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Channel: 撮れたて箕面ブログ
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第9回グレンツェンピアノコンクール全国大会に出場された関本結人さんに箕面市長表彰!

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今年6月に行われた、「第9回グレンツェンピアノコンクール全国大会」(主催:グレンツェンピアノ研究会)小3・4コースにおいて準優秀賞を獲得された関本結人さんに、11月22日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



関本さんがピアノを始められたのは幼稚園の年中の時で、ピアノ演奏をされていたお母さんの影響だそうです。
現在、お母さんはピアノ教室をされており、関本さんにもほかの生徒と同様にレクチャーを受けられています。先生がお母さんということもあって、ご自身の意見を曲げないこともよくあったそうです。



今大会については、大津で開催された予選で2位となり、大阪府予選での優秀賞、近畿地区大会での優秀賞を経て、出場権を獲得されました。
関本さんは譜面通り弾くよりも、耳で聞いた音を再現し、それを自分なりにアレンジして演奏することが好きなのだそうですが、お母さんから「アレンジするにも基礎が必要」と勧められ、今大会へ出場することを決めたそうです。
なお、現在の目標は、来年行われるピアノ教室の発表会だそうです。



倉田市長は、「アレンジをするお子さんは初めて見ました。これからもピアノは趣味として持ち続けて、それが仕事になるとなお良いですね」と話しました。



<関本さん、おめでとうございます!関本さんの作った曲、聞いてみたいモミ!


【結果報告】滝ノ道ゆずる「ゆるキャラ(R)グランプリ2017」ご当地キャラランキングで9位にランクイン!!

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2017年8月1日から投票が始まったゆるキャラ(R)グランプリ2017が、11月18日(土曜日)、19日(日曜日)三重県桑名市で行われた決戦投票の終了とともに結果発表が行われました。滝ノ道ゆずるは、総得票270,346票を獲得し、エントリーした1,158体中、“ご当地キャラ”ランキングで全国9位となり、昨年の全国5位に続いて2年連続で全国トップテンにランクインしました。

 


今回も、箕面市内外を問わず、たくさんの方々に応援・ご投票いただきありがとうございました。ゆずるも『全国9位にランクインしたのは、皆様のおかげでござる。長い間の応援、本当にありがたかったでござる!!』と感謝しています。




三重県桑名市で行われた「ゆるキャラ(R)グランプリ2017in三重桑名・ナガシマリゾート」の決選投票の会場は、全国から2日間で延べ23,734人とたくさんの人が詰めかけ、大いに盛り上がりました。この機会を活用して、箕面市もPRブースを出展。ゆずるもブース前やステージで箕面PRに全力投球の大活躍。


○箕面市PRブース前



○ゆずるのステージ


また、全国からさまざまなゆるキャラ(R)が集う祭典だけに、たくさんのゆるキャラ(R)とのコラボもありました。


○愛媛県のみきゃん(右)と愛媛県愛南町のなーしくん(中)



○熊本県のくまモン(中)、福岡県JA柳川のセンドくん(左)



○ゆるキャラ(R)グランプリ2017ご当地キャラ部門で1位になった
千葉県成田市のうなりくん



○ご当地キャラ部門でトップテンに輝いた全キャラクター


ゆるキャラ(R)グランプリ投票開始から約3ヶ月、みなさんの応援のおかげで全国9位にランクイン出来ました。締めくくりの決戦投票は充実した2日間でした。期間中のご支援にあらためて心からお礼申し上げます。


○表彰式終了後、会場から綺麗な夕日が見えました


<2年連続トップテン入りはすごいモミ~!ゆずる、本当にお疲れさま!>

大阪府下警防技術指導会が開催されました!!

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11月28日(火曜日)、大阪府内の27消防本部が一斉に集い、大阪市消防局高度専門教育訓練センター(東大阪市三島)において、人命救助と消火活動の技術を競う「第5回大阪府下警防技術指導会」が行われました。

この指導会は、木造2階建て住宅の2階から出火した想定で、2階のベランダにいる逃げ遅れた人を救出し、火災を消し止めるまでの安全・確実・迅速性を審査するものです。

本市消防本部からは、箕面消防署警防第一室東分署の4名が出場しました。

 

出動指令を受け、火災現場で活動する上で欠かせない個人装備を迅速に着装します。

消防車に乗り込み、火災想定建物へ向かいます。消防車の走行中は全員で周囲の安全を確認します。

 

 消防車を停車後ホースを延長し、迅速に放水を実施します。

 

 逃げ遅れた人を救出し火災を消し止めるため、三連梯子を伸ばし2階のベランダへ進入します。

 逃げ遅れた人を救出後、隊員2名がベランダから更に建物内へ進入し、室内の火災を消し止めます。

箕面市消防本部は大阪府下27消防本部中、5位に入賞することが出来ました。

今後も消火・救助のスペシャリストとして、この経験を糧に更なる技術向上に努め、市民の安全・安心を守ります。

 <空気が乾燥する季節だから、火の取り扱いには十分注意してね!!

 

ゆずるが「いじめ防止に係る箕面市中学校生徒会学習会」に参加しました。

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 この取り組みは11月16日(木曜日)に箕面市教育センターで開催されました。

今回は、箕面市各中学校生徒会役員の代表22人に加えて、「箕面市・由利本荘市中学生交流事業」として秋田県由利本荘市の生徒10人が参加しました。

はじめに、第一中学校の生徒会役員が大阪府主催の「大阪府中学校生徒会サミット」に参加し、府内の中学生と話し合ったことについて報告がありました。

次に、いじめ防止に向けた生徒会の取り組みの発表がありました。

箕面市からは、第二中学校、とどろみの森学園、由利本荘市からは、本荘東中学校の代表生徒が各学校の取り組みを紹介しました。

それぞれの学校が取り組んでいる内容を熱心にメモしています。

次に、グループ協議を行いました。「いじめを起こさない学校にするために、生徒会はどんなことができるのか?~人として大切なものは?~」をテーマとして、真剣に考えました。

最初は少し照れくさそうでしたが、それぞれのグループで活発な意見が飛び交っていました。

グループ協議の後、全体で意見交流をしました。

「目安箱の設置やあいさつ運動の実施。」

「あいさつしてもあいさつが返ってこなくて困っている。」

「悩んでいる子が相談しやすい環境が必要。」

「生徒同士が真剣に話し合うことが必要である。」

「本当の友だち関係をつくっていく。」

など、自分の意見をもち、積極的に意見交流し合える生徒のたくましさを感じさせられました。

 

 

ゆずるもみんなの意見をしっかり聞いています。

 

 

参加していただいた箕面警察署、豊中少年サポートセンターの方々も、熱心な意見交流に感心され、「生徒会の皆さんが取り組んでいる活動を継続的にやることが大切であり、これからも続けて欲しいです。」と感想を述べられていました。

 

 

最後にゆずるからのメッセージです。

 

拙者、みんなが真剣に「いじめを起こさない学校にするために、生徒会はどんなことができるのか?~人として大切なものは?~」について話し合う姿を見て安心したでござる。いじめを「しない・させない・見逃さない」環境づくりには、コミュニケーションをとることが大切でござる。これからも、生徒会のみなさんが中心となって「いじめ防止」の取り組みを続けていって欲しいでござる!努力は必ず報われるでござる。

 

終了後、生徒たちに囲まれてうれしそうなゆずるでした。

もみじーぬ<みんなとってもしっかりした意見をもっていて、よりよい学校づくりに取り組もうという思いが伝わってきたモミ!>

 

11月25日(土曜日)、第42回箕面市農業祭が開催されました!

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第42回箕面市農業祭は、お天気にも恵まれて、秋晴れの空のもと、4000人を超える来場者で芦原公園がにぎわいました。

午前10時、柿谷副市長の開会宣言により、箕面産野菜の即売をはじめとする、農の祭典が華やかに始まりました。

今年は、秋の長雨に加え、10月に台風21号・22号が到来したことにより、全国的に農作物に大きな被害がでました。箕面市内でも特産品の栗・ビワの樹木の倒木があり、野菜畑では作付けしたばかりの秋・冬野菜に多大な被害がありました。
しかし農業祭では、生産農家の皆様が多くの野菜をこの日のために出荷してくださり、昨年並みに集まりました。葉つき大根250本、キャベツ200個、白菜230個・・・など午前中にほとんどが完売しました。

箕面市農業祭は新鮮な野菜を買えるだけではありません。それらを活用した”食”を味わうことができます。

JA大阪北部女性協議会の方々による、箕面産のねぎ焼きです!

石丸ヘルシーファーム朝市のみなさんには、石丸地区で生産される野菜をたっぷり使った豚汁をご用意いただきました!


また、地域交流として、今年も新潟県三条市の皆さんが特産品「ル・レクチェ」(西洋なし)を持ってきてくださいました。箕面にとどまらない幅広い”食”に触れられると、市民の皆さんにも例年大好評のブースです。

同時開催の「食育フェア」では、市内在住・在学の小学5年生から中学生が箕面産野菜を取り入れたメニューを考えた、アイデアメニューコンテストの表彰式や、市全体での食育の取組の展示を行いました。

さらに、「ごみ減量フェア」では学校給食の野菜くずからできた安全・安心・高品質のオリジナル堆肥の販売などを行いました。これらのイベントを一連で実施することで、生産から流通、さらにそれらを通じた食育に至るまでを学ぶことができるのも箕面市農業祭の大きな魅力の一つです。

本年度も、出店者の皆様とご来場者の方々に支えられ、農業祭を盛大に開催することができました。農業祭は終わってしまいましたが、箕面市内の朝市では箕面産新鮮野菜を手に入れることができます!是非、「箕面の朝市」にも足をお運び下さい!!

第10回日本高校ダンス部選手権に出場された斉藤詩乃さん、桑原月華さん、片平青波さんに箕面市長表彰!

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今年8月に行われた、「第10回日本高校ダンス部選手権」(主催:産経新聞社、一般社団法人ストリートダンス協会)に池田高等学校ダンス部の一員として出場された斉藤詩乃さん、桑原月華さん、片平青波さんに、11月29日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。







みなさんがダンスを始められたのは高校のダンス部に入部されてからで、部員は2年生が18人、1年生が27人在籍されています。
ダンス部にはダンス経験者はあまりいませんが、YouTubeなどで研究しながら振り付けや曲などを考えています。練習はほぼ毎日されており、ダンスを人前で初めて披露したのは箕面まつりのステージだったそうです。
見ている人を楽しませるようなダンスをするのが池田高等学校ダンス部の現在のカラーなのだそうで、今年の大会では「オタクとアイドル」や「ダイエット」をテーマに、コミカルな要素を含んだストーリー仕立てのダンスを踊られました。



池田高等学校ダンス部は、1月に開催される「第9回全国高等学校ダンスドリル冬季大会」への出場権を獲得されています。現在2年生のみなさんは来年2月に引退されますが、この大会を目標に日々練習に励まれています。


        (左から)片平青波さん、桑原月華さん、斉藤詩乃さん、倉田市長

倉田市長は、「1月の冬季大会に向けて、完全燃焼してください」と話しました。



<池田高校ダンス部のみなさん、おめでとうございます!2月まで全力で頑張るモミ!

 

ファインプレーがたくさん!第39回こども会ドッジボール大会

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11月25日(土曜日)、箕面市立第一総合運動場市民体育館(スカイアリーナ)にて、第39回箕面市こども会ドッジボール大会が開催されました。

試合結果はこちらから

【主催】 箕面市 箕面市教育委員会 箕面市こども会育成協議会

【協賛】 社会福祉法人箕面市社会福祉協議会

【協力】 箕面市スポーツ推進委員協議会
         箕面市青少年指導員連絡協議会
         箕面市リーダークラブ

【主管】 こども会ドッジボール実行委員会

箕面市内から65チーム、705人のこども会会員が参加し、熱戦を繰り広げました。

【出場チーム】
Aクラス(小学1・2年生)20チーム
Bクラス(小学3・4年生)24チーム
Cクラス(小学5・6年生)21チーム

開会式は、Bクラス(3・4年生)が参加しました。

南小の2名がこども会会員を代表して選手宣誓をしてくれました!
 
「みんなで力をあわせてプレーをし、
 今日のドッジボール大会を楽しい思い出にすることを ちかいます!」

試合の前には準備運動!
ラジオ体操で身体をほぐします。

いよいよ試合開始です。

投げる!

取る!

ナイスキャッチ!


避ける!

試合の最初と最後には、しっかりあいさつ!

各クラスの優勝チームには、優勝カップ、メダル、副賞が贈られました。

  
準優勝チームにはメダル、副賞が、第3位のチームには副賞が贈られました。
それぞれのクラスの試合結果はこちらです。

この日のために練習をしてきた、こども会の子どもたち。
スポーツ大会なので結果として勝敗はありますが、
投げるのが得意な子だけが活躍するのではなく、
逃げるのが得意な子、受けるのが得意な子、
そして、ベンチから声をかけてみんなの気持ちをもりあげるのが得意な子…

仲間が協力しあって、ひとつの事をやりとげる過程こそが大切であり、こども会の活動目標のひとつとなっています。

この大会への参加を通して、嬉しい気持ちや悔しい気持ち、協力すること…色んな経験ができたのではないかなと思います。心身共にひとまわりも、ふたまわりも成長してくれたらと願っています。


最後に大会の開催にあたり子どもたちを支えてくれたすべての皆様、ありがとうございました!


審判協力(箕面市スポーツ推進委員協議会)

審判協力(箕面市リーダークラブ)

駐車場警備(箕面市青少年指導員連絡協議会)

 
 
【最後にPRです!】
「こども会」は各地域で活動しています。
入会は随時受付けております!
詳しくはこちら。)
                 
<みんなよくがんばったね!
                モミジーヌもこども会に入って
                みんなと一緒にドッジボールしたいモミ~

第7回食育フェアを開催~箕面の食を楽しもう!~

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11月25日(土)、第7回食育フェアを開催しました。
今年も第42回箕面市農業祭と同時開催し、たくさんの方々に、箕面市の食育の取り組みや「農」と連携した「食」を体験していただきました。

~2017みのおアイデアメニューコンテスト結果発表!!~


芦原公園の特設ステージでは「2017みのおアイデアメニューコンテスト」の表彰式を行いました。


表彰されたグループは7チーム11名。「コンテストに参加してよかった。」「昨年のリベンジで最優秀賞を目指しました。」「楽しかった。」「またチャレンジしたい。」とそれぞれ感想を表彰式に来てくださった方々に伝えてくれました。
  
〈最優秀賞〉
チーム名:thirty-four(34)
メニュー名「カラフルコロッケ・不思議な野菜」
第六中学校 1年生2名

〈優秀賞〉2作品
メニュー名「冬野菜のモチポカスープ・大豆、ひじきのかきあげ」      
西小学校 6年生

メニュー名「秋野菜のゆずみそチーズコロッケ・野菜たっぷりみぞれあんかけ」
南小学校 6年生

〈特別賞〉
メニュー名「肉団子と秋野菜のスープ・ゆで野菜のゆずドレッシングかけ」
西小学校 6年生

〈奨励賞〉3作品
チーム名:みのおLOVE
メニュー名「ゆず入りつくねのスープ・きのこのぽんず焼き」         
西南小学校 6年生3名

メニュー名「和風カレーあんかけオムレツ・春雨のやさしいスープ」
南小学校 5年生

チーム名:山本ブラザーズ
メニュー名「玉手箱みそ汁・豚しゃぶと秋野菜いため」
第六中学校 1年生・3年生

受賞された方には、表彰状と記念品のゆずるグッズが贈られました。
最優秀賞にはさらに「箕面産野菜の詰め合わせ」も贈られました。


コンテストに応募してくれた人全員に、参加賞として「入選・入賞作品レシピ集」と「しおり」をプレゼント!!

  
来年もたくさんのご応募お待ちしています。
なお、コンテスト最優秀賞者の作品は、市民会館(グリーンホール)入口1階の飲食店舗「かふぇでびゅ」のメニューとなって登場します。


~食育フェア~

メイプルホールでは食育フェアを開催しました。学校や保育所、食育ボランティア、大阪青山大学の展示・体験コーナーがあり、それぞれが取り組んでいる食育を発信しました。

 

☆保育所給食メニューの試食コーナー☆
保育所の子どもたちに人気のある「だいこんの炒め漬け」、手作りおやつの「だいこんもち」やキャロット味・プレーン味の「ふわふわ蒸しパン」の試食を用意しました。
蒸しパンは小麦粉バージョンと米粉バージョンがあり、食物アレルギーのかたにも安心して食べていただける手作りのおやつです。「素朴な味でおいしい。」「家でも作ってみたい。」と大好評でした。
 

☆学校栄養士による展示コーナー☆
子どもたちが思わずさわりたくなる仕掛けがいっぱい!体験コーナーとしてお箸の持ち方を学ぶことができる「豆つかみ」、魚つりなどがありました。
 

☆大阪青山大学 健康栄養学科の学生さんによる
『目指せ5つ星!Let's栄養バランシュラン』コーナー☆
食品サンプルから食事内容を選び、食事バランスを学ぶことができる体験がありました。
☆大阪青山大学 子ども教育学科の学生さんによる紙芝居とエプロンシアター☆
エプロンシアター「グリーンマントのピーマンマン」や、紙芝居の上演が行われ、小さいお子さんもたくさん集まっていました。
 

☆『おにぎりでゆずるの顔を作ろう』のクッキング☆
ゆずるのおにぎりと豚汁を作りました。小さいお子さんも食育ボランティアに見守られながら皮をむいたり、野菜を切ったり料理の体験をしました。
おにぎりの上に、にんじんやのりのパーツをのせて、いろんな表情のゆずるおにぎりが出来上がりました。
箕面のお米やだいこん、にんじん、たまねぎを使い、地元で採れる食材を味わいました。
 

 

そのほか、箕面市の3つのアクション紹介や、だしのおいしさ・箕面でとれる野菜・学校給食に出荷してくださっている農家さん紹介などの展示や、かつお節削り体験も行いました。

 
市内の食育をぎゅっと集めて「見る・聞く・味わう・におう・さわる」= 「五感」で楽しむことができる仕掛けがいっぱいの食育フェアは、「食」について楽しく学び・食の大切さを考えることができる機会となりました。

たくさんの方のご来場ありがとうございました。

<これからも箕面の食がどんどん豊かになるといいね!


箕面を彩るツリーとイルミネーションが点灯しました!

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街の中がクリスマスにむけて賑やかになってきましたね。
箕面市内でも各所でツリーやイルミネーションの点灯が行われています!

12月16日(土曜日)から、みのお市民ツリーの復活に向けたイベントが箕面キューズモールにて行われています。
「みのお市民ツリー」は、箕面商工会議所青年部が平成8年に開始した市民参加型の交流イベントです。箕面の風物詩として定着していましたが、用地確保の難しさや資材の老朽化に伴い平成24年の実施を最後に中断されています。

その後、平成29年3月に市民ツリー復活へのキックオフイベントが行われましたが、今回もイルミネーションを設置するとともに、市民ツリー復活にむけてサンタクロースやトナカイに扮した青年部のメンバーが、PRチラシの配布や募金活動を行いました。


みのお市民ツリーの歴史が記された看板を設置し、訪れる人に市民ツリーの復活への協力を呼びかけられ、多くの方がツリー復活にご賛同、ご協力されていました。


かやのさんぺい橋に設置されたLEDイルミネーションは、まるで星の中を歩いているよう。
なんだかロマンチックで、楽しくなってしまいますね。


このイルミネーションは2月14日(水曜日)まで毎夜17時から24時(午後5時~午前0時)の間点灯されます。
ぜひ一度足をお運びください。

 

また、同じく26日(土曜日)に箕面駅前広場では第8回クリスマスツリーフェスタin箕面が行われました。
NPO法人ホープビジョンと箕面シンボルロードまちづくり協議会が共催し、地域住民が分け隔てなく交流できるよう、毎年クリスマスの時期に実施しているイベントです。

箕面味噌の販売や、シンガーソングライターのヤギリンゴさんのライブ、ラジオパーソナリティの馬場章夫さん・わきたかしさんのトークなど、ツリーの点灯前から賑わっていました。

点灯前には被昇天学院(アサンプション)国際聖歌隊による合唱が行われ、より一層クリスマスムードが高まりました。

そしてついにカウントダウンがはじまり・・・

点灯!
5万球のLEDがきれいに輝きはじめました。

ゆずるも楽しそうにイベントをお手伝いしていました。


さらに駅前ロータリーに、光るゆずるをはじめとしたイルミネーションも。


残念ながらクリスマスツリーはこの日限りの点灯でしたが、ロータリー内のイルミネーションは2月14日(水曜日)まで箕面駅でみなさんをお出迎えいたします。
ぜひ一度足をお運びください。

 

<きらきらと箕面の街が賑わって嬉しいモミ~!モミジーヌも見に行くモミ!

 

あいあい園にライオンズサンタさんがやってきた!!

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箕面船場ライオンズクラブのみなさまから、あいあい園に通園している子どもたち一人ひとりにクリスマスプレぜントをいただきました。

あいあい園は、就学前の障害のある子どもたちや発達上何らかの支援を必要とする子どもたちが保護者のみなさまと一緒に通園する市の施設です。子どもたちに対して、日常生活や社会生活をより豊かに送るための療育や社会性の育成、保護者のみなさま向けの講習会、療法士による相談などを行っています。

12月15日、18日、19日に、箕面船場ライオンズの会員のみなさまがサンタさんとトナカイさんに変身して子どもたちにプレゼントを手渡してくださいました。

 

ライオンズサンタさんとトナカイさんはとっても仲良し!肩を組んであいあい園へやって来てくれました。

 

ライオンズサンタさんへ質問コーナー!!

保育士:「どこから来たのですか?」

ライオンズサンタさん:「寒い国からやって来たんだよ」

保育士:「どうやって来たんですか?」

ライオンズサンタさん:「そりに乗って来たんだよ」

子どもたちは、ライオンズサンタさんとトナカイさんに大注目!!いつもの保育士の話より、とっても真剣に聞いていました。

 

ライオンズサンタさんとトナカイさんと一緒に体操もしました。

 

初めて見るサンタさんやトナカイさんに最初はびっくりした子どもたちも、一緒に遊んだり握手してもらったり、プレゼントをもらったりしているうちにすっかり慣れて、にこにこ笑顔。とっても嬉しそうでした。

 

子どもたちからライオンズサンタさんへ、お礼に自分たちで作ったクリスマスリースを渡しました。

箕面船場ライオンズクラブのみなさま、今年もすてきなプレゼントと楽しいひとときをありがとうございました!

 

箕面船場ライオンズクラブさまにおかれましては、チャリティーゴルフ大会での収益等による運動遊具一式のご寄贈に加え、心温まる子どもたちへのクリスマスプレゼントをいただき、本当にありがとうございました。

 <ライオンズサンタさん、トナカイさんと一緒に遊べてよかったモミ。いただいたプレゼントでたくさん遊んでほしいモミ。  

 

希少な実生ゆずと、名杜氏の奇跡的な出逢いから生まれた「実生ゆず酒 ゆずころり」今年も販売!

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箕面市で生産された実生(みしょう)ゆずを原材料にしたゆず酒「大阪 箕面 実生ゆず酒 ゆずころり」が、12月23日(土曜日・祝日)から箕面市内の酒店などで限定500本販売されます。

「実生ゆず酒 ゆずころり」は、まるで香水のようにゆずの香りが際立つフルーティーで芳醇なリキュールで、スリーフィールド株式会社(箕面市稲1-5-3)が販売しています。平成27年から毎年販売されており、市はラベルやパッケージのデザインなどで協力しています。

原材料には、箕面市北部の止々呂美地区で生産された実生ゆずの果汁を使用しています。実生ゆずとは、種からじっくり育てる実生栽培という方法で生産されたゆずのことで、接ぎ木栽培される一般的なゆずと比べると、大粒で香り高いのが特徴です。大阪府内では、止々呂美地区の約20軒の農家でしか生産されていないため、生産量が限られています。

この貴重な箕面の実生ゆずを使った「ゆずころり」は、鹿児島県の二大杜氏「黒瀬杜氏」のひとり、黒瀬安光さんによって丹精込めて仕込まれました。黒瀬氏は焼酎造りに60年以上携わっており、その長年の経験と功績が評価され、鹿児島県の「優秀技能者表彰」や「現代の名工(卓越した技能者)」など数々の賞を受賞されているほか、「黄綬褒章」も受章されています。


(左から、スリーフィールド(株)三原さん、鹿児島酒造(株)黒瀬さん、弓場工場長 ※2015年撮影)

スリーフィールド株式会社の代表取締役、三原昌治さんは、箕面市と箕面商工会議所が地域資源である「実生ゆず」を活用し、箕面を全国に発信している取り組みを知り、自身も実生ゆずを通して箕面をPRしようと、ゆず酒の企画を立ち上げました。

その後、杜氏として名高い黒瀬さんに出会い、箕面のゆずの魅力を熱く語ったところ、普段は焼酎以外の製造を断る黒瀬さんの心を動かし、ゆず酒の製造に協力を得ることができました。

「ゆずころり」のラベルとパッケージには、ゆずをイメージした薄い黄色の和紙が使用されており、黒瀬さんが自信をもって仕込んだお酒の証として、直筆で「大阪 箕面 実生ゆず酒 ゆずころり 総杜氏黒瀬安光」と書かれています。

三原さんは、「『ゆずころり』は香りが高く、オンザロックで飲むと実生ゆずの香りをより楽しむことができます。また、長期間寝かせると一層まろやかで美味しくなります。今年で3年目になる『ゆずころり』をぜひ飲んでいただき、実生ゆずをもっとたくさんの人に知ってもらいたいです」と話していました。

【商品概要】
・品目:リキュール
・原材料名:アルコール、白砂糖、ゆず果汁(箕面産)
・アルコール分:20度
・内容量:310ミリリットル
・希望小売価格:4,000円(税抜)
・製造者:鹿児島酒造株式会社
・販売者:スリーフィールド株式会社
・販売店:梅原酒店駅前支店、樋口酒店、衣笠商店、津賀屋、(株)藤井、牧野本店、稲田産業(株)、リカーハウスほそかわ、野口酒店 9店舗(箕面小売酒販組合加盟店)

【お問い合わせ先】
●販売元に関して
スリーフィールド株式会社 担当:三原
電話:072-723-7878

●箕面市のPRに関して
箕面市役所 地域創造部 箕面営業室
電話:072-724-6727

 <今年もおいしい「ゆずころり」ができたんだね♪楽しみ!

学生消防隊「MATOY」が誕生!

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12月20日に大阪青山大学にて箕面市消防団学生消防隊「MATOY(Minoh fire Aid Team Of Youth)」の任命式が行われました。

学生消防隊第1号となる大阪青山大学女子ソフトボール部員22名が消防団長から任命を受けました。

大阪青山大学女子ソフトボール部は、全国レベルの大会で活躍する強豪でありながら、これまで、熊本地震の被災地での支援活動や、箕面駅周辺での清掃活動といったボランティア活動に積極的に取り組んでいます。

今後は箕面市消防団の一員として、消防団活動のPRや火災予防の街頭啓発、大規模災害時における消防団の後方支援に従事し、箕面市の防災力向上に尽力いただきます。

<MATOY(マトイ)をよろしくだモミ~

第66回こども二科展において入選された幼稚園、保育園及び入賞者のみなさんに箕面市長表彰!

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昨年10月に行われた「第66回こども二科展」(主催:公益財団法人二科会、産経新聞社)において入選された園児38名及び園児が通う箕面学園附属幼稚園、若葉幼稚園、めばえ保育園に、12月14日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。







入選者を代表して園児達が通う箕面学園附属幼稚園(屋代直己園長、入選者17名)、若葉幼稚園(杉森俊夫園長、入選者17名)、めばえ保育園(島津多美子園長、入選者4名)の各園長に、倉田市長から表彰状が授与されました。



子どもの描く絵について、島津園長は、「動きがあって元気があり、色使いが違うと感じます」と話され、屋代園長は、「とても大胆に描くのがいいところだと思います」と話されました。
箕面市役所内には市内の幼稚園・保育所の園児が描いた絵が掲出されておりますが、普段描いている絵から選んでいるのではなく、市役所に掲出するための絵として描いているそうです。


            (左から)屋代園長、杉森園長、島津園長、倉田市長

倉田市長は、「市長表彰がみなさんに喜んでいただければ幸いです。これからもよろしくお願いします」と話しました。


<市長表彰を受賞された園児のみなさま>
【箕面学園附属幼稚園】
 村田将さん、中井大靖さん、辻結月さん、安東将輝さん、土田珠尚さん、
 岡本櫻子さん、水谷彩愛さん、岡田陽輝さん、印藤亮さん、伊森彪さん、
 西尾圭一郎さん、仲松和帆さん、和田大樹さん、 岩井優那さん、千田翠さん、
 岡島仁皇さん、清水万莉子さん

【若葉幼稚園】
 小篠秀実さん、加登理久呂さん、宇佐美蓮樹さん、安井彩恵さん、北井律さん、
 中川心寧さん、向井聖竜さん、寺井俊太朗さん、中川彩羽さん、
 右田有依理さん、山田瑞稀さん、市村龍聖さん、髙橋彩さん、西林美優果さん、
 松川航さん、倉島聡美さん、桜野安純さん、
 
【めばえ保育園】
 吉田結晴さん、小﨑陽翔さん、足立悠真さん、川野照晃さん

<受賞されたみなさん、おめでとうございます!これからも楽しい絵をいっぱい描くモミ!

 

アイデアメニューコンテスト最優秀賞作品がメニューに!

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12月9日(土)市民会館入口1階の飲食店舗「かふぇでびゅ」で「2017アイデアメニューコンテスト」の最優秀賞作品がメニューになり、食事会が開催されました。


メニューはチーム「thirty-four(34)」第六中学校1年生の2人が考え、実際に調理審査で作った 【カラフルコロッケ・不思議な野菜】です。


☆カラフルコロッケは2種類☆
鮭とホワイトソースが入ったなめらかなコロッケ(右側)と、真ん中に棒チーズが入ったコロッケ(左側)にはハムやたまねぎ、ほうれんそうが入っています。名前のとおり、彩りがよく、見た目がとても鮮やかです。半分に切って中身を見せて盛り付けるのがポイントです。


☆不思議な野菜☆
ライスペーパーで包まれた食材は鶏肉・人参・さつまいも・ほうれんそう・そうめん!!横に添えたゆずみそとの相性もバッチリです。

このたび、「かふぇでびゅ」で限定23食が無料でふるまわれ、11/25(土曜日)の表彰式会場でお申し込みされたかたが参加されました。

「中学生が考えたメニューとは思えない!すごい!」
「野菜いっぱいでヘルシー。ゆずみそソースがとても美味しい!」
「不思議な野菜のさつまいものあまみがアクセントになっていて美味しい!」


参加してくださった中にはコンテストの受賞者のご家族の姿もあり、
「二次審査の時、90分でこれだけのものを中学生が作ったなんてすごい!」
「手が込んでいてすごいし、美味しい!」 と、子どもたちのアイデアと工夫がいっぱい詰まったメニューに、たくさんの賞賛の声がありました。

「かふぇでびゅ」のスタッフのかたからは、
「工夫がいっぱいですごい!」 「ゆずみその味を再現するのが難しかった。」
といった感想を伺いました。


箕面の野菜を使ったメニューを箕面の子どもたちが考え、箕面のお店で振る舞われるという、地産地消でつながった貴重な機会となりました。

<かふぇでびゅのみなさんご協力ありがとうございました!地産地消で笑顔の輪をつなげていきたいモミ~

東保育所の児童と箕面東高校の生徒が一緒に東小学校まで避難訓練をしました!

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 12月18日(月曜日)、東保育所の児童と箕面東高校の生徒が合同で地震を想定した避難訓練を行いました。地震がおさまった後、高校生と一緒に避難所である東小学校まで避難するという初めての取り組みです。

これまでに東保育所の児童たちは、箕面東高校の生徒と一緒にクッキングをしたことがあり、今回は2回目の対面でした。

 

訓練がスタートし、子どもたちは、高校生にしっかりと手をつないでもらい、落ち着いて東小学校まで避難することができました。

 

避難所の東小学校に到着後、図書室で、箕面東高校の生徒たちが、防災に関するクイズや紙芝居を子どもたちにしてくれました。

避難をするときの行動で大切なことを、「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」の頭文字をとって「お・は・し・も」という覚えやすい言葉で教えてもらいまいした。子どもたちも真剣に話を聞いていました。

 

 

 

 

 

箕面東高校の生徒が東小学校の備蓄倉庫を見学した後、運動場で一緒に鬼ごっこをしました。

高校生と真剣勝負の子どもたち、たくさん走って、嬉しい!楽しい!笑顔がはじけていました。

 

   

 

無事に、東保育所まで帰り、子どもたちは、「ありがとう」「また、遊ぼうね」と名残惜しそうに高校生と握手をしていました。

今後も様々な取り組みを通して、地域で子どもたちを育てていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

<保育所の子どもたち、避難訓練がんばったね。箕面東高校の皆さん、ありがとうございました。>

 

 

 

 

 

 

 


ビッグ・アイ アートプロジェクト2017に出品された結城一花さん、溝川紗彩さん、永田悠真さんに箕面市長表彰!

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ビッグ・アイアートプロジェクト2017に書道作品を出品され、今年11月25日に堺市にある国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)バリアフリープラザでおこなわれた表彰式にて入選作品として表彰された結城一花さん、溝川紗彩さん、永田悠真さんに、12月20日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。







ビッグ・アイアートプロジェクトは、障害を持つ方々によるアート作品展で、今年は国内外から2,150点もの応募があり、そのなかから105点が入選作品として表彰されました。本プロジェクトの認知度は年々高まっていて、今年の出品数は昨年の約1.6倍でした。
今回出品された作品は、結城さんは「村」、溝川さんは「川」、永田さんは「ながた」で、全て大筆で書かれています。



なかでも溝川さんの作品は、最優秀賞にあたる「エドワード・M・ゴメズ賞」を獲得されました。お母様は「初めて書けた漢字がこの『川』で、うれしかったので今回この字を書いたようです」と話されました。


        (左から)永田悠真さん、溝川紗彩さん、結城一花さん、倉田市長

倉田市長は、「私も大筆で字を書いたことがありますが、本当に難しかったです。思い切りがないとうまくいかないので、みなさんすごいと思います」と関心していました。



<結城さん、溝川さん、永田さん、箕面市長表彰おめでとうございます!また素晴らしい作品見せてモミ!

「第19回世界ジュニア男子バレーボール選手権大会(U-21)」に全日本ジュニア男子チームの一員として出場された牧山祐介さんに箕面市長表彰!

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今年6月にチェコ共和国でおこなわれた「第19回世界ジュニア男子バレーボール選手権大会(U-21)」に全日本ジュニア男子チームの一員として出場された牧山祐介さんに、12月27日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、牧山さんは今回で3回目の市長表彰となります。



牧山さんは現在中央大学の2年生で、バレーボール部に在籍されており、セッターとして今大会でも活躍されました。
また、11月末に行われた全日本バレーボール大学選手権大会で3位となりましたが、「中央大学は3連覇していたので、とても悔しいです」と話されました。



関東地区の大学のバレーボールは、春季・秋季の「関東大学バレーボールリーグ戦」、春季リーグ戦のあとに開催される「東日本バレーボール大学選手権大会」、そして先日開催された「全日本バレーボール大学選手権大会」といった4つの大きな大会があり、中央大学バレーボール部はこの4つを全て制覇する「4冠」を毎年の目標に掲げているそうです。



将来の目標について伺うと、「U-24の代表選手に選出されたい」とのことでしたが、2020年の東京オリンピックに話が及ぶと、「自分もオリンピックに行きたい」と話されました。
また、大学卒業後はプロ選手を志望されているそうで、「Vリーグのチームに入りたい」と話されました。



倉田市長は「いろんな人が牧山さんのプレーを見ています。まずは、春のリーグ戦に向けて頑張ってください」と激励しました。



<牧山さん、おめでとうございます。プロ選手やオリンピック、夢が多くて大変だけど頑張るモミ!

平成30年箕面市消防出初式を開催しました!

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平成30年1月3日(水曜日)、箕面市立西小学校で箕面市消防出初式を開催しました。

当日は、時折、小雨やみぞれが降るとても寒い日でしたが、約800名もの市民のみなさんにご来場いただき、盛大に開催することができました。

朝早くから、体験コーナーでは長蛇の列で、子ども連れのご家族で賑わっていました。

箕面市青少年吹奏楽団のファンファーレで開式し、消防団員、消防職員、婦人防火クラブ員、少年消防クラブ員、そして、昨年12月に発足した学生消防隊員、総勢542名の行進に続き、はしご車、救助工作車、タンク車、救急車や消防団のポンプ車の行進が行われました。

今年も、行進車両には応募いただいた市内在住の子どもたちが乗車しました。

倉田市長の式辞、内海市議会議長の祝辞に続き、秋の全国火災予防運動において、市内の小学校、中学校から応募いただいた、防火図画、防火習字の「大阪府消防協会豊能地区支部長表彰」の表彰式が行われました。

表彰式のあとは、昨年9月、大阪府消防操法訓練大会に豊能地区を代表して出場した箕面市消防団桜分団のポンプ車操法の披露が行われました。

その後、たきのみちゆずるや学生消防隊、大阪市消防航空隊の消防ヘリコプターも参加した、消防訓練が行われました。

 【箕面市内で地震が発生!!】

たきのみちゆずると学生消防隊が市民の安否確認、避難誘導を行っています。

消防ヘリコプターが災害状況の確認を行っています。

建物内部に残された人を屋上から担架で救出しました。

その後、救助隊員も建物から緊急脱出します。

全員の脱出が完了し、最後は一斉放水です。

訓練は無事終了しました。

消防訓練のあとは、消防団員及び消防職員の表彰式を行いました。

また、式典と並行して開設していた体験コーナーは、どのコーナーも多くの子ども連れで賑わっていました。

最後に、西川消防団長の答辞、倉田市長の講評があり、消防出初式は閉式しました。

年始早々、多くの市民の皆さんにご来場いただき、本当にありがとうございました。

今年も、市民の皆さんの安全と安心を守るため全力で取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 <今年も箕面市の安全と安心のために頑張ってほしいモミ~

「第66回全日本大学野球選手権大会」に立教大学野球部の一員として出場し優勝した中村碧聖さんに箕面市長表彰!

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昨年6月に開催された「第66回全日本大学野球選手権大会」に立教大学野球部の一員として出場し優勝された中村碧聖さんに、1月4日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より、箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。



中村さんは立教大学の3年生で、野球部に所属し、ポジションはピッチャーです。中学生の時には箕面リトルシニアに所属されていました。
その後、お父さんの母校である埼玉県の聖望学園高校で野球に励まれ、立教大学に進学されました。



今大会における立教大学の優勝は、59年ぶり4回目で、長嶋茂雄さんが立教大学野球部に所属されていた時以来の優勝となります。決勝戦には長嶋さんも観戦に来られていたそうです。
優勝後には、大学のある池袋においてオープンカーで優勝パレードが行われました。
今大会について中村さんは、「逆転した試合が多く、厳しい試合ばかりでしたが、優勝できてとてもうれしく思っています」と話されました。



大学野球は秋のリーグ戦が終了したところで引退となるそうで、今後について伺うと、「社会人野球に進むか就職するか、まだ決めていません」と話されました。



倉田市長は「この度はおめでとうございます。春のリーグ戦でも頑張ってください」と激励しました。



<中村さん、おめでとうございます。秋の引退までこれからも頑張るモミ!

成人祭を開催しました!

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平成30年1月8日(月曜日・祝日)に箕面市立メイプルホールで平成29年度箕面市成人祭を開催しました。

 

今年度、箕面市では1,435人(男性737人、女性698人)のかたが大人の仲間入りをされました。

みなさん、おめでとうございます!

 

雨の降る寒い日でしたが、たくさんの新成人のみなさんにご参加いただきました。

 

 

新成人代表による誓いのことばです。

今年は、小笠原伊織さんと太田詩乃さんが代表を務められました。

倉田市長、藤迫教育長より新成人代表のお二人に花束の贈呈です。

 

 

式典後半は梅花女子大学チアリーディング部レイダースのみなさんによる迫力のパフォーマンスから始まりました。

 ゆずるもリフトアップしてもらいました。

 

箕面市青少年吹奏楽団のみなさんも素敵な演奏で会場を盛り上げてくださいました。

 

さらに!豪華景品が当たる抽選会も行われました!

今回はGoProや、5万円分の黒毛和牛、

Nintendo Switch、

他にも、旅行券やカメラ、オーダーメイドスーツなど、たくさんの素敵な景品が用意されていました!

景品は箕面市内の企業や団体のみなさまから協賛していただいたものです。

ご協力いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

 

また、新成人が小中学校を卒業した時の恩師のみなさまからメッセージをいただき、冊子にしたものを新成人のみなさんにお配りしました。

ご協力いただいた恩師のみなさま、ありがとうございました。

 

来年度は平成10年4月2日から平成11年4月1日生まれのかたが対象です。

箕面市外に引っ越されたかたなど、箕面市に住民票を置かれていないかたもご参加いただけます。

みなさん、ぜひご参加ください。

 

 <新成人のみなさん、成人おめでとうモミー!

 

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