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「第55回全国空手道選手権大会」に出場された西川哲平さんに箕面市長表彰!

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昨年11月に行われた、「第55回全国空手道選手権大会」小学1年男子形試合に出場された西川哲平さんに、2月26日(月曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



西川さんが空手を始められたのは幼稚園の年長の時で、5つ上のお兄さんが空手をされているのを見て、自分もやってみたいと思ったのがきっかけだそうです。
普段は週4回、市内で1時間半から2時間空手の練習に励まれています。



西川さんは、昨年5月の大阪大会で3位、10月の近畿大会で3位の成績を収め、全国大会に出場されています。今回のような大きな大会に出場されるのは初めてですが、大阪大会では60人以上、近畿大会では21人がエントリーする中、ほぼストレートで勝ち進んだそうです。
組み手と違い、形は一人で演技を行い、その間場内は静寂に包まれるそうですが、全く緊張することなく普段通りの演技ができたそうです。
西川さんは、3月に行われる流派内の大会でいい結果を出して5月の大阪大会に出場するため、大会に向けて練習に励まれています。



倉田市長は、「まずは3月の大会に向けて、練習を頑張ってください」と激励しました。



<西川さん、おめでとうございます!胴着姿がとても凜々しかったモミ!


「第8回ヨーロッパ国際ピアノコンクール in japan 全国大会」小学5・6年部門において銀賞を獲得された飯田一輝さんに箕面市長表彰!

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昨年12月に文化シャッターBXホール(東京都文京区)において開催された「第8回ヨーロッパ国際ピアノコンクール in japan 全国大会」(主催:ヨーロッパ・ピアノ協会)小学5・6年部門において銀賞を獲得された飯田一輝さんに、2月21日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



飯田さんがピアノを始めたのは7歳の時で、お母様に勧められたのがきっかけで、市内にある個人教室に通われています。
飯田さんは小学校4年生のころからコンクールに出場し、多くのコンクールで受賞されています。
現在は「グレンツェンピアノコンクール」に挑戦されており、こちらは予選、本選をすでに突破しており、3月に行われる地区大会を突破すれば6月の全国大会へ出場することができます。



来年は中学生になりますが、「水泳が得意なので、中学校では水泳部に入りたいです」とのことで、そのために最近スイミングスクールに通い出したそうです。
ピアノについては、「ピアノの先生から『音楽は人生を豊かにする』と言われました。これからも楽しみながらいろいろな曲を弾いていきたいです」と話されました。



倉田市長は「楽器も水泳も一生楽しめるものです。中学生になっても頑張ってください」と激励しました。



<飯田さん、おめでとうございます!ピアノも水泳も、楽しみながら頑張るモミ!

 

「Coupe du Japon 2017」ダウンヒル女子エリートの部の年間総合第2位、「第30回全日本マウンテンバイク選手権大会」ダウンヒル女子エリートの部の第3位となった富田敬子さんに箕面市長表彰!

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昨年5月から10月まで開催された「Coupe du Japon 2017」(主催:公益財団法人日本自転車競技連盟)ダウンヒル女子エリートの部において年間総合第2位となり、また「第30回全日本マウンテンバイク選手権大会」(主催:同連盟)ダウンヒル女子エリートの部において第3位となった富田敬子さんに、2月22日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



富田さんがマウンテンバイクを始められたのは大学生の頃からで、現在は国内外の試合に積極的に参加されています。
マウンテンバイクはものすごく複雑なスポーツだそうで、「自転車のセッティングはメカニカルで、その上コースの読みやレースの組み立てなどが必要な物理的なスポーツで、女性にはイメージしづらい部分がありますが、毎年できることを少しずつ増やしていきたいです」と話されました。
また、「年齢的に競技を続けていくのも厳しくなってきましたが、これからもかかわっていきたいので、若手の育成にも取り組みたいです」とも話されました。



富田さんは「箕面マウンテンバイク友の会」に所属されており、マウンテンバイクの普及に励まれています。以前はマウンテンバイクを練習する場所がありませんでしたが、市の借地である「箕面新稲の森」を友の会が借り受け、初心者から上級者までマウンテンバイクを楽しめるフィールドを友の会設計で作り上げました。
「都市部から30分で来ることができ、こういう環境は日本中のどこにもありません」と話され、滋賀県や和歌山県から訪れる人もいるそうで、富田さんをはじめ友の会のみなさんは、技術向上のためさまざまなサポートを参加者に対して行っているとのことでした。



倉田市長は「これからも、マウンテンバイク普及のために頑張ってください」と激励しました。



<富田さん、おめでとうございます!新稲の森、すごく楽しそうだモミ!

箕面市ホームページをリニューアル!~どなたでも、どんな媒体でも閲覧しやすいサイトに~

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箕面市では、障害者や高齢者をはじめ、どなたでも使いやすく、そして身近な情報から災害・緊急時の情報までわかりやすく伝えられるように、3月1日(木曜日)、市ホームページをリニューアルしました。


(デザインが一新された市ホームページのトップページ)

 

 <どんな風に変わったの?

今回のリニューアルでは、市ホームページのデザインを一新するとともに、スマホ対応などにより、これまで以上に快適に閲覧できるサイトをめざしました。


(スマホ版の画面。PC版に切り替えることも可能です)


<具体的に教えて!

トップページのファーストビューでは、市の木「イロハモミジ」の葉が流れるように散るしかけを施したり、季節に合わせた市内の風景や特産品を大きな写真とともに紹介しています。トップページ下部には、滝ノ道ゆずるとモミジーヌが、電車に乗って通り過ぎるしかけもあり、見ていて楽しい工夫を随所に設けています。


(ページ下部のしかけ。トップページでゆずるとモミジーヌをクリックすると…)


<わ~い!モミジーヌも登場♪

また、デザインの変更だけでなく、情報の分類を見直して「防災・防犯」「くらし・環境」など6つのカテゴリに再編し、閲覧者が必要な情報を探しやすいように工夫しました。加えて、パソコン、スマホ、タブレットなど、閲覧する媒体に合わせて、PC版・スマホ版を自動的に切り替え、画面サイズを調節して表示します。これにより、どんな媒体であっても快適にページを閲覧することができます。


<スマホでも見やすくなったんだね!ステキ♪

災害・緊急時には、「災害・緊急時の情報はこちら」のボタンがトップページに大きく表示されます。台風や地震などの災害時に、避難所開設状況をお知らせしたり、事件や事故が起きた時などにすみやかに情報発信します。


(災害・緊急時のトップページ。目立つ位置に、赤いバナーが現れます)


<普段から市ホームページをチェックしなきゃね!他にも変わったところはある?

コンテンツには、新しく「子育て情報サイト」を設けました。このサイトは、妊娠から育児、学校のことまで子どもに関するあらゆる情報をまとめたサイトです。妊娠の届け出や児童手当ての申請など、子どもに関する手続きやサービス、遊び場情報などを、年齢や目的ごとに分けて掲載しており、必要な情報を探しやすく配置しています。


(子育て情報サイト。妊娠から育児、学校のことまで掲載しています)


<これは便利!見たい情報を探しやすいね♪ えっ他にもあるの?

この他、定住促進サイト「箕面に住む?」のデザインを一新しました。このサイトは、これから箕面市への移住を考えているかたを対象にしたサイトで、交通アクセス、子育て、安心安全などのジャンルごとに、箕面の魅力を紹介しています。実際に箕面市に移住した家族の声なども掲載しています。


(定住促進サイト「箕面に住む?」のページ)


<すご~い!なんだか見てるだけで楽しくなるね♪ 担当者さん、最後に一言お願いします!

市ホームページのリニューアルを担当した箕面広報室の担当者
「今回のリニューアルでは、どなたでも、どんな媒体でも閲覧しやすく、情報を探しやすいページをめざしました。また、もみじをモチーフにした透明感あるデザインの中に、滝ノ道ゆずるやモミジーヌといったキャラクターももりこみ、箕面市らしいデザインとなっています。常日頃から、そして災害・緊急時にも、市ホームページを見てもらえるとうれしいです」

【参考URL】
・市ホームページ(トップページ)
  http://www.city.minoh.lg.jp/index.html
・子育て情報サイト
 http://www.city.minoh.lg.jp/kids/index.html
・定住促進サイト「箕面に住む?」
 http://www.city.minoh.lg.jp/brand/index.html
 
【お問い合わせ】
箕面市 市政統括 箕面広報室
電話:072-724-6716(直通)

<美しくなった箕面市ホームページを、みなさんぜひご覧ください♪

箕面自由学園チアリーディング部のみなさんに箕面市長表彰!

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昨年8月に行われた「JAPAN CUP 2017チアリーディング日本選手権大会」に出場し、高等学校部門で優勝された箕面自由学園高等学校チアリーダー部と部員の近藤さくらさん、川島七海さん、中学校部門で準優勝された箕面自由学園中学校チアリーダー部と部員の元目万葉さん、松村遥果さん、田中千晴さん、嶋内綾さん、關川杏さん、権田瑞稀さんに、2月22日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。













箕面自由学園高等学校チアリーダー部は、同大会を7年連続で優勝されています。その強さの秘密について、同席されたコーチに伺うと、「大変多くの方々に応援していただき、その重みを部員や指導者がよく理解していることが、強さにつながっているのだと思います」と話されました。
近藤さんと川島さんは来年から大学に進学しますが、大学でもチアを続けるそうです。
また、今回箕面自由学園中学校チアリーディング部は準優勝でしたが、中学、高校ともに関西圏に強豪校が多く存在しており、交流を図りながら互いに高め合っているそうです。







倉田市長は、「7連覇おめでとうございます。先輩の記録を途切れさせないよう、これからも頑張ってください」と激励しました。



<箕面自由学園チアリーディング部のみなさん、おめでとうございます!今年も優勝目指して頑張るモミ!

「第55回全国空手道選手権大会」に出場された西川哲平さんに箕面市長表彰!

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昨年11月に行われた、「第55回全国空手道選手権大会」小学1年男子形試合に出場された西川哲平さんに、2月26日(月曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



西川さんが空手を始められたのは幼稚園の年長の時で、5つ上のお兄さんが空手をされているのを見て、自分もやってみたいと思ったのがきっかけだそうです。
普段は週4回、市内で1時間半から2時間空手の練習に励まれています。



西川さんは、昨年5月の大阪大会で3位、10月の近畿大会で3位の成績を収め、全国大会に出場されています。今回のような大きな大会に出場されるのは初めてですが、大阪大会では60人以上、近畿大会では21人がエントリーする中、ほぼストレートで勝ち進んだそうです。
組み手と違い、形は一人で演技を行い、その間場内は静寂に包まれるそうですが、全く緊張することなく普段通りの演技ができたそうです。
西川さんは、3月に行われる流派内の大会でいい結果を出して5月の大阪大会に出場するため、大会に向けて練習に励まれています。



倉田市長は、「まずは3月の大会に向けて、練習を頑張ってください」と激励しました。



<西川さん、おめでとうございます!胴着姿がとても凜々しかったモミ!

春の全国火災予防運動実施中です!

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春の全国火災予防運動実施中です!
2018年03月2日 | こんなことがありました!

3月1日(木曜日)から3月7日(水曜日)まで実施される「春の全国火災予防運動」に伴い、3月2日(金曜日)、ケアハウス箕面の郷(石丸一丁目14番1号)で自衛消防隊、箕面市消防団及び箕面消防署の総勢38名、梯子車や救急車など6台が参加し、合同で消防訓練を行いました。

この訓練は、「春の全国火災予防運動」に伴う事業所合同訓練で、厨房から出火したという想定のもと施設職員の防火意識の高揚と防火管理体制の充実及び消防団員・消防職員との連携強化を図ることを目的として実施しました。

施設職員が火災を発見し119番通報を実施しています。

消防車両が火災現場に出場しています。

消防隊が到着し、指揮本部を設置しています。

施設職員が救出してきた心肺停止患者に心肺蘇生法を実施しています。

救急隊が引き継ぎ救命処置を実施しています。

救助隊が建物内から逃げ遅れた人を救出しています。

救助隊が2階ベランダから負傷した人を救出しています。

消防団・消防隊による一斉放水が実施されています。

 

最後に、箕面消防署長から施設職員に訓練の講評と火災予防について呼びかけがありました。

                               

    <訓練に参加したみなさん、お疲れ様でした。市民の皆さんも火災予防にご協力をお願いします。

 

「春のこどもフェスティバルin箕面」を開催します!~滝ノ道ゆずるからの挑戦状「謎解き滝道ウォークラリー」と子どもに大人気「こども会フェスタ」でいっぱいあそぼう~

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箕面市は、家族みんなで楽しく体を動かしてもらおうと、滝道や芦原公園で、3月17日(土曜日)に「春のこどもフェスティバルin箕面」を開催します。(ブログ内の写真は過去に撮影したものです)

「春のこどもフェスティバルin箕面」は、箕面市が健康増進のため推進している「滝道週末ウォーキング」のスペシャルイベント「謎解き滝道ウォークラリー」と、「こども会フェスタ」をドッキングしたイベントです。子どもから大人まで無料で楽しむことができ、昨年は約3,800人が参加した大人気イベントです(屋台・ゲームコーナーは有料)。


(クリックすると拡大します)

メインイベントの「謎解き滝道ウォークラリー」は、本市のPRキャラクター「滝ノ道ゆずる」が隠した7つの謎に挑戦しながら、滝道や芦原公園を巡るウォークラリーです。参加者は、箕面駅前広場の受付で、滝ノ道ゆずるからの挑戦状(マップ)を受け取った後、謎を解きながら滝道を歩き、最終ゴールの芦原公園をめざします。

ウォークラリーの参加者には、ゴールで先着1,500人(小学生以下)に、滝ノ道ゆずるのオリジナルクリップやマクドナルドのポテト無料券、箕面湯元水春と箕面温泉スパーガーデンの入浴割引券をプレゼントします。さらに、全ての謎を解いてゴールすれば、芦原公園で開催される抽選会に参加することができます。抽選会では、最新ゲーム機やガンバ大阪サイン入り練習用ユニフォームなど、500点以上の景品が当たります。

芦原公園・メイプルホールで開催される「こども会フェスタ」は、子どもに大人気のゲームコーナーやおいしい屋台を楽しめるイベントです。

芦原公園では、射的やストラックアウトなどのゲームが楽しめたり、焼き鳥やポップコーンなどの屋台が並びます。メイプルホールでは、バルーンアートやクラフトコーナーもあり、家族連れで丸一日遊ぶことができます。また、各地域のこども会の活動を紹介した展示のほか、こども会入会の案内や受付を行う窓口も設置しています。

「こども会フェスタ」を企画しているのは、こども会に所属する4年生以上の会員の希望者で構成される実行委員会です。実行委員の子どもたちは、イベントの企画や看板の作成などの準備を、昨年12月から行ってきました。

当日も、ゲームコーナーや屋台の運営を行ったり、ビンゴ大会の司会を行うことになっており、こども会フェスタは、まさに、子どもたちによる子どもたちのためのイベントです。もちろん、こども会会員でないかたや、「謎解き滝道ウォークラリー」に参加していないかたも、参加することができます。

こども会フェスタ実行委員を務める沖田蓮太朗(おきたれんたろう、12歳)さんは、「実行委員として、違う学年や違う地域の友達と話し合いながら、楽しく準備をしています。当日は、屋台やゲームコーナーの他に、お餅つき体験や、つきたてのお餅を無料で配ったりもしています。きっと楽しいイベントになるので、たくさんの人に来てほしいです」と話しています。

また、ウォークラリーの準備をすすめる滝ノ道ゆずるは、「滝道や芦原公園に7つの謎を隠したので、みんなでウォーキングしながら、謎解きに挑戦してくだされ!会場でみんなを待っているでござる!」と話しています。


【春のこどもフェスティバルin箕面 実施概要】
開催日時:3月17日(土曜日)午前10時~午後4時 ※小雨決行

●「謎解きウォークラリー 滝ノ道ゆずるからの挑戦状」
開催場所:箕面駅前広場、滝道、芦原公園
受付方法:午前10時~正午 箕面駅前広場で受付

●「こども会フェスタ」
開催場所:芦原公園、メイプルホール
受付不要


【お問い合わせ先】
●「謎解き滝道ウォークラリー」に関して
箕面市 健康福祉部 保健スポーツ室
電話:072-727-9572  FAX:072-727-3539

●「こども会フェスタ」に関して
箕面市 子ども未来創造局 青少年育成室
電話:072-724-6968  FAX:072-724-6010

 

 <暖かくなってきたし、モミジーヌも身体を動かそうかな~♪


「3月16日(金曜日)箕面プチクライム&めっちゃ地元案内!箕面自転車大使任命記念ライド」が開催されます!

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インドアバイク&アウトドアインストラクターとして、全国で活躍されている箕面市在住の平野由香里さんが、箕面市から「箕面自転車大使」に任命されることを記念いたしまして、3月16日(金曜日)に記念ライドツアーを企画されています。


箕面駅に集合して、朝から箕面市内を自転車で駆け巡ります。
今回のツアーでは特別に勝尾寺の協力も得て、境内への参拝もできます。

途中は箕面市内のカフェやスイーツのお店に立ち寄ります。
合計30kmほどの予定ですが、詳しいコースは当日のお楽しみ!!

 


”いろんな箕面の魅力”を発見しに行くこのツアーに、ぜひご参加ください!


【日時】
平成30年3月16日(金)午前9時~午後4時
※雨天決行

【参加費】
無料(ただし、途中のお食事代おやつ代は自己負担)


詳しくは平野さんの公式ブログをご覧ください。
http://yukari-hirano.blog.jp/archives/24564446.html

 

申込み・お問い合わせは、「ひらのゆかり」さんのFacebook(下記URL)より、メッセージをお送りください。
https://www.facebook.com/hiranoyukariproject/?ref=hl

 

お申し込みの〆切は平成30年3月13日(火曜日)です。
定員に達した時点で受け付け終了となりますので、参加希望のかたはお早めにお申し込みください。

 

<自転車から見る箕面はどんな街かな?モミジーヌも参加したいモミ~

子育て世代の流入数、関西No.1!箕面市は子育て世帯に選ばれるまち

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 3月8日付けの日経新聞に、箕面市が「子育て世代の流入数、関西でトップ」という内容を含む記事が掲載されました!



 記事の概要は、関西2府4県において、大都市から周辺自治体へ子育て世代が流出している一方、箕面市をはじめ、子育て支援策が手厚い自治体が子どもの転入超過となっているというものです。

 ⇒ 日本経済新聞『関西4政令市 子育て世代流出 17年の人口移動報告』


◆ 子どもの数が増えています!

 箕面市の人口データを見てみますと、2008年以降、人口は増え続けており、特に子どもの数の伸び率は大阪府内でトップを走り続けています。

 

 


◆ 充実した子育て支援

 2008年以降、箕面市では「子育てしやすさ日本一」を目指し、全力で子育て施策の充実を図ってきています。

 子どもの医療費助成については、他市に先駆け、2008年から対象年齢を順次拡大していき、現在では高校卒業年齢までを助成対象としています。(府内トップクラス)
 また、“通年の待機児童ゼロ”をめざし、ハイペースで保育施設の定員を増やし続けており、加えて、公立幼稚園と同じ保育料で私立幼稚園に通園できる補助金制度の充実や、おむつの交換や授乳ができる「赤ちゃんの駅」を市内80箇所以上に設置したり、多岐にわたる子育てに関する手続きをひとつの窓口でできるようにするなど、ハード・ソフト両面で、子育てしやすいまちづくりを進めています。

※ ここに書き切れない子育て支援もたくさんあります!

 ⇒ 市HP(みのお子育て情報)

 学校教育面でも、大阪府内初の公立小中一貫校の整備をはじめ、小学校1年生からの充実した英語教育や1人1台にタブレットを配布し、ICTを活用した効率的・効果的な授業を実施するなど、先進的な取り組みを積極的に導入しています。また、給食についても、全小中学校において校内で調理した温かい料理を提供するとともに、材料については、市内で栽培された安心安全の野菜をふんだんに使うなど、地産地消の食育にもこだわっています。

   


◆ これからも選ばれるまちへ

 この約10年間の人口増加の背景には、これらの充実した子育て支援策に加え、箕面ならではの「豊かな自然」と「上質な住環境」、大阪都心部への「アクセスのよさ」、そして、北大阪急行線延伸(2020年度予定)による「都市の将来性」などが魅力として、多くのかたに評価されてきたものと考えています。



 まちが将来的にも元気であるためには、人口構成のバランスがとても重要です。全国的に少子高齢化がすごいスピードで進行している現在、一自治体として、若年層、特に子育て世帯を増やしていくことで人口構成のバランスを維持し、将来にわたり、いつまでも維持・発展していくまちを目指しています。

 これからも、多くのかたに定住の地として選んでもらえるよう、住みよいまちづくりとPRを積極的に行っていきます!

 

こっちの『箕面に住む?』のページも見てもみ~!

「第39回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」に出場された森田毬愛さんに箕面市長表彰!

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昨年3月に行われた、「第39回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」(主催:公益財団法人日本水泳連盟)女子10歳以下50m平泳ぎに出場された森田毬愛さんに、3月13日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。



森田さんが水泳を始められたのは3歳からで、当時は市内のスイミングクラブで練習されていました。今大会は一昨年に引き続き2年連続の出場となりますが、タイム、順位ともに一昨年を大きく上回ることができました。
大会終了後、平泳ぎに特化したコーチがいるという市外のスイミングクラブに移り、週6日フォームを中心に様々な指導を受けられているそうです。



今月末にはJOC春季水泳大会があり、森田さんは今年は100m平泳ぎで出場されます。目標について伺うと、「夏季大会の基準タイムを切ることです」と話されました。夏季大会は年齢が上がるため、春季よりさらに2秒縮める必要があるそうです。
また、今後の目標についても伺うと、「表彰台に乗りたいです」と話されました。



倉田市長は、「頑張っていい結果を出して、また報告に来てください」と激励しました。



<森田さん、おめでとうございます!がんばって表彰台に上がるモミ!

「第23回全日本ユース(U-15)フットサル大会」に出場されたドリームFCに箕面市長表彰!

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今年1月に行われた、「第23回全日本ユース(U-15)フットサル大会」(主催:公益財団法人日本サッカー協会)に出場されたドリームFCに、3月13日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



ドリームFCは箕面市内を拠点として活動されているサッカークラブです。サッカーが11人で行われる競技ですが、フットサルは5人で行うほか、コートやゴールも小さく、ボールもサッカーで使用するものとは異なります。



関西大会のリーグ戦において今大会に出場できる代表2チームの座が争われ、その結果ドリームFCは第1代表を勝ち取り今大会に出場されています。
今大会では1次ラウンドとして4チームで決勝ラウンド進出に向けて争われましたが、ドリームFCは1勝1敗1分で、勝点の差で決勝ラウンドには進出できませんでした。



倉田市長は、「第1代表としての出場、おめでとうございます。箕面市のチームが頑張っていることは本当にうれしく思います。これからも技術を磨いて頑張ってください」と激励しました。



<ドリームFCのみなさん、おめでとうございます!次の大会でも頑張るモミ!

「箕面のてぬぐい2018」が完成!おみやげやプレゼントにどうぞ!

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箕面市PRキャラクター「滝ノ道ゆずる」と箕面市公式ブログナビゲーター「モミジーヌ」をデザインした「箕面のてぬぐい」が、今年も完成しました 箕面観光のおみやげやプレゼント、記念品などに最適と大好評です。黄色のてぬぐいは、災害時に安否を知らせる「黄色いハンカチ作戦」にも利用できます。この機会に、ぜひお買い求めください

「箕面のてぬぐい」は、デザインと色を毎年一新して製作し、今回で9回目を迎えます。今回は、「みつけた!ゆずる・モミジーヌ」と題して、滝ノ道ゆずるとモミジーヌが合計70種類以上も登場しています。さらに、ひとつひとつのポーズが異なるところも特徴です。ひとつだけ同じポーズのゆずるがいるかも!? それはご覧いただいてからのお楽しみ さらに、箕面大滝やゆず、もみじといった、箕面ならではの場所やアイテムもイラスト化しています。

撮れたてブログ限定!てぬぐいのデザインを少しだけ紹介します

 

もみじの天ぷらを揚げる滝ノ道ゆずると
もみじの葉っぱを手に取るモミジーヌ

仲良くドライヴするふたり


鳥のものまねをするふたり


周りを縁取るゆずの表情にもご注目


てぬぐい全体が縮小プリントされている帯も捨てられない!

 

てぬぐいとしてお使いいただく他にも、ブックカバーやエコバッグなどに加工することもできます。あなたの使い方で、「箕面のてぬぐい」をお楽しみください。

商品詳細
色…黄、赤の2種類
サイズ…35cm×90cm
価格…600円(税込)

販売場所(順次取扱予定)
・箕面市役所(証明発行窓口、箕面営業室の2ヵ所)
・箕面市役所止々呂美支所(3月20日販売開始予定)
・箕面 交通・観光案内所
・NPOアンテナショップ 箕瀧案
・スカイアリーナ
・デイリーヤマザキ箕面桜井店
・ニューヤマザキデイリーストア箕面市立病院店

24時間いつでも買えるお店(順次取扱予定)
・ファミリーマート(箕面稲店、小野原東店、箕面市役所前店の3店舗)
・デイリーヤマザキ箕面駅前店

※上記のほか、箕面市セールスプロモーション実行委員会が参加するイベントで販売予定

「箕面のてぬぐい」は、箕面市と箕面FMまちそだて株式会社で組織する箕面市セールスプロモーション実行委員会が、箕面により深い愛着を持っていただくために製作しています。

<額縁に入れて飾るのも流行ってるよね~。箕面の贈り物はてぬぐいに決まりだモミ~

「第10回 箕面止々呂美・森町(みのおとどろみ・しんまち)マラソン」が開催されました!!

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 3月11日の日曜日に、第10回箕面止々呂美・森町マラソンが開催されました。

 今年度で第10回を迎えるにあたり、名称を箕面止々呂美・森町(みのおとどろみ・しんまち)マラソンと改め、標高差最大150mというこれまで以上に過酷なコースを参加ランナーが晴天のもと力走しました。

 遠くは埼玉県や高知県から、また年齢層は小学生から最高齢者は82歳の男性まで、当日は各地から幅広い年代のランナーのみなさま908名が参加されました。

 当日の天気は快晴で少し暑いくらいの気候となりました。

 今年はゲストランナーとして岩谷産業陸上競技部をお迎えし、ガンバ大阪チアリーディングや太鼓演奏の鼓吹のみなさんが力走するランナーを応援してくださいました。

 また、豚汁の無料配布や模擬店など、たくさんの方々のご協力によりマラソンを盛り上げていただきました。

 スタッフのみなさまや地域関係団体、協賛企業のみなさまのご協力により、無事終わることができました。

 ご参加いただいたランナーのみなさま、本当にありがとうございました。

 来年もご参加よろしくお願いします。

<ランナーのみなさまお疲れさま!モミジーヌも走ってみようかな!

 

「春のこどもフェスティバルin箕面」を開催しました!

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3月17日土曜日に「春のこどもフェスティバルin箕面」を開催しました。

お天気にも恵まれ、滝道と芦原公園で合わせて約4,000人のかたにご参加いただきました。

 

箕面市では毎週土曜日に滝道週末ウォーキングを開催していますが、「春のこどもフェスティバルin箕面」の日は年1回のスペシャルイベントデーです。

 

 

箕面駅前広場で挑戦状を受けられたウォークラリー参加者は、滝ノ道ゆずるが滝道や芦原公園周辺に隠した7つの謎とスポーツ体験に挑戦しながら瀧安寺前広場を折り返しゴールの芦原公園をめざします。

 

 

瀧安寺前広場と芦原公園ではなわとび、玉入れ、リフティングなど様々な競技に大人も子どもも一生懸命取り組んでおられました。

 

全ての謎を解いて芦原公園にゴールした参加者は、抽選会に参加し、話題のゲーム機やガンバ大阪のサイン入りユニフォームなど、協賛企業や団体からいただいた景品をゲット!

 

 

 

 

全ての謎を解いて出た挑戦状の答えは…「ゴールドメダル」でした!いかがでしたか。

先日閉会しました平昌オリンピック・パラリンピックでは日本人選手がとても活躍しましたね。そして、ウォークラリーに参加された皆さんにも滝ノ道ゆずるからの金メダルです(がんばったで賞)!

 

 

また、ゴールの芦原公園では“こども会フェスタ”も含めてとても大盛況でした。

 

 

 

 

子どもから大人まで楽しめる催しにたくさんのかたにご参加いただき、あちらこちらで笑顔と笑い声にあふれたイベントとなりました。

 

開催にご協力いただいた関係諸団体のみなさま、ご協賛いただいた企業や団体のみなさま、本当にありがとうございました!

 

 

毎週土曜日に滝道週末ウォーキング実施中!

芦原公園など市内24カ所の公園ではラジオ体操を実施しています!

 

 

>ウォークラリー楽しかったモミ~。

この機会にウォーキングやラジオ体操など、日々の運動にチャレンジするモミ~


インドアバイク&アウトドアインストラクターの平野由香里さんに「箕面自転車大使」の称号を授与しました!

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3月16日(金曜日)、箕面市出身・在住でインドアバイク&アウトドアインストラクターとして活動されている平野由香里(ひらのゆかり)さんに「箕面自転車大使」の称号を授与し、箕面市役所にて授与式を行いました。

(撮影:Videographer 小谷勝彦)

 

箕面市特命大使は、市にゆかりがありさまざまな分野で活躍される個人や団体に、箕面市のPRを積極的に担ってもらうことを目的として、2010年4月に創設した制度です。

平野さんは箕面市で育ち、インドアバイク&アウトドアインストラクターとして、インドアバイクと音楽を融合した室内バイクエクササイズの講師や、箕面市内で元幼稚園教諭の経験を活かして親子体操教室の講師などを務められています。

また、2012年からは自身で自転車ツアーの運営・企画なども行われており、滋賀県米原市や三重県志摩市などとも提携するなど、箕面のみならず全国で自転車の楽しさを発信されています。

 


任命式当日は、朝から平野さん主催で「3月16日(金曜日)箕面プチクライム&めっちゃ地元案内!箕面自転車大使任命記念ライド」を行われていました。


(撮影:Videographer 小谷勝彦)

 

当日は朝からあいにくの雨模様で、風も強く、厳しいコンディションでしたが、寒さにも負けず、みなさん記念ライドを楽しんでおられました。

(撮影:Videographer 小谷勝彦)

 

勝尾寺では、「みんなが今年一年安全に楽しくサイクリング出来ますように」と願いを込めて、記念ライド参加者全員で少しずつだるまに目を入れたそうです。

 

予定では勝尾寺から4号線を通り彩都へむかうはずが、前日に起きた崩落で4号線が通行止めになり、急遽ルートを変更しましたが、ほぼ予定通り走行できました。

 

自転車ラックを設置している、牧落のart&cafe Ware House Coffeeにも立ち寄りました。

 


最後に、箕面市役所にて授与式を行いました。

(撮影:Videographer 小谷勝彦)

 

称号授与のあとは、平野さん、倉田市長、授与式参加者のみなさん全員とで、記念ライドの話や、箕面のこと、自転車の楽しさなど、わいわいとした雰囲気で歓談しました。

(撮影:Videographer 小谷勝彦)

 

倉田市長からの自転車の楽しさについての質問に、「においや景色、声など、記憶に残る体験が出来ること」「非日常を味わうことができること」など、みなさん思い思いの自転車の楽しさを語ってくださいました。

最後にゆずるから今後の抱負を聞かれると、「自転車をツールとして、いろんな人に箕面に来てもらいたい、そして箕面を知ってもらいたいと思っています。また、幼稚園教諭の経験も活かし、自転車を通して大人と子どもを繋ぐ活動をしていきたいです。」と話してくださいました。

 

授与式の様子は、タッキー816箕面FM「みのおNOW」で放送される予定です。
ぜひお聞きください。
(1)2018年3月22日(木曜日)10時45分~10時55分
(2)2018年3月22日(木曜日)16時10分~16時20分
(3)2018年3月22日(木曜日)19時25分頃~19時35分頃
(4)2018年3月23日(金曜日)7時5分~7時15分


平野さん、自転車をツールに、これからも箕面のPRよろしくお願いします!

 

 

<自転車をきっかけに箕面を知ってくれる、来てくれる人が増えたら嬉しいモミね~。これからの平野さんの活躍に期待モミ!

「第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会」に京都成章高等学校の一員として出場された塩谷大稀さんに箕面市長表彰!

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昨年12月に行われた、「第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会」(主催:公益財団法人日本ラグビーフットボール協会ほか)に京都成章高等学校の一員として出場された塩谷大稀さんに、3月16日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



塩谷さんは小学校2年生の時、お兄さんから誘われたことがきっかけでラグビーを始められ、お兄さんと同じ市内のラグビースクールに中学校を卒業するまで在籍されていました。
始めた当時は、練習のある日は雨を願うほどラグビーがいやだったそうですが、小学校4年生の頃から手応えを感じるようになったそうです。
中学3年生の時には、自ら参加した大阪府代表選手選考会で代表に選ばれて全国大会に出場されました。



この3年間は怪我に悩まされることが多く、練習に参加できない時もありとても焦ったこともあったそうですが、努力の甲斐あってレギュラーメンバーに選ばれ、3年生最後となる今大会に出場されました。
準々決勝で敗れはしましたが、同席されたお母様は「選手はみないい顔をしていました」と話され、塩谷さんも「負けはしましたが、みんなやりきったと思います」と話されました。



現在はすでに高校を卒業されており、大学に進学し引き続きラグビーを続けられます。
今後の目標について伺うと、「大学でもレギュラーメンバーに入ることです」と話されました。




倉田市長は、「大学でもレギュラー入りを目指して頑張ってください。大会に出場された時は是非教えてください」と激励しました。



<塩谷さん、おめでとうございます!怪我には本当に気をつけるモミ~!

平成30年度入学の小学校新1年生へ反射板キーホルダーを寄贈いただきました!

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3月19日(月曜日)に東急不動産SCマネジメント株式会社みのおキューズモール様より、平成30年4月に入学する小学校新1年生へ反射板キーホルダーの寄贈がありました。

「反射板キーホルダー」は、子どもたちを夜間の交通事故から守るための交通安全グッズです。

 

 

  

東急不動産SCマネジメント株式会社みのおキューズモール 桑原総支配人から「子どもたちの安全のためにお役立てください」と反射板キーホルダーを寄贈いただき、倉田市長からは感謝状が贈呈されました。

 

 

 

 

今回寄贈いただいた「反射板キーホルダー」は、キューズモールスマイルプロジェクト第9弾「みんなで取り組もう!子どもたちの交通安全~みんなのポイントで、地元の児童に交通安全用「反射板」を贈ろう!~」として平成29年3月から、キューズモールのお客様から寄付していただいたポイントを還元されたものです。

また、平成28年9月には、子どもたちの体力・運動能力向上のため、体育用具の「ステップハードル」、「サポートパッド」を小学校に寄贈いただいており、これまでにもスマイルプロジェクトを通してさまざまな地域貢献活動に取り組まれています。

 ・「ステップハードル」、「サポートパッド」について詳しくはこちら

 

 

 

今回寄贈いただいた「反射板キーホルダー」については、平成30年4月に箕面市立小学校14校へ入学する新1年生に配布し、子どもたちの安全・安心のために活用させて頂きます。

 

 

<キューズモールさん、ありがとうございました!

 

「第30回全日本マーチングコンテスト」において銀賞を獲得された箕面自由学園高等学校吹奏楽部のみなさんに箕面市長表彰!

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昨年11月に行われた、「第30回全日本マーチングコンテスト」(主催:全国吹奏楽連盟)高等学校以上の部において銀賞を獲得された箕面自由学園高等学校吹奏楽部のみなさんに、3月19日(月曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。


                   鈴木あさかさん


                   小泉天音さん


                   籔田真菜さん


                   前畑優作さん

箕面自由学園高等学校吹奏楽部は、昨年9月に開催された「第45回関西マーチングコンテスト」において金賞を獲得され、今大会の関西地区代表に選出されました。
今回の市長表彰には、部員の鈴木あさかさん(3年)、小泉天音さん(2年)、籔田真菜さん(2年)、前畑優作さん(1年)と、顧問の福里先生が来庁されました。



吹奏楽部には約120人が在籍し、平日は放課後、土・日は朝からいずれも夜8時半頃まで練習されており、テスト週間を除き練習のない日はないそうです。
福里顧問は、「指導はしますが、練習はみんなで自主的に行っています」と話されました。
今後の目標について伺ったところ、「まずは、10月の座奏の全国大会で1位になりたいです」と話されました。



倉田市長は、「プレッシャーもあると思いますが、秋に向けて頑張ってください」と激励しました。



<箕面自由学園高等学校吹奏楽部のみなさん、おめでとうございます!来年は先輩を超える成績を目指すモミ!

「第21回全国高等学校女子硬式野球選手権大会」において履正社高等学校の一員として準優勝された橘田恵さん、佐藤美桜さんに箕面市長表彰!

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昨年7月に行われた、「第21回全国高等学校女子硬式野球選手権大会」(主催:全国高等学校女子公式野球連盟ほか)に履正社高等学校の一員として出場し準優勝された同校監督の橘田恵さん、部員の佐藤美桜さんに、3月20日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また橘田さんは、日本代表チームの監督として「第1回BFA女子野球アジアカップ」に出場し、優勝されています。


                        橘田恵さん


                        佐藤美桜さん

同校の女子硬式野球部は4年前に創部され、活動を続けてこられました。一昨年の夏の大会では1回戦で敗れてしまいましたが、昨年春の選抜大会で優勝、続く今大会で準優勝し、自信を深めていったそうです。



橘田さんは創部当初から現在に至るまで監督を務められているほか、昨年5月から全日本女子硬式野球チームの監督に就任されており、今年8月には現在5連覇中のワールドカップに監督として出場することが決まっています。
橘田さんは「他の国にも女子野球が普及しないと発展しない」と考え、現在は他国の人を履正社専門学校のチームに受け入れるなど、女子野球の普及に尽力されています。



佐藤さんは、お兄さんが所属していたリトルリーグに小学校4年生の時から入り、中学生の時に女子野球チームができたことから、中学校入学後はそのチームに所属されていました。
4月からは大学生となり、野球はここで一区切りするとのことでしたが、進学予定の大学には軟式野球部があると橘田さんから勧められ、「見学に行きます」と話されました。



倉田市長は、「佐藤さんはひとまず一区切りということで、これまでお疲れ様でした。橘田さんはワールドカップに向けて、これからも頑張ってください」と激励しました。



<橘田さん、佐藤さん、おめでとうございます!これからどんどん女子野球が世界に広がっていくといいモミ!

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