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2018年「箕面プレミアムゆずマーマレード」販売開始しました!

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今年も、箕面市止々呂美産の実生ゆずで作った「箕面プレミアムゆずマーマレード」販売の季節がやってきました!

 「箕面プレミアムゆずマーマレード」は、実生ゆずの香りと味をより多くのかたに知ってもらうため、箕面市と箕面FMまちそだて株式会社で組織する箕面市セールスプロモーション実行委員会が平成22年度から販売し、好評を得ています。

今年も、12月3日(月曜日)から販売を開始しています。

             (左)接ぎ木のゆず     (右)箕面の実生ゆず

「箕面プレミアムゆずマーマレード」は、実生ゆずの産地である止々呂美地区のお母さんたちで組織された「止々呂美生活改善グループ」が、無添加でひとつひとつ丹誠こめて手づくりされたものです。

 

ゆずを煮る工程では、周りに実生ゆず独特の、あまずっぱーい香りが漂ってきます。

 

びん詰め作業は、ひとつひとつ丁寧に行われます。

 

ふたを締めて、びん詰め完了です。この日は600個がびん詰めされました。

 

「箕面プレミアムゆずマーマレード」は、良質な果糖を使用しており、体にやさしい健康食品として、おみやげやプレゼントにも最適です。

ぜひ、お買い求めください!

 

販売期間

12月3日(月曜日)から(限定1,200個完売次第終了)

価格

1個780円(税込) 

販売場所

大江戸温泉物語箕面観光ホテル(外部サイトへリンク)   箕面市温泉町1-1      072-723-2324

みのお山荘風の杜(外部サイトへリンク)         箕面市箕面2-14-71    072-722-2199

箕瀧案(外部サイトへリンク)                 箕面市箕面1-4-19     072-725-3368

久國紅仙堂(外部サイトへリンク)              箕面市箕面1-1-40     072-721-2727

ドーナツデプト(外部サイトへリンク)            箕面市牧落1-19-19    072-720-1072

福祉ショップゆっくり(外部サイトへリンク)         箕面市萱野5-8-1-1F    072-727-9547

アンリ桜井店(外部サイトへリンク)             箕面市桜井2-2-6      072-725-6705

アンリ牧落店(外部サイトへリンク)             箕面市西小路5-1-5    072-725-6700

アンリ小野原店(外部サイトへリンク)            箕面市小野原東5-1-27  072-702-0333

フリーダムキッチン(外部サイトへリンク)         箕面市桜1-16-28      072-725-0621

スプラウト(外部サイトへリンク)               箕面市船場東2-6-46-1F  072-737-8333

天満天神MAIDO屋(外部サイトへリンク)        大阪市北区天神橋2-1-23  06-6882-3361

遠方にお住まいのかたは、箕面市セールスプロモーション実行委員会(箕面営業室)までご相談ください。

  

お問い合わせ

所属課室:地域創造部箕面営業室 箕面市西小路4-6-1

電話番号:072-724-6905

ファックス番号:072-722-7655

 

 <今年も美味しいマーマレードができあがったモミ~!!

 


箕面市内がクリスマスムードに!

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クリスマスに一足早い12月15日(土曜日)、キューズモールふれあいパーク(箕面市立かやの広場)で「箕面イルミナイト」が、箕面駅前で「第9回クリスマスツリーフェスタin箕面」が開催され、箕面市内がクリスマスムードに包まれました。

【箕面イルミナイト】
「箕面イルミナイト」は、現在休止している「みのお市民ツリー」の復活に向けたイベントとして開催されるものです。

ツリー点灯の前には、箕面市青少年吹奏楽団による演奏があり、一気にクリスマスムードが高まりました。


滝ノ道ゆずるもステージに登壇し、点灯へのカウントダウンが始まります。


3!2!1!ゼロ!




広場内のイルミネーションが一斉に点灯すると、その美しさに歓声が沸きました。

ツリーとイルミネーションは引き続き12月25日(火曜日)まで毎日17時から22時まで点灯しています。


【第9回クリスマスツリーフェスタin箕面】
クリスマスツリーフェスタin箕面はNPO法人ホープビジョンと箕面シンボルロードまちづくり協議会が、地域住民の交流を目的として、毎年クリスマスの時期に実施しているイベントです。

箕面イルミナイトに続いて、こちらにもゆずるが登場。盛り上がっています!


大勢の来場者に見守られながら点灯しました。




残念ながらツリーは一日限定ですが、ロータリー中央部では2月14日(木曜日)までゆずるたちがお出迎えします。
お仕事終わり、初詣帰りなどにぜひお立ち寄りください。

 

<みんながすてきなクリスマスを過ごせますように!


 

箕面の希少な実生ゆずを使用した「実生ゆず酒 ゆずころり」販売開始!

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箕面市北部の止々呂美地区で生産された実生(みしょう)ゆずを原材料にしたフルーティーで芳醇なゆず酒「大阪 箕面 実生ゆず酒 ゆずころり」が、12月23日(日曜日・祝日)から箕面市内の酒店などで限定465本販売されます。

 

実生ゆずとは、種からじっくり育てる実生栽培という方法で生産されたゆずのことで、接ぎ木栽培される一般的なゆずと比べると、大粒で香り高いのが特徴です。大阪府内では、止々呂美地区の約20軒の農家でしか生産されていないため、生産量が限られています。

 

「ゆずころり」を販売するスリーフィールド株式会社(箕面市稲1-5-3)の代表取締役、三原昌治さんは、箕面市と箕面商工会議所が地域資源である「実生ゆず」を活用し、箕面を全国に発信している取り組みを知り、自身も実生ゆずを通して箕面をPRしようとゆず酒の企画を立ち上げました。そして、鹿児島県の二大杜氏「黒瀬杜氏」のひとり、黒瀬安光さんに出会いました。

 

黒瀬さんは焼酎造りに60年以上携わっており、その長年の経験と功績が評価され、「黄綬褒章」など数々の賞を受章されています。普段は焼酎以外の製造を断る黒瀬さんですが、三原さんの熱意に心動かされ、ゆず酒の製造に協力することになりました。

左から、三原さん、黒瀬さん、弓場工場長(2015年撮影)

 

「ゆずころり」のラベルとパッケージには、黒瀬さんが自信をもって仕込んだお酒の証として、直筆で「大阪 箕面 実生ゆず酒 ゆずころり 総杜氏黒瀬安光」と書かれています。残念ながら、黒瀬さんは本年お亡くなりになられましたが、「ゆずころり」の製造は、来年以降も黒瀬さんの意思を継いだ杜氏に継承される予定です。

 

三原さんは、「『ゆずころり』は香水のようにゆずの香りが際立つお酒です。オンザロックで飲むと、実生ゆずの香りをより楽しむことができます。また、長期間寝かせると一層まろやかで美味しくなります。黒瀬さんが丹念に仕込んだ『ゆずころり』をぜひ飲んでいただき、実生ゆずをもっとたくさんの人に知ってもらいたいです」と話していました。

ゆずころりの完成を倉田箕面市長に報告する三原さん

 


スリーフィールド株式会社様のご厚意により、平成31年の各月にお
いて、箕面市役所本庁の開庁時間中に5・11・18番目に婚姻届を出さ
れたご夫婦(夫又は妻が20歳以上の夫婦に限ります)に「ゆずころ
り」を贈呈します。なお、商品は後日送付させていただきます。

 

【商品概要】
・品目:リキュール
・原材料名:アルコール、白砂糖、ゆず果汁(箕面産)
・アルコール分:20度
・内容量:310ミリリットル
・希望小売価格:4,000円(税抜)
・製造者:鹿児島酒造株式会社
・販売者:スリーフィールド株式会社
・販売店:梅原酒店、樋口酒店、衣笠商店、津賀屋、(株)藤井、牧野本店、稲田産業(株)、リカーハウスほそかわ、野口酒店 9店舗(箕面小売酒販組合加盟店)

【お問い合わせ先】
■販売元に関して
 スリーフィールド株式会社 担当:三原
 電話:072-723-7878

■箕面市のPRに関して
 箕面市役所 地域創造部 箕面営業室
 電話:072-724-6727

 

ゆず湯で暖まった後は、ゆずころりで乾杯!

太陽生命カップ2018第9回全国中学生ラグビーフットボール大会に吹田ラグビースクールの一員として出場し優勝された高本とわさんに箕面市長表彰!

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今年9月に行われた「太陽生命カップ2018第9回全国中学生ラグビーフットボール大会」(主催:公益財団法人日本ラグビーフットボール協会)に吹田ラグビースクールの一員として出場し優勝された高本とわさんに、12月14日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、教育委員会より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。



高本さんは幼稚園年長の頃、お父さんの勧めでラグビーを始められました。現在は吹田ラグビースクールに所属し、中学2年生ながらレギュラーとして活躍されています。



今大会の予選として開催された関西地区大会では、大会を通じて相手に1点も許さず優勝しています。今大会ではリードを許す場面もありましたが逆転し、見事優勝しました。
高本さんは大会期間中何度も得点しており、その活躍を評価され、大会のMVPに選出されたそうです。



高本さんのお兄さんもラグビーをされており、昨年2月に市長表彰を受けられています。現在はラグビーの強豪・福岡東高校ラグビー部や高校日本代表の選手として活躍を続けておられます。
今後の目標は、「来年もこの大会を勝つことです。そして兄のようにU-17やU-18の世代代表に選ばれるようになり、将来はワールドカップに出たいです」と話されました。



倉田市長は、「身近によい目標があるのはとてもいいですね。兄弟揃って活躍して、また表彰させてください」と激励しました。



<高本さん、おめでとうございます!2人揃って日本代表に選ばれる日を楽しみにしているモミ!

ライオンズサンタさんがあいあい園にやってきた!!

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箕面船場ライオンズクラブのみなさまから、あいあい園に通園している子どもたち一人ひとりにクリスマスプレゼントを頂きました。

12月12日、14日、18日に箕面船場ライオンズクラブの会員のみなさまが、サンタさんとトナカイさんに変身して来園。子どもたちと一緒に歌を歌ったり、綱引きをしたり楽しいひとときを過ごしました。

サンタさんに「どこから来たのですか?」とたずねると、「遠い遠い寒い国から、力持ちのトナカイさんに連れてきてもらったんだよ」とのこと。

そして綱引きをしたり・・・

歌を歌ってハイタッチをしたり・・・

あいあい園は就学前の障害のある子どもたちや発達上何らかの支援を必要とする子どもたちが保護者と一緒に通園する市の施設です。

子どもたちにも保護者のみなさまにも心地よい居場所になるように日々の療育を行っています。サンタさんたちが来られる当日は、「サンタさんにびっくりしたときは少し離れた場所で参加しましょう」と保護者のみなさまと事前に相談しておくのですが・・・・・。

今年もサンタさんとトナカイさんのすてきな魔法がかかりました!!!

サンタさんとトナカイさんに注目し、興味津々のまなざしの子どもたち。とても楽しく過ごすことができました。

最後に、子どもたち一人ひとりにプレゼントを手渡してもらい、お礼に子どもたちからサンタさんに自分たちで作ったプレゼントを渡しました。

箕面船場ライオンズクラブのみなさま、今年もすてきなプレゼントと楽しいひとときをありがとうございました。

今年度も、箕面船場ライオンズクラブのみなさまからは、今回の心温まる子どもたちへのクリスマスプレゼントだけでなく、たくさんのお花や児童用電動ユニット付き車いすを寄贈いただいています。

本当にありがとうございました。

 

 

 <ライオンズサンタさん、トナカイさんと一緒に遊べて楽しかったモミ。

第67回こども二科展において入選された幼稚園、保育園及び入賞者のみなさんに箕面市長表彰!

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今年10月に行われた「第67回こども二科展」(主催:公益財団法人二科会、産経新聞社)において入選された園児43名及び園児が通う箕面学園附属幼稚園、若葉幼稚園、めばえ保育園に、12月19日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。







入選者を代表して、園児達が通う箕面学園附属幼稚園(屋代直己園長、入選者18名)、若葉幼稚園(杉森俊夫園長、入選者21名)、めばえ保育園(島津多美子園長、入選者4名)の各園長に、倉田市長から表彰状が授与されました。



今回のこども二科展には、応募総数20,555点の中から1,493点の入選作品が選出されました。入選作品は、10月末と11月初旬の2回に分けて、大阪市天王寺区にある大阪市立美術館に展示されました。特に優秀な団体には団体賞が授与され、かつて若葉幼稚園は受賞したことがあるそうです。


             (左から)島津園長、杉森園長、屋代園長、倉田市長

倉田市長は、「この市長表彰が、園児のみなさんにとって励みになればなによりです」と話しました。


<市長表彰を受賞された園児のみなさま(産経新聞掲載順)>
【箕面学園附属幼稚園】
川中彪太郎さん、増山結香さん、竹嶋仁太郎さん、川畑稜介さん、倉橋杏心さん、倉橋心音さん、土田珠尚さん、八嶋凌太郎さん、岡島啓仁さん、和田悠新さん、横田絢音さん、福田美桜さん、宇佐美結以さん、内野佑優奈さん、森田治輝さん、印藤晃さん、デイビッドソンマックスウエルさん、中井咲貴さん

【若葉幼稚園】
川勝由結さん、井上羽菜さん、蔭川空さん、乾拓大さん、今井悠太さん、髙杉菜々花さん、中井皓二朗さん、小野結翔さん、角南航志さん、草薙芽依咲さん、後藤立季さん、寺井俊太朗さん、中川心寧さん、岩﨑美侑さん、蒔田麗羽さん、小野旦人さん、小谷蕾人さん、小島崇聡さん、山口奏音さん、清水 新さん、山中斗貴さん
 
【めばえ保育園】
木立航さん、荒井健瑠さん、夏野陽向さん、桃井咲希さん



<受賞されたみなさん、おめでとうございます!これからも楽しい絵をいっぱい描くモミ!

JICA青年海外協力隊でサモア独立国へ!

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平成30年12月14日(金曜日)、本市在住の塾講師、中井彰彦さんが、1月からJICA青年海外協力隊としてサモア独立国で2年間ボランティア活動をするにあたり、出発前に倉田市長・藤迫教育長を表敬訪問されました。
 


藤迫教育長からは、箕面市青少年健全育成推進奨励金(激励金)が交付されました。
 
サモア独立国は、南太平洋(オセアニア)の島国で、オーストラリアの北東に位置する国(面積は大阪府の約1.5倍)です。
中井さんは、サモア独立国東部にあるウポル島ラウリィにあるラウリィ小学校へ派遣されるとのこと。塾講師としての実務経験を活かし、現地では理科や算数の授業することや指導方法を同僚教師へ紹介する仕事に携わるとのことです。



中井さんは、教育に関わる仕事を今後も続けるにあたり、自身の見聞をより広めたいと考えたことが、JICAボランティアに参加したきっかけだそうです。派遣にあたって、JICA研修センターでサモアについて学んだり、インターンシップ生として箕面市立北小学校で勤務し、教職員の仕事についても学ぶなど、積極的に取り組まれています。



中井さんは今回の派遣について、「私の塾講師としての経験を活かして、サモアの人々に何かしら良い影響を与えられたらと思います。最初は不安はありましたが、研修で近隣の国の先生に出会い、サモアの人がすごく温かい人たちだということを知れ、現地での活動が、非常に楽しみになりました。」と話してくれました。
最後に市長から「食事など日本と差があると思いますので、体には気をつけて頑張ってきてください。ぜひ活躍してきてください。」と激励しました。

<中井さん行ってらっしゃい!体調には気をつけて頑張るモミ!

平成31年箕面市消防出初式を開催しました!

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平成31年1月3日(木曜日)、箕面市立萱野東小学校で箕面市消防出初式を開催しました。

当日は、暖かい日差しの下で、約1,300名もの市民のみなさんにご来場いただき、盛大に開催することができました。

朝早くから、体験コーナーでは長蛇の列で、子ども連れのご家族で賑わっていました。

箕面市青少年吹奏楽団のファンファーレで開式し、消防職員、消防団員、学生消防隊員、婦人防火クラブ員、少年消防クラブ員、総勢541名の行進に続き、はしご車、救助工作車、タンク車、救急車、そして消防団のポンプ車の行進が行われました。

今年も、行進車両には、応募いただいた市内在住の子どもたちが乗車しました。

倉田市長の式辞、林市議会議長の祝辞に続き、秋の全国火災予防運動において、市内の小学校、中学校から応募いただいた、防火図画、防火習字の「大阪府消防協会豊能地区支部長表彰」の表彰式が行われました。

表彰式のあとは、たきのみちゆずるや学生消防隊、大阪市消防航空隊の消防ヘリコプターも参加した消防訓練が行われました。

【箕面市内で震度6強の地震が発生!!】

「あっ!火事だ!!」

「火事だーーー!!」

「火事だーーー!!」

消火器で初期消火だ!

「消防署に通報だ!」

「ウ~~~カンカンカン」 消防車出動!!

建物のシャッターを破壊し、屋内進入開始!!

大阪市消防航空隊のヘリコプターが飛来し、救助隊員が屋上へ降下します。

屋上に逃げ遅れた人を救出!

救出した人は、救急車にて病院へ搬送します。

そして、救助隊員も屋上から緊急脱出します。

全員の脱出が完了し、最後は一斉放水です。

訓練は、無事終了しました。

消防訓練のあとは、消防団員及び消防職員の表彰式を行いました。

また、式典と並行して開催していた、体験コーナーは、どのコーナーも大盛況でした。

今年は、体験コーナー参加者の中から抽選で30組をはしご車の乗車体験に招待させていただきました。

最後に、西川消防団長の答辞、倉田市長の講評があり、消防出初式は閉式しました。

年始早々、多くのみなさんにご来場いただき、本当にありがとうございました。

今年も、市民のみなさんの安全と安心を守るため、全力で取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

〈消防訓練は大迫力だったモミ~


「第41回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」アーティスティックスイミング競技フリールーティン10~12歳デュエットにおいて優勝された白石紗英さんに箕面市長表彰!

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今年8月に行われた「第41回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」(主催:公益財団法人日本水泳連盟)アーティスティックスイミング競技フリールーティン10~12歳デュエットにおいて優勝された白石紗英さんに、12月25日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、高橋教育次長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。



白石さんは小学校1年生のときに、お母さんのご友人の勧めで、井村雅代さんも講師を務める「はじめてシンクロ」という2泊3日の合宿に参加されました。
この体験がきっかけで「井村アーティスティックスイミングクラブ」に入会し、現在もアーティスティックスイミングを続けられています。
なおこのクラブには、箕面市出身でリオデジャネイロオリンピック銅メダリストの吉田胡桃さんもコーチとして在籍されています。



クラブの練習は平日、門真市内で行われ、バレエ・ダンス・競泳・体操・筋トレなどのメニューもこなされています。これらはすべて、アーティスティックスイミングに必要なスキルを身につけるためのものだそうです。土曜日は練習がありませんが、白石さんは自主的に練習されているとのことでした。
練習は大変ですが、「小学校3年生の時に初めて表彰台に上がってから、これからもずっと上がりたいと思って頑張っています」と話されました。



今年から日本選手権に出場できる年齢になり、「日本選手権に出て、年上の人に勝ちたいです」と話されました。そのためには、クラブの中で競争に勝ち、出場チームのメンバーに選ばれる必要があるそうです。
また、将来の目標については「オリンピックに出たいです」と話されました。



倉田市長は、「練習は本当に大変だと思いますが、頑張って結果を出して、また報告に来てください」と激励しました。



<白石さん、おめでとうございます!これからも頑張って、オリンピックを目指すモミ!

「全国高等学校ダンスドリル選手権大会」HIPHOP男女混成部門Large編成において第3位となった大阪府立豊島高等学校ダンス部のみなさんに箕面市長表彰!

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昨年8月に行われた「全国高等学校ダンスドリル選手権大会」(主催:NPO法人ミスダンスドリルチーム・インターナショナル・ジャパン)HIPHOP男女混成部門Large編成において、大阪府立豊島高等学校ダンス部の一員として出場し第3位となった福富百音さん、伊吹和香さん、南部萌花さんに、平成30年12月27日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。







福富さん、伊吹さん、南部さんは、高校1年生の時にダンス部に入部され、当時ダンスは未経験だったそうです。
同部には福富さん、伊吹さん、南部さんを含め合計22名の3年生が在籍されていましたが、今大会の終了後にみなさん引退されています。



例年、ダンス部のデビューは箕面まつりで、そこでは先輩から引き継がれてきた振り付けを披露することになっています。部にはコーチがおらず、1年生は先輩から振り付けを習いますが、その後は学年ごとに振り付け担当を決めてそれぞれで編成することが多いそうです。



今大会へは、5月の関西大会において規定を上回る得点を獲得して出場されました。
大会では会場の大きさに緊張し、他のチームの演技を見ないようにされていたそうです。
また、今大会の第3位という好成績について、「全国大会に出場できるという自信はありましたが、賞まで取れるとは思っていませんでした」と話されました。


         (左から)藤迫教育長、南部さん、伊吹さん、福富さん、倉田市長

倉田市長は、「3年間でここまで来られたことは自信になったと思います。今後もそれぞれの道で頑張ってください」と激励しました。



<豊島高校ダンス部のみなさん、おめでとうございます!これからも機会があればダンスを続けてほしいモミ!

健康に役立つ催しがいっぱい!「健康長寿フォーラム in 箕面」を開催します!

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箕面市では、「人生100年時代」を迎え、シニア世代のかたがいつまでも元気に暮らすことができるよう健康長寿のまちづくりを進めています。今回、その一環として、各種講座、認知症VR体験会、運動機器の体験など健康長寿に役立つ催しがいっぱいの「健康長寿フォーラム in 箕面」を、平成31年1月19日(土曜日)箕面市立メイプルホール(箕面5-11-23)で開催します。

 

講座では、今年で42年目を迎えるラジオ番組「おはようパーソナリティ道上洋三です」でおなじみの人気パーソナリティ・道上洋三さんが登場します。自身の健康法などを楽しく紹介し、元気で長生きするためのヒントがたっぷりの講座を行います。

 

他にも、協賛企業・団体による食事のとり方や足腰の鍛え方、転倒予防、腸内環境などに関する健康講座も行われます。

 

認知症VR体験会では、バーチャルリアリティの技術を活用し、遠近感がない、高低差が実際より大きく感じられるなどの認知症の症状を体験することができます。VRゴーグルを着け、認知症のかたに見える360度の景色を体感することで、認知症への理解がより深まります。

 

運動機器の体験では、新感覚の振動マシン「パワープレート」を体験することができます。パワープレートが生み出す微細、規則的かつ高速の振動で体全体を刺激することにより、短時間で筋力やバランス力のアップが期待できます。

 

他にも、タブレットを使用した認知症セルフチェック、体組成・血管年齢測定、足底圧測定、薬剤師によるお薬相談会、保健師・理学療法士による健康相談会、食育SATシステムによる栄養相談会など、1日楽しめるフォーラムとなっています。参加費は無料で、来場者には、先着順で健康食品や口腔ケアグッズなどのプレゼントもあります。

 

高齢福祉室の担当者は、「今回のフォーラムは、現在の健康状態をチェックし、健康に関するヒントを得ることで、健康寿命を延ばすきっかけとなるまたとないチャンスです。参加無料の楽しいフォーラムですので、この機会にぜひご参加ください」と話しました。

【健康長寿フォーラム in 箕面 概要】

日時:1月19日(土) 午前9時30分~午後4時30分
場所:メイプルホール・中央生涯学習センター
費用:無料

イベント
(1) おもしろお役立ち講座いろいろ ※手話通訳、要約筆記あり
 午前9時40分~「元気を維持する食事」
  (講師) 大塚製薬株式会社
 午前10時45分~「元気なからだは足腰から」
  (講師) 大阪大学 全学教育推進機構 スポーツ健康・教育部門
         藤田和樹 准教授
 午前11時50分~「転倒予防のコツ」
  (講師) 株式会社テイコク製薬社
 午後1時30分~「元気で楽しいシニアライフに向けて」
  (講師) 朝日放送パーソナリティ 道上洋三 氏
 午後2時40分~「健幸になるチョウいい話」
  (講師) 近畿中央ヤクルト販売株式会社
定員:各回500人(当日先着順)

(2)認知症VR体験会 VRゴーグルを装着し認知症のかたに見える360度の景色を体感
事前申込制
 1回目 午前9時30分~午前11時(残席わずか)
 2回目 午前11時45分~午後1時15分
 3回目 午後2時45分~午後4時15分
申込:高齢福祉室(電話 072-727-9521)
定員:各50人(1月7日から申込開始、定員に達した時点で受付終了)

(3)パワープレート体験 筋力やバランス力の向上に役立つ新感覚の振動マシンの体験

(4)認知症セルフチェック タブレットを使用し、ゲーム感覚で楽しくチェック

(5)体組成・血管年齢測定 筋肉量の測定や血管のチェックで、からだの若さ度合いを測定

(6)足底圧測定 足底圧の状態から、からだのバランスを判定

(7)お薬相談会 お薬手帳に基づき、薬剤師が分かりやすくアドバイス
協力:箕面市薬剤師会

(8)健康相談会 保健師、理学療法士が、健康についてアドバイス

(9)介護相談会 ケアマネジャーなどが、介護のお悩みにアドバイス

(10)栄養相談会 食育SATシステムにより、230種の食品サンプルから栄養バランスのとれたメニューづくりに挑戦
協力:大阪青山大学

(11)その他、骨密度測定、歯科衛生士によるお口の元気度測定、管理栄養士によるおいしい健康食の試食、電動シニアカーの試乗体験など

 

【お問い合わせ先】
箕面市 健康福祉部 高齢福祉室
電話:072-727-9521
ファックス:072-727-3539

 <みんなでフォーラムにLet's go!

「第65回NHK杯全国高校放送コンテスト」テレビドキュメント部門・テレビドラマ部門及び「第42回全国高等学校総合文化祭」放送部門に出場された箕面自由学園高等学校放送部のみなさんに箕面市長表彰!

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昨年7月に行われた「第65回NHK杯全国高校放送コンテスト」(主催:全国放送教育研究会連盟ほか)テレビドキュメント部門及びテレビドラマ部門においてそれぞれ制作奨励賞を受賞され、また昨年8月に行われた「第42回全国高等学校総合文化祭」(主催:文化庁、公益社団法人全国高等学校文化連盟ほか)放送部門に出場された箕面自由学園高等学校放送部のみなさんに、平成30年12月27日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また併せて、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。


                     川崎 晃太朗さん


                      深田 水樹さん


                     新谷 俊一郎さん


                      小島 俊亮さん


                      山下 大地さん


                      杉森 優樹さん

今回の表彰は、箕面自由学園高等学校放送部及び部員の川崎晃太朗さん、深田水樹さん、新谷俊一郎さん、小島俊亮さん、山下大地さん、杉森優樹さんで、同部は3回目、部員のみなさんは初めての市長表彰となります。



昨年6月に開催された「第65回NHK杯全国高校放送コンテスト」大阪大会では数多くの部門で上位入選され、同校は総合優秀校に選出されています。
大阪府代表として出場した今大会では、テレビドキュメント部門とテレビドラマ部門において制作奨励賞を受賞されています。
また同部は、昨年8月に開催された「第42回全国高等学校総合文化祭」放送部門にも出場されました。



倉田市長は、「箕面自由学園高校放送部は長らく連続してNHK杯に出場されており、今回も出場できたことに対しましてお祝い申し上げます。私たちは仕事を進めていく上で、どうやって人に伝えるかということの重要性を痛感しており、皆さんもどのような言葉や映像を使うかは悩んだと思います。この経験を大切にして、後輩の皆さんにも伝えていってください」と激励しました。



<箕面自由学園高等学校放送部のみなさん、おめでとうございます!後輩のみんなも、先輩に負けないように頑張るモミ!

店主が教えて あなたが学ぶ 「まちゼミ」が開催されます!

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箕面市では、2019年1月18日(金曜日)~2月28日(木曜日)まで、みのおのまち商学校 「まちゼミ」が箕面商工会議所の主催で開催されます。

「まちゼミ」とは、箕面市にある各お店の店主が講師となり、商品等に関する専門的な知識や情報を受講者に披露するという”お得な”ゼミナールです。

参加費は無料ですので、普段気になっているお店や興味があるお店へ気軽に足を運び、お店の店主とコミュニケーションを図ることができます。
(内容によっては材料費がかかるものもあります。)

 

メニューは72もあり、「たべる」「つくる」「まなぶ」「キレイ」「健康」に関する様々なゼミナールがあります。

事前予約制で、少人数制の実施になりますのでお早めにお申し込み下さい。
申し込み受付は、1月15日(火曜日)からになります。(1月15日が定休日のお店は翌日からの受付になります。)

前回(第12回)の「まちゼミ」も多くの方にご参加いただき、大変盛り上がりました。

               写真は前回(第12回)の様子です

人気のあるゼミの場合、すぐに定員に達してしまう場合がございますので、お早めに各お店にお申し込みください。

開講期間:2019年1月18日(金曜日)~2月28日(木曜日)
お申し込み受付:2019年1月15日(火曜日)~
           (1月15日が定休日のお店は翌日からの受付)
主催:箕面商工会議所
    電話番号:072-721-1300

【お問い合わせ先】
箕面市 地域創造部 箕面営業室
電話番号:072-724-6727
ファックス番号:072-722-7655

<みんなよろしくモミ!

「第100回全国高等学校野球選手権記念大会」に常葉大学附属菊川高等学校の一員として出場された柳沼一葉さんに箕面市長表彰!

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昨年8月に行われた「第100回全国高等学校野球選手権記念大会」(主催:公益財団法人日本高等学校野球連盟)に常葉大学附属菊川高等学校の一員として出場された柳沼一葉さんに、1月4日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また併せて、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。



柳沼さんは小学校と中学校に在学中、市内の野球チーム「箕面ボーイズ」に在籍されており、高校は静岡県内にある常葉大学附属菊川高等学校に進学されました。
部の方針で各学年30人くらいまでしか入部させないそうで、部全体では70~80人が在籍されています。
入部当時、同部にはU-18日本代表の選手が2人在籍しており、その技術の高さに大変驚かれたそうです。



同校は静岡県大会を優勝して甲子園に出場されましたが、「県大会の初戦と決勝戦が厳しかったです。特に初戦はみんな緊張していて、ずっと相手チームにリードされる展開だったので、負けるかもしれないと思いました」と話されました。
一方、甲子園での試合について伺うと、「応援が多くて、とても楽しかったです」と話されました。
甲子園初戦で対戦した益田東高等学校には、箕面ボーイズでチームメイトだった選手が3人も出場しており、それも試合を楽しめた一因のようです。



柳沼さんは現在高校2年生であり、来年が高校生最後の年になります。今後の目標について伺うと、「最後の夏で甲子園に出たいです」と話されました。
また、その後の進路についてはまだ未定だそうですが、「大学でも野球を続けたい」とも話されました。



倉田市長は、「最後の夏ではチャンスをしっかりつかんで、また報告に来てください」と激励しました。



<柳沼さん、おめでとうございます!来年の夏も楽しみにしてるモミ!

大規模災害に備えて、全市一斉総合防災訓練を実施!各避難所では独自の訓練を行いました

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箕面市では、大規模地震の発生を想定した全市一斉総合防災訓練を、1月17日(木曜日)午前10時から行いました。訓練は、平成24年度から毎年、阪神・淡路大震災が起きた1月17日に曜日に関わらず実施しており、今回で7回目を迎えます。

 

午前10時に、防災スピーカーを通じて「ただ今から、全市一斉総合防災訓練を始めます。箕面市で震度6強の地震が発生しました。自分や家族の身を守り、隣近所で安否確認を行い、余震に備えてください」という放送とサイレンが全市域に流れ、訓練が始まりました。

 

市役所では、災害対策本部を立ち上げ、関係機関との連携を確認するなど、地震発生直後を想定した実践的な訓練を行いました。

 

また、今回の訓練から「箕面市市民安全LINE」の運用をスタートし、訓練用の配信を行いました。

 

市立小学校(北小校区はメイプルホール、萱野北小校区は第二中学校)では、小学校区単位で結成されている地区防災委員会が避難所を開設し、自治会やマンション管理組合と協力して、黄色い布を使った安否確認訓練を行いました。

 

安否確認訓練には、例年7割を超える自治会やマンション管理組合が参加しています。昨年6月、市内各地に被害をもたらした大阪北部地震においても、市内の自治会で黄色い布を使用した安否確認が迅速に行われるなど、訓練の成果が徐々に表れてきています。

 

他にも、各避難所において、様々な訓練や催しが実施されました。

東小学校では、金庫から要安否確認者名簿を取り出し、その内容を確認する訓練を行いました。防災委員は、ダイヤル式の金庫を開けた後、名簿の記載内容を確認しその活用について話し合いました。

 

東小地区防災委員会副委員長の池田幸男さんは、「いざというときに迅速に適切な対処を行うためには、定期的な訓練が欠かせません。昨年の度重なる災害の発生で、災害はいつやってくるか分からない、ということを改めて思い知りました。今回の訓練は、更に気を引き締めて臨んでいます」と話しました。

 

豊川南小学校では、大阪北部地震の際、多数の外国人が避難してきた経験から、地区防災委員会内に「外国人支援班」を設置し、今回の訓練に臨みました。

 

班長の小原不二夫さんは、「大阪大学の近くに位置していることから、教師や留学生、その家族など外国人の住民が多いことが当地区の特徴です。避難所で外国人と日本人を区別するのではなく、一緒になって協力し合える体制を築き、ともに防災について考えていきたいです」と話しました。

外国人向けのピクトグラム

 

同校では、小学4年生の児童を対象に、振動実験教材「ぶるるくん」を活用した訓練を行いました。防災委員が、阪神・淡路大震災を事例に振動の脅威を説明し始めると、子どもたちは真剣に聞き入っていました。

 

豊川南小地区防災委員会副委員長の松出末生さんは、「災害に対する危機感を常に持ち、各自で自助の備えをしておくことが大切です。そのためにも、今後も定期的に訓練を行い、住民の防災意識を高めていきたいです」と話しました。

 

また、各市立小学校では、教員と児童、保護者の参加により、児童引き渡し訓練が行われました。
東小学校の石井順子教頭は、「今回は平日午前中の訓練でしたが、休日のオープンスクールなど、別の機会でも児童引き渡し訓練は実施しています。いざという時に、より迅速に児童の安全を確保できるよう、今後も様々なシチュエーションで訓練を行いたいです」と話しました。

 

【お問い合わせ】
箕面市 総務部 市民安全政策室
電話:072-724-6750(直通)

 <隣、近所で声掛けあって、みんなで安全確認!


「箕面市成人祭」開催!

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1月14日(月曜日・祝日)、箕面市立メイプルホールで平成30年度箕面市成人祭を開催しました。

今年度、箕面市では1,481人(男性:722人、女性:759人)のかたが成人となられました。
おめでとうございます!!


開式前には、箕面市少年少女合唱団のみなさんが、新成人を応援する歌を披露してくれました。

 


当日は天気が良く、多くの新成人が参加されました。


新成人を代表して、樹山仁周さんと吉海優芽さんが力強く「誓いのことば」を述べました。

倉田市長、藤迫教育長より新成人代表のお二人に花束の贈呈です。

 

 

第二部は、採用1年目の新規採用職員が企画・運営し、ゲストパフォーマンス、抽選大会が行われました!

梅花女子大学チアリーディング部レイダースのみなさん

箕面市青少年吹奏楽団のみなさん

素敵なパフォーマンスで会場を盛り上げていただきました!


豪華景品が当たる抽選大会では、

 

ワイヤレススピーカーやアクションカメラ、

有名テーマパーク入場券、韓国旅行など、素敵な景品が盛りだくさんでした。


閉式後、パンフレットに自分の夢を書いて参加する夢ボード抽選でも、

たくさんの景品が用意されていました!

景品は箕面市内の企業や団体のみなさまから協賛していただいたものです。
ご協力、本当にありがとうございます。


また、新成人が小・中学校を卒業した時の恩師のみなさまからメッセージをいただき、新成人のみなさんにお配りしました。

ご協力いただいた恩師のみなさま、ありがとうございます。

 来年度は平成11年4月2日から平成12年4月1日生まれのかたが対象です。
ぜひ、ご参加ください。

 <新成人のみなさん、本当におめでとうモミー!

「第73回国民体育大会水泳競技大会」女子少年B100mバタフライ第3位の星山茅奈さんに箕面市長表彰!

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昨年9月に行われた「第73回国民体育大会水泳競技大会」(主催:公益財団法人日本体育協会ほか)女子少年B100mバタフライ第3位の星山茅奈さんに、1月7日(月曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、星山さんは今回で通算12回目の市長表彰となります。



星山さんは、第73回国民体育大会水泳競技大会において、女子少年B100mバタフライにおいて第3位となり、女子4×100mメドレーリレーでは第三泳者として出場され、この種目で優勝されています。



そのほか、昨年8月には第86回日本高等学校選手権水泳競技大会と第41回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会、同10月には第14回世界選手権代表選手選考会、同11月にはFINAスイミングワールドカップ2018東京大会など、多くの全国大会や国際大会に出場されています。



現在の星山さんの目標は、今年4月に開催される日本選手権水泳競技大会に出場することで、3月中旬の大会参加申込期限までに標準記録を突破するために日々練習に励まれています。



倉田市長は、「標準記録をクリアできるよう、これからも頑張ってください」と激励しました。



<星山さん、おめでとうございます!体に気をつけて、これからも頑張るモミ!

勝尾寺で消防訓練がありました!

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1月22日(火曜日)、勝尾寺で自衛消防隊、箕面市消防団及び箕面消防署の総勢57名、消防ポンプ車など4台が参加し、合同で消防訓練を行いました。

この訓練は、1月26日の文化財防火デーに伴い、箕面市内の文化財を火災などから守るとともに、市民及び施設管理者等の文化財愛護に関する意識の高揚と、消防職員・消防団員との連携強化を図ることを目的として実施しました。
訓練内容は、勝尾寺の本堂から出火したという想定で行いました。


「火事です!!」119番をかけ、あわてずに、住所、氏名、状況などを通報しました。

 自衛消防隊が、重要物品である「勝ちだるま」を本堂から搬出しました。

 自衛消防隊が、屋外消火栓を使用して、初期消火を行いました。

 消防隊が到着し、現場指揮本部を設置しました。

 消防団が、防火水槽に部署し送水を開始しました。

 消防隊が、出火建物にホースを延長しました。

 消防団と連携して放水しました。

 最後に訓練総指揮者から訓練の講評が行われました。

 

みなさん、寒い中、真剣に訓練に取り組んでおられました。


<文化財は、世界に二つとない貴重な財産だね。みんなで守っていこうね!

 

 

人命救助に貢献された4名の方に箕面市消防長表彰!

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 1月28日(月曜日)、心肺停止状態の男性に救命処置を行い尊い命を救った、冨岡さん、田中さん、竹﨑さん、前田さんに表彰状が贈られました。(冨岡さんは、ご都合により表彰式にお越しいただくことができませんでした。)

 

 平成30年11月25日(日曜日)、勝尾寺付近の路上で中年男性が突然倒れ、心肺停止状態に陥る救急事案が発生しました。偶然に付近を通りかかった冨岡さんが直ちに通報し、その後、田中さん(元看護師)と竹﨑さん(看護師)が協力して心臓マッサージを行うとともに、周囲の人にAEDの手配を依頼しました。
 知らせを聞いた勝尾寺職員の前田さんは、すぐに施設のAEDを現場まで届け、田中さんと竹﨑さんは、そのAEDで電気ショックを行い、救急隊が到着するまで心臓マッサージを継続しました。

 その結果、救急隊が現場に到着した時には、倒れた男性は心拍、呼吸が再開しており、速やかに病院へ搬送することができました。男性は、その後、病院で意識を回復し、現在は、後遺症なく社会復帰されています。 

 田中さんは、「倒れている人を見つけたら、誰でも助けに行くと思います。私も当然のことをしたまでです。」と話されました。
 また、竹﨑さんは、「定期的にAEDの取り扱い講習を受けているのですが、少し前にも講習を受けたところでしたので、落ち着いてAEDの音声ガイダンスに従い電気ショックをすることができました。」と話され、前田さんは、「私は、お寺に勤めていますので、人と人とのご縁の大切さをよく感じます。今回はそのご縁がつながって、人の命を助けることができ本当によかったと思います。」と感想を述べられました。

  <とっても勇気ある行動だね!表彰された皆さん、どうもありがとうございました。

 

「第12回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」において第3位となった南方海至人さんに箕面市長表彰!

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昨年10月に行われた、「第12回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」(主催:一般社団法人JKJOフルコンタクト委員会)において第3位となった南方海至人さんに、1月16日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、南方さんは3度目の市長表彰となります。



南方さんは一昨年(2回戦敗退)、昨年(ベスト8進出)に続き、3年連続の出場で、今大会ではこれまでを上回る第3位という好成績をあげられました。
今大会では、2回戦で昨年2位の選手に勝ち、3回戦では昨年負けた選手に勝ったそうです。この成績について南方さんは、「自分の力が伸びているという感じはあります」と話されました。



試合中は一切の応援が禁止されており、セコンドも入ることができません。これについて、同席された井上師範は「親やコーチの言いなりになることなく、自分で考えて戦うことを目的としています」と話されました。



南方さんは、今月末に「リアルチャンピオンシップ」という大会に出場されるほか、2月からは全国各地で始まるJKJO本大会への出場権をかけた指定大会にも出場されます。
今後の目標について伺うと、「JKJOで1位になりたい」と話されました。



倉田市長は、「まずは出場権を獲得できるように、トレーニングをしっかり積んで、いい結果を出してください」と激励しました。



<南方さん、おめでとうございます!来年こそは優勝だモミ!

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