芸術文化祭」放送文化部門において優秀賞を獲得されており、来年夏に佐賀県で開催される「第43回全国高等学校総合文化祭」ビデオメッセージ部門の大阪府代表に推薦されています。
現在、「ゆずれない箕面の特産品」という作品テーマで、箕面産のゆずの魅力を発信するビデオメッセージの作成に取り組まれています。



倉田市長は、「箕面高校放送部はこれまで2回表彰させていただきましたが、諸先輩方のようにすばらしい結果を出されたみなさん、本当におめでとうございます。作品を作るのは様々な苦労があったと思います。これからみなさんがどの分野に進んでも、この経験は間違いなく生きると思います。これからも頑張ってください」と激励しました。



<大阪府立箕面高等学校放送部のみなさん、おめでとうございます!箕面の魅力いっぱいのメッセージビデオを期待してるモミ!


ゆずるが「いじめ防止に係る箕面市中学校生徒会学習会」に参加しました。

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この取り組みは11月16日(木曜日)に箕面市教育センターで開催されました。今回は、箕面市各中学校生徒会役員の代表24人に加えて、「箕面市・由利本荘市中学生交流事業」として秋田県由利本荘市の生徒10人が参加しました。

はじめに、彩都の丘学園の代表生徒から『いじめ防止に向けた生徒会の取り組み』が発表されました。

次に、6月に実施した生徒会学習会の振り返りと、いじめの定義を確認しました。今回は、「いじめを発生させない環境づくりをするために、大切なことは!?」をテーマに考えていきました。最初は、『いじめている人』『いじめられている人』『ほかの人』の立場の人達への声かけなどを考えました。グループでの話し合いでは、少し照れくさそうでしたが、それぞれのグループで活発な意見が飛び交い、それぞれの立場の人へどんな声かけができるかを真剣に考えることができました。

グループ協議の後、全体で意見交流をしました。

『いじめている人』に対しては、

・被害者が嫌と感じたらいじめになるんだよ。

・いじめているつもりがなくても、あの子は嫌な思いをしているんじゃない?

『いじめられている人』に対しては、

・私で良ければいつでも相談にのるよ。

・嫌な思いをしているなら、先生に相談しよう。

『ほかの人たち』に対しては、

・勇気を出して大人に相談しよう。

・いじめを見ている人も、いじめに関わっているよ。

などの思いやりがあるメッセージを考えることができました。

自分の意見をもち、積極的に意見交流し合える生徒の姿は、たくましさを感じさせられました。

次に、『学校を休んで、次の日に登校してきた人に対しての声かけ』のロールプレイをしました。

どんな声かけができるかを個人で考え、グループでシェアし、みんなで意見交流をしました。

相手のことを思いやったり、休んだ生徒に対して心配する声かけを考えることができました。 

 

 

 

最後に、『いじめを発生させない環境づくりをするために、大切なことは!?』をホワイドボードに書いて、その意味をみんなの前で元気よく発表しました。 

 

参加していただいた箕面警察署、豊中少年サポートセンターの方々も、熱心な意見交流に感心され、「生徒会の皆さんがこの会で考えたこと、学んだことを学校全体で広めていって欲しいです。」と感想を述べられていました。

 

最後にゆずるからのメッセージです。

拙者、みんなが真剣に「いじめを発生させない環境づくりをするために、大切なことは!?」について話し合う姿、自分の意見を発する姿を見て安心したでござる。いじめを「しない・させない・見逃さない」環境づくりには、お互いを尊重し、思いやりのある声かけが大切でござる。これからも、生徒会のみなさんが中心となって「いじめ防止」の取り組みを続けていって欲しいでござる!

 

終了後、生徒たちに囲まれて「かわいい!」と声をかけられ、うれしそうなゆずるでした。

 

<みんなの発表を聞いて、「勇気をもつ!」ことがいじめ予防につながることが再認識できたモミ!>

 

第43回箕面市農業祭のご来場ありがとうございました!

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11月23日(金・祝)芦原公園・メイプルホールにて第43回箕面市農業祭を開催いたしました。多くの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。
また、ご協力いただきました関係団体の皆さま、ありがとうございました。


【第43回箕面市農業祭2018の様子】
農業祭当日は秋晴れに恵まれ、約4千人の来場者でにぎわい、野菜直売コーナーや 豚汁などのフードコーナーなど品切れが続出し、どのブースも大盛況でした。

 
”葉っぱ”のついたままの大根は、新鮮な農業祭ならではの光景です。
”生ゆず”は、収穫時期の11~12月にしかお目にかかれません。
ゆずを使った加工品も、多くの来場者に喜ばれました。

 

(石丸ヘルシーファーム朝市の皆さんによる、地元野菜たっぷり豚汁も大人気でした)

(箕面産ネギをふんだんに使った”ネギ焼き”。箕面の農業祭の定番となってきました)

農業祭で直売された野菜や新米は、箕面の朝市で購入することができます。
早朝からのご来場ありがとうございました。また来年の農業祭も楽しみにしていてください。


<みんな、来年もぜひ農業祭に!来てほしいモミ~

 

ファインプレーがたくさん!第40回こども会ドッジボール大会

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11月23日(金曜日・祝日)、箕面市立第一総合運動場市民体育館(スカイアリーナ)にて、第40回箕面市こども会ドッジボール大会が開催されました。


試合結果はこちらから

【主催】 箕面市 箕面市教育委員会 箕面市こども会育成協議会

【協賛】 社会福祉法人箕面市社会福祉協議会

【協力】 箕面市スポーツ推進委員協議会
         箕面市青少年指導員連絡協議会
         箕面市リーダークラブ

【主管】 こども会ドッジボール実行委員会

箕面市内から47チーム、529人のこども会会員が参加し、熱戦を繰り広げました。

【出場チーム】
Aクラス(小学1・2年生)13チーム
Bクラス(小学3・4年生)17チーム
Cクラス(小学5・6年生)17チーム


開会式は、Bクラス(3・4年生)が参加しました。

西小の3名がこども会会員を代表して選手宣誓をしてくれました!

 
「みんなで力をあわせてプレーをし、
 今日のドッジボール大会を楽しい思い出にすることを ちかいます!」


優勝めざしてがんばるぞー!

試合の前には準備運動!
ラジオ体操で身体をほぐします。

いよいよ試合開始です。


投げる!

避ける! あ!おしい!当たっちゃった!

取る!

ナイスキャッチ!

試合の最初と最後には、しっかりあいさつ!

 やったよ!


各クラスの優勝チームには、優勝カップ、メダル、副賞が贈られました。

  
準優勝チームにはメダル、副賞が、第3位のチームには副賞が贈られました。
それぞれのクラスの試合結果はこちらです


この日のために練習をしてきた、こども会の子どもたち。
スポーツ大会なので結果として勝敗はありますが、
投げるのが得意な子だけが活躍するのではなく、
逃げるのが得意な子、受けるのが得意な子、
そして、ベンチから声をかけてみんなの気持ちをもりあげるのが得意な子…

仲間が協力しあって、ひとつの事をやりとげる過程こそが大切であり、こども会の活動目標のひとつとなっています。

この大会への参加を通して、嬉しい気持ちや悔しい気持ち、協力すること…色んな経験ができたのではないかなと思います。仲間と喜びあった結果も、悔し涙を流した結果も、どれも大切な経験です。心身共にひとまわりも、ふたまわりも成長してくれたらと願っています。

最後に大会の開催にあたり子どもたちを支えてくれたすべての皆様、ありがとうございました!

審判協力(箕面市スポーツ推進委員協議会)

審判協力(箕面市リーダークラブ)

駐車場警備(箕面市青少年指導員連絡協議会)

 

【最後にPRです!】
「こども会」は各地域で活動しています。
入会は随時受付けております!
詳しくはこちら。)
                 
<みんなよくがんばったね!
                モミジーヌもこども会に入って
                みんなと一緒にドッジボールしたいモミ~

平成30年歳末特別警戒部隊合同発隊式が開催されました!!

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 12月1日(土曜日)、晴天の下、歳末特別警戒部隊合同発隊式を芦原公園で開催しました。

  この歳末特別警戒部隊合同発隊式は、箕面警察署と箕面市消防本部が歳末の繁忙期を迎える前のこの時期に、防火・防災意識の普及啓発と火災や事件、事故を未然に防止し、市民の皆さんに平穏な新年を迎えていただくために実施しています。警察と消防が強力なタッグを組んだ合同発隊式は、平成20年から開催され、今年で11回目となりました。

 今年の一日警察署長・一日消防長は、元サッカー日本代表選手の加地亮さんに務めていただきました。

 

 

 はじめに、芦原公園で、一日警察署長・一日消防長による警察部隊・消防部隊の部隊視閲と点検が行われました。

 次に、警察犬による訓練を実施しました。警察組織の一員として、素晴らしい訓練が披露されました。

 

 続いて、大阪府警察音楽隊による演奏とカラーガード隊による演技が披露されました。華やかな演奏と演技で会場を盛り上げていただきました。

 

 消防職員による放水訓練が披露されました。訓練に先立ち、消防ヘリコプターが飛来しました。

 消防車とはしご車が出動して各隊員が消火準備を行い、救助隊員による空砲を合図に芦原池へ向け一斉放水が行われ、会場が大きな歓声に包まれました。

 

 

 訓練後、一日警察署長・一日消防長から訓示がありました。

 

 警察・消防の特別警戒部隊が指揮者の号令により白バイを先頭に街頭へ出発しました。

 

 

 

 式典後の芦原公園では、子ども向けの様々な消防体験イベントが開催されました。多くの子どもたちに楽しんで体験してもらい、たくさんの笑顔を見ることができました。

 

 

 一日警察署長・一日消防長を務めていただいた加地亮さんへ箕面警察署と箕面市消防本部から感謝状が贈呈されました。

 

 2018年も残すところ1ヶ月たらずとなりました。箕面市の安全と安心のために、警察と消防はこれからも一丸となって防犯・防災に取り組んでいきます。

 <警察官さんと消防士さん、とてもかっこよかったモミ!これからも頑張ってモミー☆

 

事故の怖さを体感!スケアード・ストレート自転車安全教室を実施しました

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スケアード・ストレートという教育技法を用いた自転車安全教室が、11月30日(金)午前10時50分から、箕面市立第四中学校(前田勝治校長、生徒数667人、石丸1-17-1)で実施されました。

 

スケアード・ストレートとは、怖い思いやひやっとする実感を通じ、それにつながる危険行為を未然に防ぐための教育技法です。箕面市では、生徒に事故の怖さを体感してもらうことで、無謀運転の危険性を理解し、交通ルールを遵守してもらうことを目的として、この教育技法による交通安全教室を毎年実施しています。

 

今回のスケアード・ストレート自転車安全教室では、自転車同士の事故、自転車と車の事故、自転車と歩行者の事故などが、株式会社ワーサルのプロのスタントマンによってリアルに再現されました。

 

一時停止をせず物陰から飛び出した自転車が乗用車に激突し吹き飛ばされたり、ベビーカーを押す母親が死角から突っ込んできた自転車に衝突されたり、歩行者がトラックに巻き込まれて引きずられたりと、数々の生々しい再現事故を目の当たりにした生徒たちは、思わず驚きの声を上げていました。

 

自転車事故の再現の後、スタントマンが正しい自転車の乗り方や事故に遭わないための行動について説明すると、生徒たちは熱心に聞き入っていました。
最後に「事故の危険はどこにでもある。今回の再現事故が特別でめったに起こらないことと思わずに、常に注意を払いながら自転車を運転して欲しい」とメッセージが述べられ、自転車安全教室は終了しました。

 

箕面市では、平成22年に発生した自転車運転中の中学生死亡事故を教訓に、平成24年度からスケアード・ストレート自転車安全教室を始めました。スケアード・ストレート自転車安全教室は、3年間で市立中学校全8校を巡回するので、生徒は在学中に必ず1度はこの自転車安全教室に参加することになります。
更に、平成27年1月1日から「箕面市自転車安全利用条例」を施行し、警察と連携して学校や家庭における自転車安全教育の徹底を促しています。

(四中 前田校長 の挨拶)

 

スケアード・ストレート自転車安全教室を見学した中学1年生の杉原叶一郎さんは、「交通事故に対して今まで実感したことがなかったのですが、今日いろんな再現事故を見て、もっと交通安全について意識しなければならないと思いました」と話し、同じく中学1年生の中井ひなのさんは、「なんとも言えない恐怖を感じました。もしあんな事故が自分に起こったら、と思うと、何も考えられないです」と話しました。そして二人とも、「今日の交通安全教室は、とてもいい経験になりました」と声を揃えて話しました。

(トラックの内輪差を体感する杉原さんと中井さん)

 

【お問い合わせ先】
箕面市 総務部 市民安全政策室
電話:072-724-6750(直通)
ファックス:072-722-7655

<前後左右よく確かめて、みんなで安全運転!

箕面船場ライオンズクラブ様から、児童用電動ユニット付き車いす一式をご寄贈いただきました。

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常日頃から社会奉仕活動にとり組まれている箕面船場ライオンズクラブ様から市の早期療育施設「あいあい園」に児童用電動ユニット付き車いす一式をご寄贈いただきました。

第27回を迎えたチャリティゴルフ大会において、市から箕面船場ライオンズクラブ様にお礼の言葉とともに、感謝状をお渡ししました。

11月19日(月曜日)に、会長様をはじめ、箕面船場ライオンズクラブの皆様からあいあい園に児童用電動ユニット付き車いす一式を届けていただき、贈呈式が行われました。

その後、取り扱いの留意事項の説明を受けました。

児童用電動ユニット付き車いすは脳性まひや二分脊椎などによって、自力で歩行が困難、車いすをこぐ力が弱い、関節の運動範囲が限られている子どもたちにとって、自分で移動できる大切な手段になります。

さっそく翌日から、あいあい園や訓練に通うお子さまに使っていただきました。

なめらかな動きを感じて心地よさそうな表情。自在に移動する楽しさで満面の笑顔。そんなお子さまのお姿をみて保護者さまもとても喜んでくださいました。

箕面船場ライオンズクラブ様にはこれまでにもたくさんの遊具や絵本、訓練用機器等をご寄贈いただいています。

あいあい園では障害のあるお子さまや発達上何らかの支援が必要なお子さまが、より豊かな日常生活や社会活動を送ることができるよう、保育や訓練を実施しています。

今回ご寄贈いただいた児童用電動ユニット付き車いすは、これまでにいただいたたくさんの品々と合わせて、これからも末永く大切に使わせていただきます。

箕面船場ライオンズクラブの皆様、ほんとうにありがとうございました。

<自分で動くことができる喜びや、達成感を感じてほしいモミ。応援しているモミ。

 

 

箕面ロータリークラブから「子どもの安全見まもり隊」活動物品が寄贈されました!

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11月19日(月曜日)、箕面ロータリークラブ(片山秀樹会長)から箕面市青少年を守る会連絡協議会(西野俊治会長代行)へ「子どもの安全見まもり隊」活動物品(のぼり旗約550枚・手持ち旗約800枚)が寄贈されました。

 


「子どもの安全見まもり隊」の活動は、地域団体、学校、警察等が一体となり登下校時の通学路や子どもの遊び場などで、子どもを見守り、あいさつなどの声掛けを行うことにより、子どもの安全を確保するボランティア活動です。

箕面市の子どもの安全見まもり隊は、平成17年3月萱野小校区での結成を手始めに、現在はすべての小学校区で結成されています。

各小学校区の青少年を守る会が連絡窓口となって、防犯委員、地区福祉会、自治会、民生委員児童委員、青少年指導員、PTAなどの地域団体に所属のかたや活動趣旨に賛同しておられる個人のかた含め、多くのかたが活動に参加しています。

箕面ロータリークラブは、犯罪や事故を抑止する効果があるこれらの活動に対して、結成当初から賛同していただいており、箕面市青少年を守る会連絡協議会への子どもの安全見守り隊物品の寄贈は今回で6度目になりました。

 


(西野会長代行より感謝状が贈呈されました)


青少年を守る会連絡協議会の西野会長代行は、「今年は大雨や台風によって、例年以上に旗が破れてしまったため、このように寄贈いただけることは非常に助かります。手持ち旗についてもありがたく使わせていただきます。」と感謝を述べられていました。

 < 箕面ロータリークラブのみなさま、ありがとうございました!そして、日頃子どもの安全を守っていただいているボランティアのみなさまありがとうございます!これからもよろしくお願いします!!


JAPAN CUP 2018 チアリーディング日本選手権大会に大阪学院大学高等学校の一員として出場された横山愛美さんに箕面市長表彰!

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今年8月に行われた「JAPAN CUP 2018 チアリーディング日本選手権大会」(主催:公益財団法人日本チアリーディング協会)DIVISION1高等学校部門に大阪学院大学高等学校の一員として出場された横山愛美さんに、11月29日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫稔教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。



横山さんは中学3年生の時に大阪学院大学高等学校のオープンスクールを訪れ、そこでチアリーディング部の演技を見てかっこいいと思い、同校に入学後からチアリーディングを始められました。
中学校まではバスケットボール部だったそうですが、他の部員も同様で、チアリーディング経験者はほとんどいないそうです。



未経験者が多く、入部当初は全くうまくできませんでしたが、夏休みの練習で徐々に上達し、夏休みの終わり頃には1年生も大会に参加できるまでになったそうです。
夏の大会が終わると部の役員が2年生に引き継がれますが、今年の代替わりで横山さんはキャプテンに指名されました。
キャプテンの役割について伺うと、「キャプテンになると、練習メニューを考えたり、オープンスクールの演技を仕切ったりします」と話されました。



現在は、オープンスクールでかつて先輩の演技に横山さんが「かっこいい」と感じたように、後輩にもかっこいいと感じてもらえるよう、オープンスクールの成功に向けて取り組まれています。



倉田市長は、「オープンスクールでは、見た人が入部したいと思えるようにやらないといけないですね。この1年、キャプテンの意地で頑張ってください」と激励しました。



<横山さん、おめでとうございます!かっこいい演技を決めて、たくさん入部するといいモミ!

第8回食育フェアを開催~箕面の食を楽しもう!~

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11月23日(祝)、第8回食育フェアを開催しました。
今年も箕面市農業祭と同時開催し、たくさんの方々に、箕面市の食育の取り組みや「農」と連携した「食」を体験していただきました。

~2018みのおアイデアメニューコンテスト結果発表!!~
芦原公園の特設ステージでは「2018みのおアイデアメニューコンテスト」の表彰式を行いました。

表彰されたグループは7チーム9名。
「コンテストに参加してよかった。」
「がんばったことが賞につながってうれしいっ!」
「調理審査は緊張したけど楽しかった。」
とそれぞれ感想を伝えてくれました。
                
〈最優秀賞〉
メニュー名「大根の肉巻きフライ・さやいんげんとにんじんのクルミみそ和え」
南小学校 5年生

〈優秀賞〉
チーム名:たなねぎ
メニュー名「タロキャロポークのジンジャーソテー・オニキャベグラタンスープ」      
第三中学校 1年生・3年生

〈特別賞〉2作品
メニュー名「柚子味噌風味のちゃんちゃん焼き・いも餅のスープ」
西南小学校 6年生

メニュー名「とうふととりのヘルシーハンバーグ・カリカリじゃがサラダ」
南小学校 5年生

〈奨励賞〉3作品
メニュー名「さばのグラタン」         
北小学校 6年生

メニュー名「鶏手羽の中華煮こみ・里芋とサツマイモのこっくりスープ」
南小学校 6年生

チーム名:TWICE LOVE
メニュー名「みたらし団子風3種芋の田楽・海苔入りえいよう満てんけんちん汁」
萱野小学校 6年生2名

 

受賞者には、表彰状と記念品のゆずるグッズが贈られました。
最優秀賞はさらに「箕面産野菜の詰め合わせ」も贈られました。


コンテストに応募してくれた人全員に、参加賞として「入選・入賞作品レシピ集」と「しおり」をプレゼント!!

来年もたくさんのご応募お待ちしています。


~食育フェア~
メイプルホールでは食育フェアを開催しました。
学校や保育所、食育ボランティア、大阪青山大学の展示・体験コーナー、子育て支援センターの方による紙芝居やエプロンシアターがあり、それぞれが取り組んでいる食育を発信しました。
また、箕面市の3つのアクション紹介や、だしのおいしさ・箕面でとれる野菜・学校給食に出荷してくださっている農家さん紹介・かつお節削り体験などの展示を行いました。
かつお節削りは普段することができない貴重な体験で人気があり、100人を越える参加者がありました。

 

☆『おにぎりでゆずるの顔を作ろう』のクッキング☆
ゆずるのおにぎりと豚汁を作りました。小さいお子さんも食育ボランティアに見守られながら皮をむいたり、野菜を切ったり料理の体験をしました。
おにぎりの上に、にんじんやのりのパーツをのせて、いろんな表情のゆずるおにぎりが出来上がりました。
箕面のお米やだいこん、にんじん、たまねぎを使い、地元で採れる食材を味わいました。
 
 


市内の食育をぎゅっと集めて「見る・聞く・味わう・におう・さわる」= 「五感」で楽しむことができる仕掛けがいっぱいの食育フェアは、「食」について楽しく学び・食の大切さを考えることができる機会となりました。

たくさんの方のご来場ありがとうございました!>


 

~昔の道具をさわって学べる~ 郷土資料館企画展「くらしのどうぐ展」が開催中です!

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明治から昭和期にかけて使用されていた生活道具を展示する「くらしの どうぐ展」が、平成31年2月27日(水)まで、箕面市立郷土資料館(箕面6-3-1)で開催されています。この企画展は平成8年に初めて開催され、今回で22回目となります。

今回の「くらしのどうぐ展」では、伸子針(しんしばり)、羽釜、櫓炬燵、謄写版など100点以上の道具を「衣・食・住・学・遊」の5つのテーマに分けて展示しています。使用する場面ごとに道具を分けて展示しているので、昔の道具には暮らしを便利にするための工夫がたくさん詰まっていたことを、より身近に感じることができます。


(展示品はすべて市民のみなさまからの寄贈品です)


(氷冷蔵庫やねずみとりなど)

例えば、「住」コーナーに展示されている自在炬燵(じざいごたつ)は、木枠の中に炭を入れて暖を取る道具で、湯たんぽと同じように使用されていました。この自在炬燵は、就寝中に蹴って転がしてしまっても、中の炭入れから炭が外に落ちないよう、安全に配慮されて作られています。そして、自在炬燵と一緒に、ちゃぶ台や黒電話など「住」に関する道具が一緒に展示されており、昔の暮らしをより具体的にイメージしながら展示を見学できるようになっています。


(左から、自在炬燵、ハクキンカイロ、湯たんぽ)


(左から、ランプ、燭台、黒電話)

このほか、「学」と「遊」のコーナーでは、そろばんや謄写版、おはじき、羽子板、蓄音機など当時の勉強道具やおもちゃなどが展示されており、大人が見ると懐かしく、子どもが見ると今の道具との違いをより身近に感じることができる展示となっています。


(そろばんや当時の教科書)


(印刷に使われていた謄写版や、家庭で簡易な印刷が楽しめる「プリントゴッコ」)


(おもちゃもたくさん展示しています)


(中にはこんなものも)

さらに今回は、昔の道具と現在の道具を実際に触れて比べることができる「さわれるコーナー」が設けられています。「火熨斗(ひのし)とアイロン」「手動式計算機と電卓」「ステレオカセットレコーダーとiPod nano」などの5セットがあり、昔の道具の構造や仕組みを知ることができると同時に、普段の生活で使用している道具がどのように進化したかを実感することができます。


(火熨斗とアイロン)


(竿秤と量り)


(黒電話と携帯電話)


(手動式計算機と電卓)


(ステレオカセットレコーダーとiPod nano)

この企画展には毎年、小学3年生が社会科で「昔のくらし」を学ぶため、箕面市のみならず、池田市や豊中市の小学校からも見学に訪れます。前回(平成29年1月4日~平成29年4月5日に開催)は、計29校が見学に訪れており、今回も既に6校から見学の申込みが入っています。


(今では家庭でほとんど見かけなくなった展示品がたくさん)


(「これは何に使うもの?」など、毎年たくさんの質問が小学生から飛び出します)

ご夫婦で郷土資料館を訪れた岡田亮一さんと清子さんは「昔は家にいても、すきま風が入ってきてとても寒かったので、火鉢や自在炬燵などを使って暖をとっていたことを思い出し、懐かしくなりました。色々な道具が形を変えていく中で、湯たんぽは昔も今も大きく形を変えずに使われていますね」と話しました。


(展示品を見て思い出話に花を咲かせるかたがたも)

同資料館館長の泉谷英雄さんは「今回は『衣・食・住』に加え、子どもたちになじみのあるテーマとして、当時の勉強道具やおもちゃなどを展示する『学・遊』のコーナーも設けています。また、見るだけでなく、触ることで、当時の生活を楽しく学べるコーナーもあって、大人も子どもも楽しめる企画展となっています。ぜひ親子で来館してほしいです」と話しました。


(郷土資料館は2018年4月にリニューアルオープンし、明るく開放的になりました)

【くらしの道具展】
開催期間 12月7日(金)から平成31年2月27日(水)まで(休館日:毎週木曜日)
開館時間  午前10時から午後5時まで
開催場所  郷土資料館(箕面6-3-1、阪急箕面駅から東へ徒歩約2分)
        電話:072-723-2235、ファクス:072-724-9694
入場料   無料

 <郷土資料館では、滝ノ道ゆずるグッズの販売マンホールカードの配布も行っているよ!みんな来てね~♪

箕面を彩るツリーとイルミネーションが点灯します!

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街の中がクリスマスに向けて華やかになってきましたね。
箕面市内では各所でクリスマスツリーやイルミネーションの点灯が行われていきます!

【箕面イルミナイト】
箕面商工会議所青年部は、12月15日(土曜日)からキューズモールふれあいパーク(箕面市立かやの広場)で、「みのお市民ツリー」の復活に向けたイベントとして「箕面イルミナイト」を開催します。
「みのお市民ツリー」は、箕面商工会議所青年部が平成8年に開始した市民参加型の交流イベントで、箕面の冬の風物詩として定着していましたが、資材の老朽化等の問題に伴い、平成24年の開催を最後に中断されています。
その後、平成28年度からは市民ツリー復活に向けたキックオフイベントが実施されており、今年度の「箕面イルミナイト」もその一環として開催されるものです。
広場に高さ約4メートルのクリスマスツリーとイルミネーションが設置されるほか、飲食ブース等が並びクリスマスマーケットのような雰囲気をお楽しみいただけます。
また、15日(土曜日)、16日(日曜日)はクリスマスバージョンの滝ノ道ゆずるマグカップが付いたホットワインまたはホットレモンが限定300杯で販売されます。箕面イルミナイトでしか手に入らない限定デザインをお見逃しなく!




日時:
○ツリー及びイルミネーション点灯
12月15日(土曜日)~25日(火曜日)毎日17時~22時まで点灯
○ブース出店
12月15日(土曜日)~16日(日曜日)両日とも17時~21時まで点灯

場所:キューズモールふれあいパーク(箕面市立かやの広場)

イベントの詳細は下記HP参照
http://h30.minoo-yeg.net/illumi-night/


【第9回クリスマスツリーフェスタin箕面】
同じく15日(土曜日)から箕面駅前広場で「第9回クリスマスツリーフェスタin箕面」が開催されます。
NPO法人ホープビジョンと箕面シンボルロードまちづくり協議会が共催し、地域住民が分け隔てなく交流できるよう、毎年クリスマスの時期に実施しているイベントです。

(以下昨年度の写真)





日時:12月15日(土曜日)~2月14日(木曜日)

場所:箕面駅前


<きらきらと箕面の街が賑わって嬉しいモミ~!モミジーヌも見に行くモミ!

「健康長寿フォーラム」を開催します!

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箕面市では、健康長寿のまちづくりの一環として、「健康長寿フォーラム」を開催します。

朝日放送パーソナリティ道上洋三氏講演会や認知症VR体験会(事前申込み制)をはじめ、健康に役立つイベントが盛りだくさん!

当日は、先着順で来場者プレゼントもあります。

ふるってご参加ください!

なお、認知症VR体験会は本日(12月17日)から申込み受付を開始しました。

VRゴーグルを装着して、認知症のかたに見える360度の景色を体感できる、貴重な機会です。

ぜひお申込ください!

(申込受付:高齢福祉室(電話)072-727-9521)

日時:平成31年1月19日土曜日 午前9時30分~午後4時30分

場所:箕面市立メイプルホール(大阪府箕面市箕面5-11-23)

イベントの詳細は下記HP参照

https://www.city.minoh.lg.jp/kaigo/ji/osirase/kenkouchojuforum.html

 <すべて参加費は無料!とってもお得な健康イベントモミ!これは参加するしかないモミ~!!

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