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「K-4 JAPAN CUP 2018」において優勝された岡部こころさん、岡部神風さんに箕面市長表彰!

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昨年10月に行われた「K-4 JAPAN CUP 2018」(主催:JAPAN CUP 実行委員会)に出場され、小学5年生部において優勝された岡部こころさん、小学1・2年生部において優勝された岡部神風さんに、1月23日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、岡部こころさんは4回目、岡部神風さんは3回目の市長表彰となります。





姉の岡部こころさんは、今大会3連覇を達成されました。今大会は男女混合で行われているため、高学年の部で女子が優勝するのは大変なのだそうです。
また、弟の岡部神風さんは今大会は初優勝となります。
こころさんは、決勝戦でリードしていましたが終了直前で追いつかれ、延長戦で再度リードして優勝したとのことです。神風さんも決勝戦で延長戦を制して優勝したとのことでした。



お二人はそのほかにも数多くの大会で優勝されており、昨年の優勝回数はこころさんが14回、神風さんは9回だそうです。
これほど優勝できる秘訣について伺うと、こころさんは「勝つための練習をしてきたからです」と話されました。神風さんはこころさんの活躍が刺激になっているようで、こころさんがベルトやトロフィーをもらうたびに「自分も欲しい」と言って頑張るそうです。



お二人は今月末に開催される「リアルチャンピオンシップ」に出場するほか、来月からも様々な大会に出場を予定しています。この「リアルチャンピオンシップ」でも、こころさんは大会3連覇がかかっているとのことでした。



倉田市長は、「まだまだ戦いは続きますが、これからも頑張ってください」と激励しました。



<こころさん、神風さん、おめでとうございます!これからも二人でたくさん優勝をめざすモミ!


「第20回万里の長城杯国際音楽コンクール」及び「第22回PIARAピアノコンクール」に出場された大川紗花さんに箕面市長表彰!

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昨年3月に行われた「第20回万里の長城杯国際音楽コンクール」(主催:中国音楽理事会)小学生の部Bにおいて第1位を獲得され、また昨年7月に行われた「第22回PIARAピアノコンクール」(主催:日本ピアノグレード認定協会)ジュニアB部門においてアポロ奨励賞を獲得された大川紗花さんに、1月24日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、大川さんは2回目の市長表彰となります。



大川さんは、これらのほかにも昨年12月に行われた「東京国際ピアノコンクール」小学生高学年部門において第2位となるなど、様々なコンクールで賞を獲得されています。
また、ピアノの他にも、習字、体操、バレエ、ダンスを習っていて、前回の表彰時よりもさらに忙しい日々を送られています。これらは全て大川さんがやりたいと思っていることをやっているそうです。



以前、大川さんは「宝塚歌劇団に入りたい」と目標を話されていましたが、現在はその夢を叶えるため、元宝塚歌劇団の先生にダンスやバレエを習っているそうです。



倉田市長は、「前にも増して忙しそうですが、夢に向けてこれから取捨選択することもあると思います。これからも頑張ってください」と激励しました。



<大川さん、おめでとうございます!これからもいろいろな事にチャレンジするモミ!

「ここに止めたらじゃまやねん」 小学生の絵で放置自転車を防止します

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箕面市では、駅周辺の放置自転車を防止するため、小学生が描いた絵を活用した路面シートを、放置自転車禁止区域の道路に貼り付けます。この取組は、平成28年度から隔年で行われており、今回で2回目を迎えます。

 

路面シートに活用する絵は、市内の公立小学校4~6年生を対象に、夏休み中の自由研究として「放置自転車の防止」「駐輪マナーの向上」をテーマに募集しました。その結果、329作品の応募があり、最優秀賞(1点)と優秀賞(5点)に選ばれた作品を路面シートにして、阪急箕面駅・牧落駅・桜井駅の周辺道路に貼り付けます。

 

作品には、見た人がハッとするようなインパクトのあるイラストや、「ここに止めたらじゃまやねん」「危険 めいわくやめて」といった標語が描かれており、どれも自転車の放置に対する小学生の素直な気持ちが込められています。

最優秀賞

優秀賞(5作品)

 

また、最優秀賞と優秀賞の受賞者表彰式を、平成31年2月9日(土曜日)午後2時から、箕面文化・交流センターにおいて行います。

前回の表彰式のようす
 

表彰後、入賞作品6点を加工した路面シートを、受賞者が実際に歩道に貼り付ける「貼付式」が行われます。路面シートは、1作品につき5枚・計30枚作成します。貼付式で使用した分を除く残り24枚のシートは、順次、駅周辺道路に貼り付けられる予定です。

前回の貼付式のようす
 

併せて、応募作品329点全てを展示する「放置自転車防止絵画作品展」が、2月5日(火曜日)から10日(日曜日)まで、箕面市立メイプルホールで開催されます。

前回の作品展のようす

 

放置自転車対策に取り組むみどりまちづくり部道路管理室の担当者は、「市全体では、放置自転車は減少傾向にありますが、まちの美観と安全を守るために、今後も対策は欠かせません。子どもたちが素直な気持ちで描いた絵が、自転車の放置を思いとどまらせる抑止力になると期待しています」と話しました。

【表彰式・貼付式】
日時:2月9日(土曜日) 午後2時から
場所:表彰式 箕面文化・交流センター(箕面6-3-1)
貼付式 池田泉州銀行箕面駅前支店前

【放置自転車防止絵画作品展】
期間:2月5日(火曜日)から10日(日曜日)まで
時間:午前9時から午後10時まで ※最終日のみ午後5時まで
場所:箕面市立メイプルホール(箕面5-11-23)

【お問い合わせ先】
箕面市 みどりまちづくり部 道路管理室
電話:072-724-6748(直通)
ファックス:072-723-5581

<絵の上に自転車を止めないでね!

府内初!スーパーに選挙の投票所を設置 ~株式会社阪急オアシスと協定を締結しました~

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箕面市では、平成31年4月に執行予定の大阪府議会議員選挙から、阪急オアシス箕面店(箕面市瀬川5丁目1番1号)に投票所を設置します。選挙当日の投票所をスーパー等の民間店舗内に設置することは、大阪府内の自治体では初めてです。

選挙当日の投票所となる阪急オアシス箕面店のレストスペース(イートインコーナー)

 

瀬川地区の投票区は、幅員の広い国道171号線で南北に分断されていて、有権者の皆様の投票所までの移動が大きな課題となっていました。

 

そこで、この地域内に新たな投票所の設置を検討していたところ、株式会社阪急オアシスさんのご協力により、阪急オアシス箕面店内の「レストスペース(イートインコーナー)」を投票所としてご提供いただけることになりました。

 

阪急オアシス箕面店に投票所を設置することで、この地域の有権者の皆様の移動の負担は大幅に軽減されます。また、お買い物ついでに投票ができるようになりますので、投票の利便性が格段に向上します。

幅員が広い国道171号線。これからは、ここを渡らなくても投票所へ行けるようになります。

 

設置に当たり、1月28日(月曜日)、箕面市と株式会社阪急オアシスは、「選挙等の投票所の設置に関する協定」を締結しました。

(右 株式会社阪急オアシス取締役 永田靖人 さん)
(左 箕面市選挙管理委員会 杉本良廣 委員長)

 

株式会社阪急オアシス取締役の 永田靖人 さん は、「このような取り組みがモデルとなって、他の自治体にも広まれば良いですね。今回の取り組みで、投票率が上がることを期待しています。」と話されていました。

箕面市選挙管理委員会 杉本良廣 委員長 は、「阪急オアシスさんが普段お客さんが利用されているイートインコーナーを投票所としてご提供いただき、大変感謝しています。これで有権者の皆様が投票所へ行くのに広い国道を渡らなくてすむなど、投票環境が大幅に改善されますので、投票率の向上につながるものと大いに期待しています。」と話しました。

 <投票しやすくなってよかったモミ!
                    <阪急オアシス様ありがとうでござる~

 

「火渡り修行」で無病息災を祈願!帝釈寺で福護摩祭りが行われました

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護摩木(ごまき)を焚き、新しい年のご多幸と安全を祈念する伝統行事「節分会 福護摩(ふくごま)祭り」が、平成31年2月2日(土曜日)に帝釈寺(箕面市粟生外院2丁目14番11号・小西徹定 住職)で行われ、恒例の「火渡り修行」に約380名の参拝者が挑戦しました。

 

午後1時頃、清められた薪とヒノキの葉で建てられた護摩壇(ごまだん)に火がつけられると、積み上げられた薪が大きな火柱を立てて燃え上がり、辺り一面は白い煙で覆われました。

 

そして、山伏が祈祷を行う中、願い事の書かれた護摩木約2,500本が、次々と火の中へ投げ入れられました。

 

その後、まだ煙が立ち上る護摩木の灰の上(長さ約5メートル・幅約1.5メートル)を、無病息災、厄除、家内安全などを祈願しながら素足で歩く「火渡り修行」が行われました。

 

まずは、住職や山伏が渡りました。

 

次に、一般の参拝者が火渡りに挑戦しました。般若心経が唱えられる中、子どもからご高齢のかたまで幅広い年齢層の参拝者が、一歩一歩大切に素足で灰を踏みしめながら、厳かに渡りきりました。

 

参拝者は、渡りきった後、「火渡り成満(火渡り修行を無事終えました)」と書かれた半紙に、灰のついた足の裏を押しあてて足形をとり、「火渡り修行」に挑戦した記念として持ち帰りました。

 

火渡り修行に挑戦した福西美穂さんは、「熱くて今も足がポカポカしてますが、その分、御利益がありそうです」と話しました。

 

 また、美穂さんのお子様の信人さんは「熱かったけどとても気持ちよかった!」と元気に話しました。

 

【節分会 福護摩祭り】毎年、2月2日に開催

午前10時30分~ 新年星祭り護摩祈祷

正午~ 柴燈大護摩(福護摩)

 

柴燈大護摩終了後 火渡り修行

【お問い合わせ先】
高野山真言宗宝生山 帝釈寺
電話:072-729-4028

<モミジーヌも、お願い事しながら素足で渡りきったよ! 

「第1回日本エイジグループトライアスロン選手権」40-44歳男子において第3位となった村上幸宏さんに箕面市長表彰!

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昨年11月に行われた「第1回日本エイジグループトライアスロン選手権」40-44歳男子において第3位となった村上幸宏さんに、2月18日(月曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



村上さんは30歳を超えてからマラソンを始められ、最初は完走に4時間半かかっていたのが3時間を切ることができたことため、トライアスロンを次の目標にされたそうです。
初めて出場した大会で優勝されたことをきっかけに、現在では年間6~7レースに参加されています。
普段は毎朝10kmのランニング、週末はジムで3kmのスイミングと、自宅で自転車のトレーニングに励んでおられます。



トライアスロンは、「スタンダードディスタンス」とされる水泳1.5km、自転車40km、ラン10kmの計51.5kmで、ゴールに到達したタイムを競います。
最初の水泳では全員一斉に最初のブイをめざして泳ぐため、他の選手に当たったり乗り上げたりするそうです。
年間26回開催される大会における世代別で上位5名の選手にはポイントが与えられ、年間通算ポイント数が出場条件を満たした選手のみが、今大会に出場することができます。
村上さんは、40~44歳のカテゴリで出場条件を満たして今大会に出場され、第3位となりました。



今大会の各カテゴリ上位3名には、6月に韓国で開催されるアジア選手権と、8月にスイスで開催される世界選手権に日本代表として出場することができます。この大会について村上さんは、「日本代表として出場できるのは名誉なことです」と話されましたが、出場するかどうかについてはまだ決めていないそうです。



倉田市長は、「もし世界選手権に出場された際には、またご報告にお越しください。40代の星として、これからも頑張ってください」と激励しました。



<村上さん、おめでとうございます!過酷なレースに挑戦する村上さんはすごいモミ!

異文化理解の冬

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こんにちは!文化国際室のメキシコの国際交流員フランシスコです。本格的な寒さが身にしみる頃、風邪をひいていませんか。といっても、今年は暖冬だと思いませんか。この冬、国際交流員として行ったことについて書きたいと思います。

2018年12月19日(水曜日)午後6時半~8時まで、西南生涯学習センターで、「海を渡る必要なし!箕面で世界発見!」という国際交流員による多文化理解ワークショップを行いました。6人が参加してくれました。

ワークショップで、色々な国について話したり、海外の音楽やダンスを体験したり、言葉や風習や文化についてディスカッションしたりしました。

最初、知らない人にいきなり話かけるのが簡単じゃないからか、参加者はちょっとシャイでした。でも、アイスブレーキングで自己紹介をして、適当に選んだ国について話してもらったら、皆さんはすぐ積極的にしゃべれるようになりました。アイスブレーキングの後、世界の文化などについて考えてもらうクイズをしました。正解するために一生懸命考えている参加者の姿を見てとても楽しかったです。

ワークショップで一番楽しかったのは、音楽と踊りについて話したことです。参加者にニュージーランドやメキシコの踊りが持つ意味や踊る理由について知ってもらうため、メキシコのクンビアを踊ってもらって、マオリのポイ(踊りの道具)も使ってもらいました。踊りの名前を聞き直すほど楽しんだ参加者もいました。

ワークショップの最後には、育った環境などの簡単なことや、価値観などの難しいことを聞いてくれて、参加者と面白いディスカッションができました!

3月には、またワークショップを行いますので、興味があればぜひ参加してみてください!
文化国際室のイベントや国際交流員について

2019年1月24日(木曜日)午前10時から11時半まで、市役所で、「外国人と日本語でコミュニケーションを取るには?」という異文化理解セミナーを行いました。ワークショップと違って、ニュージーランドのベラさんと共に行いました。去年の1月もセミナーを行って、これが2回目となりました。今回のテーマのほうが面白かったからか、前より外国人が市役所に働いていることが知られていたからか、理由は分かりませんが、今回のセミナーには97人が参加しました。かなりの人数でした!

セミナーでは、まずどうして外国人とコミュニケーションを取る必要があるのかを説明して、コミュニケーションとは何なのかとコミュニケーションを取る際の問題について考えました。そして、外国人がしゃべる日本語を理解してもらうため、外国人の日本語習得について話しました。その次に、「やさしい日本語」というコミュニケーションの問題を解決する方法を紹介して、やさしい日本語のポイントを説明しました。最後に、文化の違いから生じるコミュニケーションの問題について話しました。

セミナーの内容は、理論的なものと自分の経験を併せて説明しました。体験したことを述べていた時に参加者が頷いたりしていて、アンケートを読んだら、文化の違いを聞いて驚いたなどの意見がありましたので、セミナーの内容に興味をもってくれたと思います。私にとっても、セミナーの準備をしていた時、知らなかったことが山ほどあって、すごく勉強になりました。

おそらく、来年の1月頃にまた国際交流員がセミナーをやると思いますので、良かったら参加してください!

これからも国際交流員が様々な活動をしていきますので、今度はそれについて書きたいと思います。

春はもうすぐそこまで来ています。皆さんお元気で!

<踊りは楽しかった!もっと色々な文化を体験しようモミ~!

キウィの冬の業務の紹介

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お久しぶりです。人権文化部文化国際室のニュージーランドの国際交流員のベラです。2月は、寒い日が続きましたが、梅の花がほころび始め、もうすぐ春が来ます。早く冬が終わって欲しいけれど、雪が降らず春に入るのは、私にとって少し残念な気持ちです。次の冬、絶対雪だるまを作ります!

11月のブログを書いてからもう3ヶ月が経ちました。今回のブログで、冬の間の業務や活動を紹介したいと思います。では、早速始めましょう。

まずは、12月の初旬に滋賀県で翻訳・通訳講座の研修に参加しました。1週間、全国から来た国際交流員(CIR)や外国語指導助手(ALT)と一緒に通訳について学びました。毎日、色々なシチュエーションで通訳をやってみました。例えば、学会の発表や歓迎会の司会など。通訳に関して全部詳しいプロの通訳者の先生がおり、とても勉強になりました。日本語→英語も、英語→日本語もやりましたので、将来、国際交流員として通訳する機会がありましたら、研修で学んだことを色々参考にしていきたいと思います。

研修は通訳だけではなく、他の国際交流員と交流するのに良い機会でした。研修が滋賀県であり、他の国際交流員が鹿児島や北海道など、遠いところから来ました。箕面市は割と近く、私はラッキーでした!出身国も様々で、インド人やロシア人、カナダ人など、世界中の人々がいました。


(司会の通訳をやりました。)

次に、12月と1月に、講師として消防本部の研修に3回参加することができました。消防本部では緊急のときに、日本語が話せない人をどのように守れば良いのかを考えています。緊急通報の場合、英語で通報が来たら、消防士も英語で対応するしかない時があります。生の英語と練習できるように、私とフランシスコさん、国際交流員2人が消防本部へ派遣されました。


(火事ですか?救急ですか?)

研修で、消防士が1人ずつ私と英語で模擬の緊急通報をしました。内容は私の考えたシチュエーションで、「小野原西に大きな火事がある!」や「夜中、友だちと滝道を歩いて友だちが崖から落ちた!」など、やさしいシチュエーションもややこしいシチュエーションも練習しました。


(「火事です!」「はい、安心してください。」

お互いに緊張したと思いますが、消防士の皆さんは一生懸命英語で話しました。研修のあとでも、積極的に英語や外国人について様々な質問を聞いてくれました。機会がありましたら、また研修を行いたいです。(ちなみに、ニュージーランドと日本には1つの緊急通報の違いがあります。ニュージーランドでは、救急・火事・警察は同じ電話番号(111)を使います!)

最後に、最近の翻訳の業務を1つ紹介したいと思います。皆さん、市の広報紙もみじだよりを読んでいますか?毎月、「命のパスポート」という記事が載せられています。「命のパスポート」では、地震や台風、大雨などの災害が起こったときに、どのような行動をとれば良いかを紹介しています。

日本語があまり話せない外国人の市民のため、30年11月から、箕面市のホームページに「命のパスポート」の英語版、「Survival Passport」を掲載しています。災害があまりない国から来た人は、災害が多い日本に来るとどのような行動をとれば良いか、とても戸惑います。母国が地震や台風が多くても、日本での行動とかなり違う場合があります。ニュージーランドも地震が多い国ですが、自治会はないし、学校が避難所ではないし、行動がだいぶ違います。この理由で、外国人市民が日本の災害の行動について知ったほうが良いと思います。


(30年11月のSurvival Passport)

英語を話す外国人の皆さん、それか英語を話す外国人の友だち・知り合いがいる皆さん、ぜひこの機会「Survival Passport」を読み、まわりの人に紹介してください。毎月新しいのを掲載しますので、定期的にご確認ください。

今回のブログを読んでいただき、ありがとうございました。フランシスコさんも冬の間の業務についてブログを載せましたので、是非ご覧ください!じゃあ、また5月に~!

<忙しくても楽しそうモミ!

 


「JAPAN CUP 2018 チアリーディング日本選手権大会」に出場された箕面自由学園高等学校・中学校チアリーダー部のみなさんに箕面市長表彰!

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昨年8月に行われた「JAPAN CUP 2018 チアリーディング日本選手権大会」(主催:公益財団法人日本チアリーディング協会)DIVISION1高等学校部門において優勝された箕面自由学園高等学校チアリーダー部、並びにDIVISION1中学校部門に出場された箕面自由学園中学校チアリーダー部のみなさんに、2月20日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また併せて、両部には藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。

 
                          松村 遥果さん



                          關川 杏さん


                          梅木 めぐみさん


                          権田 瑞稀さん


                          田中 美羽さん

今回の箕面市長表彰受章者は、箕面自由学園高等学校チアリーダー部及び部員の松村遥果さん(受賞4回目)、同中学校チアリーダー部及び部員の關川杏さん(同3回目)、権田瑞稀さん(同2回目)、梅木めぐみさん(初受賞)、田中美羽さん(初受賞)です。
同大会では高校・中学ともに長らく好成績を収めるなど全国的に有名なチームですが、特に高校のチアリーダー部は、2011年から今回の優勝で8連覇を達成しています。



倉田市長は、「諸先輩方がずっと好成績を残している中で、メンバーが替わってもそれを引き継いでいくことは大変なプレッシャーになると思いますが、それをはねのけて笑顔で結果を出し続けていることには本当に感動します。『箕面』の名前を背負っていただいていますので、我々も感謝していますし、これからも頑張って欲しいなと思っています」と激励しました。



<箕面自由学園チアリーダー部のみなさん、おめでとうございます!来年は中・高そろって優勝だモミ!

 

2019年3月15日(金曜日)、16日(土曜日)に阪急箕面線ぶらり歩き「箕面・牧落・桜井はしご酒65ヵ所巡り」が開催されます!

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 箕面はしご酒実行委員会は、阪急箕面線3駅(箕面駅・牧落駅・桜井駅)周辺の飲食店で、絶品グルメとドリンクのセットがワンコイン(税込み500円)で楽しめるイベント「阪急箕面線ぶらり歩きはしご酒65ヵ所巡り」を、3月15日(金曜日)、16日(土曜日)に開催します!

 「はしご酒」は箕面駅周辺で過去4回開催されている人気イベントで、5回目の開催となる今回は前回に引き続き、開催地を牧落駅・桜井駅周辺にまで拡大し、総勢65ヵ所の飲食店でイベントを実施しますので、この機会に「気になっていたけど行ったことがない」お店にも、ぜひ気軽にお立ち寄りください。

 

◎阪急箕面線ぶらり歩き「箕面・牧落・桜井はしご酒65ヵ所巡り」

 「はしご酒」は、阪急箕面駅周辺の飲食店事業者が中心となって企画・実施しているイベントで、参加店舗はスペシャルメニューとして絶品グルメとドリンクのセットをワンコイン(税込み500円)で提供します。

 手ごろな価格でグルメとドリンクの両方を楽しんでもらうことで、参加者が周辺の店舗を「はしご」して回ることを促します。「箕面市内にもこんなお店があったんだ」「近くなのに行ったことないお店を知るきっかけになった」と好評です。隣に居合わせた人と「どこのお店を回ってきたの?」「ここ、良かったよ」と話が弾むのも、はしご酒ならでは。

「お好きな自家製ドーナツ2種とコーヒー」といったスイーツセットのほか、アルコールの代わりにソフトドリンクを提供している店舗もあり、お子様やお酒が飲めないかたにも人気のイベントとなっていますので、ご家族やご友人、お知り合いのかたをお誘いあわせの上、ご参加ください。

 

・日時:3月15日(金曜日)、16日(土曜日)10:30~24:00(営業時間は店舗により異なります)

 

・場所:阪急箕面線3駅(箕面駅・牧落駅・桜井駅)周辺の飲食店(箕面駅38店舗・牧落駅14店舗・桜井駅12店舗)

詳細は、こちらのパンフレットをご覧ください。※パンフレット中、箕面駅エリアの38番RYU'S HUTリュウズハットは閉店により開催中止となりました。また、桜井駅エリアの62番cafe&barファンファーレは移転先の箕面市半町2-12-46にて開催します。

 

・内容:ワンコイン(税込み500円)で、絶品グルメとドリンクのスペシャルメニューを提供。スタンプラリー、抽選会を実施(抽選時間:15時~21時、抽選会場:みのお本通り商店街)

 なお、はしご酒終了後も各お店で楽しんでいただけるよう、パンフレット15ページにははしご酒終了後に使えるお得なクーポンが掲載されていますので、こちらも是非ご活用ください。

 

・イベントに関する詳しいお問い合わせは、箕面はしご酒実行委員会072-724-7111(中華屋KurumA)まで。 

 

<どのお店もすごく美味しそうで、どこに行こうか迷うモミ~!

箕面市青少年健全育成市民大会が開催されました!

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 2月16日(土曜日)、箕面市立メイプルホール大ホールにて、平成30年度箕面市青少年健全育成市民大会が開催されました。

(式典の様子)

 

この大会は、「箕面市子ども条例」や「第三次箕面市子どもプラン」の趣旨を啓発し、市と市民が一体となって青少年のためのまちづくりの推進を図ることを改めて確認することをねらいとしています。

 

市内の青少年関係団体や福祉団体によって構成された実行委員会が主催するもので、今年で31回目を迎えました。

 

第1部の式典では、次の「大会決議」が採択されました。

『箕面の子どもたちがたくましく、心豊かに成長することを願う私たち市民は、これからも地域での取り組みを継続させるとともに、団体間のつながりを更に強め、市民が互いに支え合い、力をあわせて、いきいきと輝く「箕面っ子」の夢とロマンをはぐくみ、子どもたちが幸福に暮らせるまちづくりを進めることをここに決意する』(大会決議抜粋)

 

(大会決議文朗読の様子)

 

第2部「箕面市青少年健全育成推進功績功労者表彰式」では、「もみじ顕彰」「ささゆり褒賞」の受賞者に対し、倉田市長から表彰状、箕面市教育委員会藤迫教育長から記念牌が贈られました。

 

「もみじ顕彰」は、全国大会で優勝された方や地域で30年以上にわたり子どもの見守りや地域活動、指導者などとして青少年健全育成活動を続けてこられた方に、「ささゆり褒賞」は青少年リーダーや全国大会に出場された方や地域で10年以上にわたり青少年健全育成活動を続けてこられた方に贈られるものです。

(表彰式の様子)

 

「もみじ顕彰」を受賞された白石紗英さんは、受賞者を代表し、『試合や練習で上手く行かず落ち込んだ時も、地域の方々や学校の友達や先生方と関わることでとても楽しい気持ちになります。これからも「箕面っ子」の誇りを胸に頑張っていきたいと思います』と謝辞を述べられました。

(謝辞を述べる白石さんの様子)

 

第3部では、映画『はなちゃんのみそ汁』が上映されました。この映画は、病と闘いながら、愛する娘や夫に何が残せるのかを考え、生きた女性、千恵さんの実話をもとにした作品です。病と向き合い前向きに生きる千恵さんの姿に、涙を流す方がたくさんいらっしゃいました。

 

箕面っ子のために日々ご尽力いただいている地域の方々の素晴らしい取り組みや、青少年のみなさんのハイレベルな活躍を再確認できた一日となりました。

 

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

<表彰されたみなさん、おめでとうございます!

         これからの活躍も期待しています!

箕面市消防本部と豊中市消防局はしご隊との合同訓練を実施しました!!

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 平成31年2月25日から2月27日までの3日間、箕面消防署西分署において、本市消防隊と豊中市消防局のはしご隊の合同訓練を実施しました。

 

 この訓練は、中高層建築物の火災防御や人命救助を安全かつ迅速に実施できるよう、本市消防隊と豊中市はしご隊との連携活動の強化を目的に実施しました。
 今回は、豊中市から延べ6隊のはしご隊が参加し、安全・確実・迅速な救助活動が展開されました。

 

訓練の想定は…
・7階建の雑居ビルから出火
・その他の詳細は不明

というもので、救助救出方法については、安全・確実で最適な方法を選定します。活動内容は、関係者への事情聴取、現場状況の確認・把握、無線機を用いての情報伝達・共有と同時並行での消火・救助活動です。体力はもちろんのこと分析力、判断力も必要となる総合的で高度な訓練となっています。

 

 現場に到着すると、火災の関係者を発見しました。

「道を歩いていたら、ビルからベルの音が聞こえてきたので、階段を上がって確認に行きました。3階と4階の間の踊り場から火が出ていたので、火事だと叫びながら降りてきました。」

 

 現場に到着すると3階と4階のベランダに要救助者がいます。4階の窓からは火炎が噴出しています。
「最先着の消防隊は、屋内進入を実施せよ。」
現場指揮者から、消防隊へ活動内容が指揮されます。

 

豊中市消防局はしご隊が現場に到着し、現場指揮者から活動方針を指示されます。

「4階要救助者を救出せよ!」

 

 現場指揮者は、後着の消防隊へはしご車への中継送水を指示します。
「はしご車へ中継送水を実施せよ。」
はしご車の先端からの放水を実施するため、この消防隊は、はしご車へ水を送ります。

 

 「3階以上は濃煙熱気のため放水しながら転進する。」

1階から階段で進入した屋内進入隊は現場指揮者へ無線報告し、放水しながら要救助者の救助に向かいます。

 

 「私がしっかり支えますので、はしご車のバスケットへゆっくり乗り移ってください。」
 4階ベランダの要救助者は、はしご隊により無事救出されました。

 

 「箕面市消防隊です。安心してください、助けに来ました。」
 3階の要救助者は屋内進入隊により屋内から救出されました。


 今回の訓練は、非常に困難な訓練想定であったにもかかわらず、安全・確実で迅速な消火・救助活動が実施でき、箕面市消防隊と豊中市はしご隊の連携を強化することができました。今後も訓練を重ね、いざという時に的確な消火や迅速な救出が行えるよう消防力を維持していきます。



<消防隊員のみなさん、厳しい訓練お疲れ様でした。すごく頼もしく感じたよ!

「謎解き滝道ウォークラリー」「こども会フェスタ」で一日遊ぼう!「春のこどもフェスティバルin箕面」を開催します

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箕面市は、家族みんなで楽しく健康的に体を動かしてもらうため、「春のこどもフェスティバルin箕面」を3月16日(土曜日)に開催します。

 

「春のこどもフェスティバルin箕面」は、箕面市が健康増進のため毎週土曜日に開催している「滝道週末ウォーキング」のスペシャルイベント「謎解き滝道ウォークラリー 滝ノ道ゆずるからの挑戦状」と、こども会の楽しさを多くのかたに知っていただくため実施する「こども会フェスタ」が合体したイベントです。子どもから大人まで無料(屋台・ゲームコーナーは有料)で楽しむことができ、昨年は約5,000人が参加しました。

(昨年のようす)

 

「謎解き滝道ウォークラリー 滝ノ道ゆずるからの挑戦状」は、本市のPRキャラクター「滝ノ道ゆずる」が隠した7つの謎に挑戦しながら、箕面公園内などを巡るウォークラリーです。

 

参加者は、箕面駅前広場の受付で「滝ノ道ゆずるからの挑戦状(マップ)」を受け取った後、謎を解きながら滝道、箕面大滝、阪急箕面駅周辺を経て、ゴールの芦原公園をめざします。

 

ウォークラリーの参加者には、ゴールで先着1,000人(小学生以下)に、滝ノ道ゆずるなどのオリジナルクリップとマクドナルドのポテト無料券をプレゼントします。さらに、全ての謎を解いてゴールすれば、最新ゲーム機やガンバ大阪サイン入りユニフォームなど、500点以上の景品が当たる抽選会に参加することができます。

 

滝ノ道ゆずるは、「みんなでウォーキングしながら、謎解きに挑戦してくだされ!会場で待っているでござる!」と話しています。

 

「こども会フェスタ」では、ゲームコーナーや屋台、舞台発表など家族連れで丸一日楽しめる様々な催しを行います。こども会会員でないかたや、「謎解き滝道ウォークラリー」に参加していないかたも参加できます。

 

芦原公園では、ミニトレインやふわふわエアマットで遊べるアトラクションコーナー、輪投げやストラックアウトなどのゲームコーナー、おいしい軽食が楽しめる屋台コーナーなどが楽しめます。メイプルホールでは、バルーンアートやクラフト教室、野外ステージでのビンゴ大会を行います。また、こども会入会の案内や受付を行う窓口を設置し、各地域のこども会の活動を紹介した展示も行います。

 

「こども会フェスタ」を企画しているのは、こども会に所属する4年生以上の会員の希望者で構成される実行委員会です。実行委員の子どもたちは、イベントの企画や看板の作成などの準備を、昨年12月から行ってきました。当日も、ゲームコーナーや屋台の運営を行ったり、ビンゴ大会の司会を行ったりすることになっており、こども会フェスタは、まさに子どもたちによる子どもたちのためのイベントです。

 

こども会フェスタ実行委員を務める中村志紘さんは、「違う学校のメンバーとだんだん仲良くなって、協力しながら、楽しく準備をしています。当日は、楽しいイベントになるよう頑張りますので、たくさんの人に来てほしいです」と話しました。

 

【春のこどもフェスティバル in 箕面 概要】
日時:3月16日(土曜日)午前10時~午後4時 ※小雨決行
費用:無料(屋台・ゲームコーナーは有料)
イベント
 (1) 「謎解き滝道ウォークラリー 滝ノ道ゆずるからの挑戦状」
 開催場所:箕面駅前広場、滝道、芦原公園
 受付方法:午前10時~正午 箕面駅前広場で受付
 (2) 「こども会フェスタ」
 開催場所:芦原公園、メイプルホール
 内容:子ども会の活動紹介
      アトラクション(ミニトレイン、ふわふわエアマットなど)
      ゲームコーナー(ストラックアウト、サッカーゲームなど)
          屋台(フランクフルト、焼きそばなど)
      その他、ビンゴ大会、クラフトコーナー、おもちつき、大阪エヴェッサのフリースローチャレンジなど

【お問い合わせ先】
「謎解き滝道ウォークラリー」に関して
  箕面市 健康福祉部 保健スポーツ室
  電話:072-727-9563(直通)
  ファックス:072-727-3539

「こども会フェスタ」に関して
  箕面市 子ども未来創造局 青少年育成室
  電話:072-724-6968(直通)
  ファックス:072-724-6010

<健康にはウォーキングが一番でござる!
                   <子ども会フェスタもとっても楽しみ!

 

「第17回母から子への手紙コンテスト」において大賞を受賞した阿部祥子さんに箕面市長表彰!

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昨年11月に行われた「第17回母から子への手紙コンテスト」において大賞を受賞された阿部祥子さんに、2月25日(月曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



阿部さんはもともと金融関係の仕事に就いていました。
在職時は娘さんを保育所に預けていましたが、色々なことを吸収し日々成長していく我が子の姿を見て、もっと一緒に過ごして、多くのことを教えてあげたい、との思いがどんどん強くなっていったそうです。
そして、2年前、娘さんが小学校に進学されるのを機に、思い切って14年間勤めた会社を退職されました。



今では子供と接する時間が増えて、とても充実しているそうです。「退職当時、まわりの人からは『もう少しで管理職だったのにもったいない』とか『いつか後悔するかもしれないよ』とか言われましたが、後悔は全くしていません。子供の成長が実感できて、毎日がとても楽しいです」と話されました。
また、娘さんだけでなくご両親とのコミュニケーションの機会が増えたのも、大きな収穫だったようです。



一方で、いつの日か娘さんが「自分のせいでお母さんはキャリアを諦めた」と考えないかを心配され、「そうではないんだよ」という気持ちを形にしたかったことが、手紙コンテストに応募したきっかけとなったそうです。
「最初は『400字くらいなら書ける』と思って応募用紙を手に取りましたが、自分のことを全く知らない人にたった400字で伝えることがいかに難しいかを痛感しました」と話されました。
苦労しながら書き上げた作文は、退社して約1年が経過した頃の阿部さんの心境がいきいきと綴られており、応募総数1,382点の中から、見事に最優秀作品にあたる「大賞」に選ばれました。
今は、下の息子さんから「僕への手紙はないの?」と言われるのが新たな悩みになっているそうです。



倉田市長は、「難しい選択だったと思いますが、よく決断されましたね。次は息子さんにも手紙を書いてあげてください」と話しました。



<阿部さん、おめでとうございます!すてきな作文を書いてもらった娘さんも、きっと嬉しいモミ!

「高円宮杯JFA第30回全日本U-15サッカー選手権大会」にガンバ大阪門真ジュニアユースの一員として出場された東虎白さんに箕面市長表彰!

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昨年12月に行われた「高円宮杯JFA第30回全日本U-15サッカー選手権大会」(主催:公益財団法人日本サッカー協会)にガンバ大阪門真ジュニアユースの一員として出場された東虎白さんに、2月28日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、東さんは2回目の市長表彰となります。



東さんは現在中学校3年生で、ポジションはキーパーです。今回出場された大会では3回戦でPK戦の末敗退しました。
同大会の大阪府予選でもPK戦がありましたが、相手チームの最後のキッカーを東さんがセーブして勝利し、みんなが喜ぶなか、東さんはプレッシャーから解放されたのか、思わず泣いてしまったそうです。それだけに今回の結果について、「PK戦で負けたのですごく悔しかったです」と話されました。



4月からは府内のサッカー強豪校へ進学し、夏のインターハイと冬の選手権大会を最大の目標として、練習に打ち込む日々を送ることになります。
今後の目標について伺うと、「高校3年間の大会全部で大阪府大会を優勝して、全国大会に出場したいです」と話されました。



倉田市長は、「これからも厳しい日々が続くと思いますが、頑張って結果を出して、また報告に来てください」と激励しました。



<東さん、おめでとうございます!高校でもシュートを止めまくるモミ!


春の全国火災予防運動に伴う事業所合同消防訓練を実施しました!

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「春の全国火災予防運動」の関連行事として、3月8日(金曜日)に箕面市立青少年教学の森野外活動センター(新稲2丁目)において、自衛消防隊、箕面警察署、箕面市消防団及び箕面市消防本部が合同で消防訓練を実施しました。


この訓練は、「建物の厨房より出火し、逃げ遅れが1名いる。」との想定で、施設職員の防火・防災意識の高揚とその管理体制の充実を図るとともに、消防団員・消防職員の警防技術の向上、箕面警察署との連携強化を図るため、総勢30名が参加しました。

 

火災発生。
自衛消防隊が、「119番通報訓練」「初期消火訓練」を行いました。

自衛消防隊から、火災発生や避難の状況を消防隊へ報告しています。

救助隊が渡り廊下から逃げ遅れた要救助者を救出し、救急隊が救急車へ収容します。


火災鎮圧のため、消防隊が建物へ放水しています。


                     
最後に、箕面消防署長から訓練の講評と火災予防について協力の呼びかけがありました。

 <この季節は空気が乾燥しているので火の取り扱いには十分注意してくださいね!

五節句の風習や食物などを紹介する郷土資料館企画展示「五節句展」が開催中です!

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五節句の風習や食物などを紹介する企画展示「五節句展」が、平成31年5月19日(水曜日)まで、箕面市立郷土資料館(箕面6-3-1)で開催されています。

 

「節句」とは、季節の節目に五穀豊穣、無病息災、子孫繁栄などを祈り、神様へお供え物をしたり、邪気を祓ったりする行事のことをいいます。その中でも特に重要な五つの節句、「人日(じんじつ)の節句」「上巳(じょうし)の節句」「端午(たんご)の節句」「七夕(たなばた)の節句」「重陽(ちょうよう)の節句」を「五節句」と呼んでいます。

 

今回の企画展では、五節句に関する様々な道具を展示しており、人日の節句からは七草粥のレプリカ、上巳の節句からはひな人形や市松人形、端午の節句からは五月人形や鎧兜、七夕の節句からは笹や短冊、重陽の節句からは菊の酒杯など、約70点もの展示物をみることができます。

(タッキー816の生放送もありました。和歌山から来られたかたにインタビュー。)

 

さらに、それぞれの節句のいわれや風習、お供え物などを紹介するコーナーも充実しており、節句になじみの薄い世代のかたも楽しめる内容になっています。

 

1月7日の「人日の節句」は、邪気を祓うため春の七草の入った七草粥を食べ、その年の無病息災を願う日です。別名を「七草の節句」といいます。

 

3月3日の「上巳の節句」では、紙や土で作った人形に自分の厄を移し、水に流して祓いとしました。この人形がひな人形の始まりといわれ、ここから女児の誕生と成長を祝福する「ひな祭り」へと発展しました。3月は桃の花が咲く時期であったことから、「桃の節句」とも呼ばれています。

 

5月5日の「端午の節句」は、別名を「菖蒲(しょうぶ)の節句」といいます。「菖蒲」を武事を尊ぶ「尚武」という言葉にかけて、武者人形を勇ましく飾り、鯉のぼりを掲げて、男児の立身出世を願う日になりました。

 

7月7日の「七夕の節句」は、織姫と彦星が年に一度だけ逢瀬を楽しむという伝説に基づいています。この日に、竹竿に糸をかけて、裁縫や習字が上達するように星に祈ると、祈りが届くとされています。

 

9月9日の「重陽の節句」は、別名を「菊の節句」といいます。菊の花の気品と香りは、邪気を払い寿命を延ばすと考えられており、菊の花を浸した「菊酒」を飲む習慣がありました。また、菊を鑑賞する宴も催されていたそうです。

 

五節句は、江戸時代には幕府によって「式日(しきじつ)」という現在の祝日のような扱いとされていましたが、明治時代に廃止されました。しかし、こうした風習は年中行事として民間に残り、現在に至っています。


(七夕の節句 素麺を食べる風習があることをご存じですか)

 

同資料館の泉谷英雄館長は、「桃の節句や端午の節句は、今でもみなさんなじみがあると思いますが、それ以外の節句も古来から続く由緒ある行事です。今回の企画展で、その由来を知ってもらえれば、さらに五節句が楽しめると思います」と話しました。

 

郷土資料館を訪れた田邉清さんは、「端午の節句の展示を見て、かつて我が家にも桃太郎の顔をした五月人形があったことを思い出しました。当時の記憶がよみがえり、とても懐かしい気分になりました」と話しました。

 

【五節句展】
開催期間:3月8日(金曜日)から5月19日(水曜日)まで(休館日:毎週木曜日)
開館時間:午前10時から午後5時まで
入場料:無料
開催場所:郷土資料館(箕面6-3-1、阪急箕面駅から東へ徒歩約2分)

【お問い合わせ先】
箕面市 子ども未来創造局 郷土資料館
電話:072-723-2235(直通)
ファックス:072-724-9694

<五節句は、奈良時代に中国から日本に伝わった行事なんだって。歴史を感じるね!

<「はしご酒」や「春のこどもフェスティバル」と併せてお楽しみくだされ!

とどろみの森学園の子どもたちが伝統の”炭焼き”を体験しました!

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2月21日(木曜日)、箕面市北部の止々呂美では、とどろみの森学園6年生と7年生(2学年)総勢119名が、伝統の炭焼きを体験されました。


近くの里山から伐り出したクヌギなどが炭の原料となります。
箕面の止々呂美をはじめ猪名川流域の里山では、良質なクヌギ材を使って伝統的な炭窯で ”菊炭”が生産されていました。

1月末から原木の材料づくりを始めて、2月1日に窯温め初め、7日に窯入れ点火、炭焼き窯でおよそ2昼夜をかけて焼き、徐々に空気の入りをおさえ、煙が青白い色に変わるなどタイミングを見計らって空気の出入り口(窯口)をふさいで、蒸し焼きにして完成させます。
そして、この日は待ちに待った窯出し(かまだし)です。

体験をお世話いただいたのは、炭焼き農家として伝統を受け継がれる中上忠彦さん。

中上さんの指導のもと、窯口をふさいでいたブロックを取り除いていくと、人がひとり潜り込める入り口がポッカリ。


窯口から覗くと、直径2m、高さ1.5mぐらいのドームで3~4人ほどは入れるようなスペースとなっています。
マスクをした子どもたちが、炭を運び出すために窯の中に順番に入っていきます。
「窯の中はどうなってた?」
「真っ暗で、入り口からの光しかない。でも意外と広い、中腰で立ち上がれる。」

 


(窯の中の様子です、真っ暗のなかに炭が光ります!)

窯の中に入っている友達から、外で待っている友達に順番に炭が手渡しでリレーされていきます。
次から次に窯の中から現れる炭は、超絶技巧。
焼きものならではの自由度もあり、華麗なできばえの炭に笑顔がこぼれます。

 


クヌギを原木とした黒炭で、極上の切り炭として、かって池田に集積され各地に出荷されたため「池田炭」とも呼ばれます。
(止々呂美ふるさと自然館(スノーピーク)やJA大阪北部農産物直売所では、観賞用など多彩な形で販売もされています)

炭焼きに使う木は、樹齢10年から20年のクヌギやコナラを伐採しますが、これらは何度切っても再生される天然林です。
伐採後の切り株からは、また”新しい芽”が再生され、8年ぐらいで炭に適した太さに成長していきます。森の循環を支える取組みでもあります。

それぞれの土地や文化が持つ歴史に思いを馳せて、ずーと「このまま残したいもの」もあり、人がいて変わらずに紡がれているものがあります。
かつては地区内に多くの炭焼き農家がありましたが、数年前からは体験をお世話いただいている中上忠彦さんを含め数戸だけになっています。
今年も体験学習の機会をありがとうございました。

 <自然豊かな箕面ならではの体験ですね!お疲れ様でした!

 

「2018年(第24回)日本管楽合奏コンテスト」高等学校B部門に出場された大阪府立豊中高等学校吹奏楽部のみなさんに箕面市長表彰!

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昨年10月に行われた「2018年(第24回)日本管楽合奏コンテスト」(主催:公益財団法人日本音楽教育文化振興会)高等学校B部門に大阪府立豊中高等学校吹奏楽部の一員として出場された勝見創太さん、谷澤和奏さん、藤原穂南さん、藤林みゆうさん、多田千楓さん、西山奈菜さん、山川裕也さんに、平成31年3月1日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また併せて、多田さん、西山さん、山川さんには、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。


                      勝見 創太さん


                      谷澤 和奏さん


                      藤原 穂南さん


                                               藤林 みゆうさん


                      多田 千楓さん


                      西山 奈菜さん


                      山川 裕也さん

今大会は予選大会がなく、提出されたCD音源を審査して出場者を決定し、選出された学校のみでコンテストを行います。
同校は昨年に続いての出場となりますが、それまでにも何度も今大会に出場されています。



倉田市長は、「全国大会への出場、おめでとうございます。吹奏楽の練習は大変だと思いますが、みなさんで力を合わせ、技術を磨いてこその結果だと思います。その技術を後輩に伝えていくことも含めて、これからも頑張ってください」と激励しました。 



藤迫教育長は、「みなさん、おめでとうございます。これまでの練習は厳しかったと思いますが、今演奏できることを楽しんで欲しいです。そしてその楽しむ気持ちを忘れずに、これからも頑張って欲しいと思います」と激励しました。



<豊中高等学校吹奏楽部のみなさん、おめでとうございます!これからもみんなで楽しく演奏を続けてほしいモミ!

 

「第11回箕面止々呂美・森町マラソン」を開催しました!

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3月10日日曜日に「第11回箕面止々呂美・森町マラソン」を開催しました。

この箕面止々呂美・森町マラソンは最大標高差150mあり、「大阪一しんどいマラソン」と銘打って、走り応えのあるマラソンイベントです。

昨年度から箕面市単独のマラソンイベントとなり、風光明媚な止々呂美・森町の街並みやスノーピーク箕面フィールドに至る、豊かな自然の中を走る箕面ならではのコースを設定しています。

コースは3キロメートルコース、5キロメートルコース、10kmコースの3種類があります。

3キロメートルは小学生男子(5・6年生)、小学生女子(5・6年生)、中学生男子、中学生女子、一般男子(高校生以上)、一般女子(高校生以上)、ファミリージョギングの7部門。

5キロメートルコースは中学生男子、中学生女子、一般男子(高校生以上)、一般女子(高校生以上)、マスターズ男子(50歳以上)、マスターズ女子(50歳以上)の6部門。

10キロコースは一般男子(中学生以上)、一般女子(中学生以上)、マスターズ男子(50歳以上)、マスターズ女子(50歳以上)の4部門で、総勢17部門があります。

当日は天候が心配されましたが、小雨の降る時間帯があったものの、無事に開催することができました。

参加者総数837人で、箕面市民のかたはもちろんのこと、市外、府外のかたもたくさん参加されました。

当日の様子をご紹介します。

ガンバ大阪チアリーディングによるオープニングセレモニー

開会式
主催者を代表して倉田市長に挨拶していただきました。

岩谷産業株式会社陸上部からの激励のことば

岩谷産業株式会社陸上部の方々にゲストランナーとして走っていただきました。

選手宣誓

地元小学校「とどろみの森学園」の生徒二人が力いっぱい宣誓してくれました。

各コース毎にスタートしました。

北芝解放太鼓保存会 鼓吹(こぶき)もスタートを盛り上げてくれました。

10kmコースはスノーピーク箕面フィールド内も走ります。

写真には写っていませんが、キャンプ宿泊客のかたも多数駆けつけて、声援をおくってくださいました。


最初に帰ってきたのは5キロメートルコース
優勝者のゴールの瞬間です。

会心の走りだったようですね。

表彰式の様子
(表彰はファミリージョギングを除く16部門を行いました。)

優勝、準優勝、第3位、入賞の第4位、第5位、第6位の皆さま、おめでとうございました!

そして、箕面止々呂美・森町マラソン恒例の無料豚汁配付

具だくさんで、じんわりと心にも体にもしみいる美味しさ。
参加者のかたにも大好評でした。

マラソンイベントは2019年度も開催予定ですので、ご興味を持ったかたはぜひご参加ください。

そして東京オリンピック・パラリンピックを前に皆さんでマラソンを盛り上げていきましょう。

<モミジーヌも走りたいモミ~

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